篠房六郎のレビュー一覧

  • 百舌谷さん逆上する(10)

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    ギャグとして笑い飛ばすのもいいし、ヒューマンドラマだと感動するのもいいという漫画。情報量が多く、読み進めるのにほかの漫画より時間はかかるし、意識して少し頭を使わないと面白さを十分に楽しめないという漫画。そして、そんなことを感じた自分は作者の術中にはまっていたのか。

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    2013年12月29日
  • 百舌谷さん逆上する(10)

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    暴走と迷走の全10巻。
    イクところまでイッた最終巻です。
    奇病持ちのエキセントリックな百舌谷さんはそれでもみんなに愛されてるし、樺島はドMの道を極め、一途な愛を貫きます‼
    予想以上にきちんと終わっていて驚きました。
    うっかり感動もしてしまった…。
    感動していいのか少し悩むけど。

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    2013年10月26日
  • 百舌谷さん逆上する(9)

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    ラブラブデート大作戦で大暴走。
    クライマックスに向けて加速中です。
    五島さんの健気さ、竜田君と樺島君のヒーローな活躍、中々感動的なのですが、その余韻に浸ることも出来ない怒濤の展開です。

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    2013年10月12日
  • 百舌谷さん逆上する(8)

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    クライムサスペンス、ガンアクション、勘違いギャグに友情と親子の物語。
    対人スキルが破滅的な人たちがジタバタ迷走しまくります。
    ほんとにもうお腹いっぱいです。

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    2013年10月04日
  • 百舌谷さん逆上する(7)

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    主人公がツンデレ「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」という病気...この設定でどこまで話が続くのかと思ってましたが、あいかわらず暴走気味、行先不明です。
    しかしこんなにヘンタイでアホな漫画なのに、ときどき、笑いつつもフリークスの悲哀を感じることがあります...。
    いや、ほんとに共感なんてしたくないんですけど。

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    2013年09月22日
  • 百舌谷さん逆上する(10)

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     人のパーソナリティを題材にしたマンガだからこそ、この終わり方は実に客観的な締め方だと思いました。

     ツンデレとは瞬間的な愛。1巻からツンデレと認識され、その部分によって多くのキャラクター達が百舌谷さんを認識していました。ツンデレであるがゆえの優しさだったのか、それとも百舌谷さん自身の心だったのか、この10巻では百舌谷さん自身の答えにも行き着きます。ツンデレという殻の内側には良い子が隠れているとでも思ったのかと言う鴫沢が的を得ていたように最終的に自らの衝動に身を任せてしまう百舌谷さんが今巻では描かれています。芯から歪んでいようともツンデレという病気であろうとも百舌谷小音はなにかを台無しにしてしまう人間である。それでもなお、親に愛され、大丈夫と言ってくれる男がいる。歪んでいる心からでも瞬間的な愛を導き出すようにツンデレはある。最後に歪つながらも愛を感じるキャラでした。

     ドMとはスポンジ。ツンデレの主人公と対極にいる存在ザ・ドMの番太郎。3巻でその優しさは折られ、自分の苦労をすべて叩きつけるように吐露したころから随分彼は成長しました。彼女がその瞬間的な衝動を起こしてしまう時に絶対そばにいて大丈夫と囁く。カッコイイこれこそ男の本懐ぞと思いました。しかし、ドM神が言ったように一回悟ってそれを実行したぐらいじゃ人生は終わらない。これからその発言に縛られ、囚われているからこその苦労もあるはず。ただ、それでも番太郎ならやってくれそうと思うのがこれまでを見てきた者としての感想ですかね。高校生番太郎めっちゃシブですしね。

     終わってみれば、淡々と流れるような最終巻でしたが自分としてはとても素直な終わりと感じました。所々篠房先生が好きそうなネタがふんだんにありましたが、それでもあとがき通りシリアスさも兼ね揃えていたのが良かった。決着なんてものはそう簡単に決められないもの、ましてや人の人格をテーマにしたものだからこそその時その時の答えが重要だと僕は思ってます。日々は番太郎が最後に言ったように続いてくものですからねぇ。面白い作品だった篠房先生の次回作に期待。

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    2013年08月30日
  • 百舌谷さん逆上する(9)

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    このくだらないネタ満載と大騒ぎとすれ違いは、やはり楽しいな。そう思えたこの巻。
    48話の扉絵やゆるキャラたちなどのパロディはおかしくて仕方なかった。大事なことを聞かされる、あの鼻をたらした着ぐるみの佇まいも。
    いよいよ佳境のようで、このツンデレという病がいかに活かされるのか楽しみである。

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    2013年04月23日
  • 百舌谷さん逆上する(9)

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     百舌谷さんが変化してしまった原因が明かされた9巻。長い過去話から戻ってきた現在、百舌谷さんが抱え込んだ感情の吐露がハッキリと言葉にされました。

     愛するがゆえに憎い。五島さんとの対話シーンはこのマンガの根幹たる部分を語っていてくれました。読者=普通の人が考えうるであろう問いを百舌谷さんに対して投げかける五島さん。その問いに対して元からある書類を読み上げるかのように返す百舌谷さん。この話で理では詰めきれない障害がそこにあることをハッキリと示しました。

     じゃあだれがそんな百舌谷さんを受け止められるか。まさに欲しい人材は「ドM」、愛も憎しみもそれによって起こされる悲しみも全部受け止めてくれる。よし番太郎!今こそおまえの出番だぞ!と思ったらまさかのダブルデートそしてんほぉおおおおアヘ顔、お前ってやつは…。そんなアホみたいな番太郎も前々から覚悟して、百舌谷さんのために闘うことを決めています。本郷さんに啖呵を切るシーンは超絶カッコ良かったです。

