【感想・ネタバレ】なまらうまい！たんぽぽちゃんの昭和ごはんのレビュー

青沼貴子

父親の単身赴任のため、母親の実家である北海道で祖母・叔母・母・兄とともに暮らす小学生たんぽぽちゃん。その生活をとおして紹介する、昭和のなつかしいごはんたち……。「ママぽよ」の青沼貴子が初めて描く、自身のルーツ「北海道」のふるさとグルメ漫画！

[匿名 · ★★★★★]

『ねぇ、ぴよちゃん』の青沼先生が自身の経験をもとに、北海道で暮らす家族の日常を食事中心に描いたホームコメディ。
父親が単身赴任中のため、逆紅一点状態のお兄ちゃんが大食いで良いキャラしていた。

[スイーツ本をつい買う人 · ★★★★☆]

　ほのぼのしていて可愛い漫画。こういうの大好き。イラストのタッチ可愛い。しかも、食べ物が出てくる。最高。

[ブクログ · ★★★☆☆]

甘納豆と食紅のピンク色のお赤飯は、おはぎが甘いのと同じと思えば理解もできるけど、茶碗蒸しに栗の甘露煮はなぜ入れちゃったの？と謎でしょうがない。プリンと思えばいいのかもしれないけど、鶏肉も入ってるし。そんな内地の人の気持ちを置き去りに、「甘いお赤飯いいっしょ」で片付けられておしまいって、あんまりだ。