青沼貴子のレビュー一覧

なまらうまい！たんぽぽちゃんの昭和ごはん

青沼貴子

『ねぇ、ぴよちゃん』の青沼先生が自身の経験をもとに、北海道で暮らす家族の日常を食事中心に描いたホームコメディ。
父親が単身赴任中のため、逆紅一点状態のお兄ちゃんが大食いで良いキャラしていた。

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

主人公は明るくて天真爛漫な女の子、ぴよちゃん。
強くて賢い、だけど飼い主である ぴよちゃんの前ではデレデレな猫、又吉。
表面上はツンツンしているが、本当はぴよちゃんのことが大好きでたまらないお友達のひみこちゃん。
など、登場人物がみんな魅力的で愛らしい。
ずっと読んでいたくなるようなほっこり要素満載。
時々思わず吹き出してしまうほど面白いおオチもある。
癒されたり大笑いしたり、最高の読書時間でした。

ねえ、ぴよちゃん 10

青沼貴子

[みっちゃん]

ほのぼの

今回もとてもほのぼの満載で癒される
特に又吉たちネコ界隈にフクロウが出てきて新展開がとても熱い
キャラクターの新たな一面が見れる

＃癒やされる ＃笑える ＃ほのぼの

ねえ、ぴよちゃん ３

青沼貴子

全国新聞10紙に毎朝連載されている四コマ漫画を単行本化した作品。

1巻、2巻に続き購入。

今回も小学3年生のぴよちゃんと愛猫の又吉の仲良しぶりが微笑ましくて、笑ったりウルっと来たり、楽しい読書時間を過ごせた。

面倒くさがりのお母さんと大らかなお父さん、反抗期だけど優しいお兄ちゃん、近くで暮らすおじいちゃん、おばあちゃん、みんなあったかい。

3巻からはノラ猫のハチに疎まれながらも溺愛する宮司さんが登場。

ぴよちゃんの事が大好きなのに素直になれないひみこちゃんと同じ匂いを感じ宮司さんの事も愛おしくなる。

ああ癒された。

ねえ、ぴよちゃん ２

青沼貴子

1巻に続き2巻も購入。
やっぱり癒される。

心がザワザワした重い本の後に読むと気持ちがリセットされて次へ進める清涼剤の様。

個性豊かな登場人物達、一人も悪い人が出て来ないのでずっと笑って読んでいられる。

ぴよちゃんの事が大好きなのに素直に気持ちを表現出来ないひみこちゃんが可愛い。

そして何と言っても又吉が長生き出来る様にお祈りするぴよちゃんと、ぴよちゃんを大切に思う又吉の、友情なんて遥かに跳び越えた深い心の絆が愛おしくて堪らない。

ダイエットを考え続けるお母さん、のほほんとしたお父さん、理想的な家族の姿にほっこりする。

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

育児漫画「ママはぽよぽよザウルスがお好き」の頃から大好きで良く読んでいた青沼 貴子さん。

本作は全国新聞10紙で毎日連載されている四コマ漫画をコミックス化した作品です。

連載が始まった頃は気付かずに読み逃していたので1話から順に読める事が出来て嬉しい。

小学3年生のぴよちゃんと愛猫の又吉の仲良しぶりが微笑ましくて今は毎朝欠かさず目を通すのが日課。

あんこ好きで、でもダイエットを頑張り、家事を手抜きするぴよちゃんのお母さん始め登場する人物がみんな揃って面白い。

普段コミックスを買わない私が珍しく購入した大のお気に入り。

アラフィフさん いらっしゃ～い！

青沼貴子

ママぽよでお馴染みだったじーじ（青沼貴子さんのお父さん）が亡くなってしまったシーンが、少し泣けてしまった。

かわいいころを過ぎたら アン18歳 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 アンの思春期ルポ

青沼貴子

リュウ君のほのぼのとした（？）反抗期時代と違って、アンちゃんは思い切った凄い青春を送ったんだなぁ…。
青沼家の誰より男らしいです！
私は高校は変わらなかったけど、大学受験で親と揉めたので（大学推薦蹴って留学したかった）、アンちゃんの気持ちがすごくわかる。
私も親が許してくれて留学する事ができた。
親が許してくれてこその進学、進路だった。
そして、留学がきっかけでないと就けない仕事に就いて、そのおかげでたくさんのことが経験できた。
でも、就職の幅を考えたら大学推薦蹴らなきゃよかったかな？と思う時もあります。
どれが正解かなんてわからないけど、自分がその時一番やりたい道を選べたことは幸せだと思う。
アンちゃん、おめでとう！