     二律背反のバランスが崩れた時、物語はどうなってしまうのか。今巻は続きものの映画をいいところで区切られたみたいで、すごいもどかしい気分です。幸せをフルに感じている百舌谷さん、アメリカ行きが決定した勇次郎、フラグが苦しいほど詰まってる。やってしまうんだろうな篠房先生はやってしまう。うわぁ次巻どうなるんだろ

     あとガチャパンさんのクオリティたけぇ

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    2013年02月24日
  • 百舌谷さん逆上する(1)

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    Nam子に借りた。
    百舌谷さんいい!もだえるわ~
    他の人のレビューにもあるように確かに人にはなかなか勧められんなぁw
    まず主人公がツンデレ(~パーソナル障害)っていう病気で誰かと仲良くしたいとか好きだと思った時に攻撃的な言動をとってしまう症状があり それに多大なるコンプレックスを持ち諦め絶望している女の子で~てもうここで駄目だwwwどんな話?って聞かれたらアウトやんw
    読んだら百舌谷さんのかわいさがわかる!かもしれないwww


    ところで樺島くんマジキモい。


    前半の超カシコイ百舌谷さんモードもすこし長くてもよかったなぁ。理論武装娘大好き。それがくずれるのももちろん好き!つまり百舌谷さん好きだー!!

    寝よ。

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    2012年08月01日
  • 百舌谷さん逆上する(8)

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     溺れたあとからの未来がすごいいいですね。逃走の果てからのエピローグってすごい情緒感でますよねーけっこう長かった過去編だけどそれなりに楽しめました

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    2012年06月25日
  • 百舌谷さん逆上する(1)

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    人には薦められない ツンデレ漫画。
    巻を追うごとに凄まじい と聞く。
    そして、作者の変態っぷり
    オタクっぷりを熱弁。涙がでる。

    ただ、ちょっと読むのが、大変。

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    2012年06月05日
  • 百舌谷さん逆上する(3)

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    普通に泣けた。

    家族愛はヤバいね。どうでもいいけど、結構泣きまくってる描写大目。
    母ちゃんが特殊嗜好なので安心出来た。

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    2012年04月12日
  • 百舌谷さん逆上する(1)

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    一般論としてのツンデレではない切り方は素晴らしい。論理的に主人公が言っているのが年齢的にどうかな?
    ややごちゃつく絵だが配置や構図は見事。問題はかわいいかと言われると迷うところ。
    エロいところは…?

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    2012年02月24日
  • 百舌谷さん逆上する(2)

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    裏表紙で作者篠房六郎が色々お気に入りのグロめ作品を列挙しているのだが、「駕籠真太郎」の名があった時、「やはりそうだったか」と膝を打った。『僕「なんか」と自分を見下して言っといて、「そんなことないよ」と人から言ってもらえるのを期待しているの?』

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    2012年02月13日
  • 百舌谷さん逆上する(1)

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    とりあえず @mozuya_bot はリスト入りさせた。この漫画の楽しみ方は、主人公に感情移入するのではなくて、主人公の正直過ぎる言動に自分だったらどう応えるのか、登場人物に投影しながら読むのが正しい。まあ、自分、樺島なんで『俺らみたいなブサイクはな、女の子に何であれ、かまってもらえるだけで御の字よ』(´Д`)

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    2012年02月13日
  • 百舌谷さん逆上する(7)

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    エキセントリックな人たちと勘違いの数々でできているこの漫画。話のからくりも楽しいけれども、百舌谷さんが炸裂したり、ドMな変態が出てくるのがもっといい。
    何となくだが、ここら辺から落としどころに向かう気がする。

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    2011年12月25日
  • ナツノクモ 4

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    4巻ではようやく舞台が動物園に移り、その中での生活など、内情がみえてきます。それにしても動物園の人たちは強いですね。先輩カッコイイ!

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    2011年09月03日
  • ナツノクモ 2

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    2巻では嫌がらせや裏切り、悪意あるプレイヤーによる扇動など、オンラインゲームの嫌な部分が生々しく描かれています。そんな中でも大切な出会いや繋がりがあり、心動かされました。あと、姉御の壮絶な大見得と清々しいまでの棚上げは必見です。

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    2011年08月31日
  • ナツノクモ 1

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    オンラインゲームの世界を舞台に、人と人との繋がりを描いた作品です。ゲーム内の世界はファンタジーのようだけど、登場するプレイヤーにはそれぞれ現実で抱える問題があります。1巻は登場人物の紹介や世界観の説明など、導入部分といった感じ。2巻以降、だんだんと面白くなっていきます。複雑で読みづらい印象はあるけど、読み返すと味があってとても読み応えがあると思いました。オンラインゲームにはまったことのある人には特におすすめしたいです。

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    2011年08月30日
  • 百舌谷さん逆上する(6)

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     ムーちゃんのかわいさにハートキャッチされてしまった。会長はロリコンであるまえに空気を読める紳士なのが良かった。百舌谷さんの病気が治ってないことに気づいたときの番太郎は鬼畜モード突入か?!と思わせる笑みをみせてくれたが、いつもどおり優しい番太郎に戻ったのでホッとしたような残念なような・・・
     百舌谷さんも二重人格のような状況になりつつ、竜田のイケメンっぷりに揺さぶられるなんて・・・番太郎頑張ってくれ!なにげにキリンたまちゃんかわいい

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    2011年04月24日