あらすじ
転校生の百舌谷小音(もずや・こと)は、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」だった! 「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換される症状で、好きと思った相手に罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。同じクラスの竜田揚介(たつた・ようすけ)は百舌谷さんに興味を示すが、あまりのバカぶりに空回り。竜田の幼なじみで委員長である五島千鶴(ごとう・ちづる)は、そんな竜田を気にしつつ百舌谷さんを陥れようとするが……。思惑が交錯する運動会が始まる!
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Posted by ブクログ
ネタ、画力、展開、カバー裏どれをとっても優秀
ただ文字数が多くて読んでて辛さを覚えるのは
変わっていないが、それを上回る魅力があるのも
変化がないようだ
男の娘という作者の性癖を全面に出してきた巻
出口が見えて来たような感じはするが
肝心なのは終わり方だ・・・
ハッピーエンドなんて望んでいないので
ナツノクモみたいな終わり方はやめてくれ!
続きが読みたくて困る
Posted by ブクログ
ツンデレと竜田のハッピーエンドを願ってるのに
どんどんツンデレの気持ちが離れていって悲しい。
でも恐らく、ツンデレを理解した今の竜田には
怖い物はないはづなのでこのまま攻めて欲しい。
カバ夫?カバ夫なのか?
・・うぅ・・
Posted by ブクログ
壮絶な漢同士の殴り合いからチアコスまで竜っちゃんづくし。
女装少年に目覚めんとばかりの巻だった。
運動会ネタのせいか百舌谷さんの周辺ばかりで百舌谷さんはあまり出番無し。
この巻が今後どう活かされるのかちょっと期待。
Posted by ブクログ
竜田君と百舌谷さんの二人のやりとりが好きなので
竜田君がまったく登場しなかった3巻で少し停滞してしまったのだけど
4巻で完全復活。やっぱり面白い。馬鹿で(褒め言葉)。
Posted by ブクログ
表紙で敬遠していたのだけれど、いざ読んでみるとはまった。進むにつれてどんどん面白さが加速する。久々に読み応えのある漫画だった。早く5巻も読まなきゃ。
Posted by ブクログ
1~4巻まとめ買い。基本セリフ多めですがすんなり入ってきました。篠房先生の作品は初めてみたんですが他の作品も読みたくなってきました。
今回読んでて一番キタのが3巻でした。特に椛島の感情が爆発したシーンは印象的でした。
Posted by ブクログ
なんだか予期せぬ展開になってきました。でも、ヒロインがやっと成長してきました。
病気を理由にして逃げたり当り散らしちゃいけないっていう事をちゃんとといてくれる人がいるって大事だと思う。
これからコトはまだまだ苦労していくだろうけれど、少しずつ心を開いてきた姿が堪らなく可愛いです。