かわいいころを過ぎたら 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウの思春期ルポ

青沼貴子

ママぽよシリーズ大好き！
あの甘えん坊だったリュウ君が、反抗期…
でも、妹思いの良いお兄ちゃんになりましたね！

ママはぽよぽよザウルスがお好き 1

青沼貴子

[はな]

共感、そして笑える

子どもの自由気ままな様子と、振り回されつつどうにか日々を過ごす親の姿に共感させられる。

リュウとアンがかわいくて、エピソードひとつひとつが面白い。あるあるが詰まった育児漫画。

＃泣ける ＃笑える ＃癒やされる

59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円

青沼貴子

[みっちゃん]

暗くなりがちだが

先行き不安なこの時代、59歳の作者が貯金を増やす。
絶望しかないような状況の内容でも「ねぇぴよちゃん」の作者というだけあって、
楽しく読めます。

ママぽよ アンとリュウ 就職できるかな？

青沼貴子

「ママぽよ」シリーズのエピローグ的な感じでほっこりする。小さい時からの子育てを時折振り返りながら、現在は社会人になった子供たちを愛情を持って応援し続けるコミックエッセイ。いいです

アラフィフさん いらっしゃ～い！

青沼貴子

アラフィフになると　やはり
体やお金の心配など
景気の悪い話が多くなってくるのですが
それでも　これからを楽しむ気持ちで
前向きな青沼先生の漫画は
とても元気が出ました
これからも　ついていきます

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

とても平和な世界が描かれている。
穏やかな日常が4コマの中に凝縮されており、
とても読みやすく、また、共感を持てるものが多い。
世界は今、悲惨な事件であふれている。
今一度、これを読み「真の平和」とは何かを考え、
世の中を明るくしてみてはいかがだろうか？

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

[あ]

あ

すごく優しい世界

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

[un]

敵はいない

敵がいない優しい世界

皆んながすこし抜けていてそれを責めない世界

こんな世界ならよかったのになって思います

ねえ、ぴよちゃん ２

青沼貴子

とにかくぴよちゃんがかわいい。そしてぴよちゃんの家族もキャラが確立していていい。反抗期の中２のお兄ちゃんのキャラが私的にはツボ（笑）
そして猫たちがまたいいキャラで癒される。

気が合う女友だちは三千里たずねなくてもいる

青沼貴子

ママはぽよぽよザウルスがお好きの作者が書いたコミックエッセイ。
私はそのマンガは見たことないけど題名は聞いたことある。

女友だちをつくるにはくじけないで挑戦することとコツがいるのねと思った。
女友だちの悪口を別の女友だちに言わないとか大事らしい。

ねえ、ぴよちゃん

青沼貴子

登場人物が全員いとおしい。正直じゃないヒミコちゃんには泣ける。単行本の大半がモノクロなのはさみしいが、読んでいくと気にならなくなる。ただ、一頁に２本ずつ収録しているし、余白には細かいイラストが描かれていて作者の健気なサービス精神がひしひしと伝わってくる。これからも末永く続いていってほしい。

かわいいころを過ぎたら 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウの思春期ルポ

青沼貴子

毎日見ている息子だけど、
文化祭やら参観日やら
学校での別の顔を見ると、
ちょっときゅん、となる。

青山さん家のりゅう君、
マンガでは息子と同じ高校生だが、
この年頃の男子へのきゅん、は
参観日きゅんと
おそらく同質のものであると思われる。

エロだし、
腹はいつも減ってるし、
クソ生意気だし、
でも、
青山さんがあとがきに書いてた

「かわいいころを過ぎても
　やっぱり息子はかわいいんです。」

に、うんうん♪と共感。