あらすじ
転校生の百舌谷小音(もずや・こと)は、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」だった! 「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換される症状で、好きと思った相手に罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。百舌谷さんは何かを決意し、竜田(たつた)との交際を宣言。竜田が気になる委員長・千鶴(ちづる)は、魔法少女となって対抗!? カバ夫には新たなるドMの師匠が出現! 周囲の混乱は高まる中、百舌谷さんは何を考える!?
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Posted by ブクログ
本巻の主人公はムーちゃん。とてもよろしい、非常によろしい!あとは葛原さんがエロかったり、使い魔型のマナマナがレギュラー化していたり。
会長はダメなタイプの変態かと思いきや紳士だった。天晴れだ。変態どもの心理描写が妙に現実的であり、ある意味生々しい。ギャグなんだけど、そこらへんは流石しのふーである。
おまけ漫画は震災ネタ。しのふーの親戚がなかなか壮絶なご体験をしたようだが実話なんだろうか?
Posted by ブクログ
ムーちゃんのかわいさにハートキャッチされてしまった。会長はロリコンであるまえに空気を読める紳士なのが良かった。百舌谷さんの病気が治ってないことに気づいたときの番太郎は鬼畜モード突入か?!と思わせる笑みをみせてくれたが、いつもどおり優しい番太郎に戻ったのでホッとしたような残念なような・・・
百舌谷さんも二重人格のような状況になりつつ、竜田のイケメンっぷりに揺さぶられるなんて・・・番太郎頑張ってくれ!なにげにキリンたまちゃんかわいい
Posted by ブクログ
この漫画のジャンルはなんなんだろう。ギャグ?喜劇?悲劇?みんながどんどん絡んで行くけど誰一人として完全にわかりあっていないのが読んでて辛くなってくる。どこに終着するのやら。
Posted by ブクログ
なんやかんや色々あったけど、基本的に退屈な巻。
ムーちゃん推しの巻でもある。
百舌谷さんはひたすら野望に向かってデレ続ける。
最後に盛大な勘違いで、少しだけ期待できそうな終わり方だった。