はたはたのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
堂々完結のコミック版単行本第2巻。
えぇ、2巻で終わっちゃうのぉ!? って思って読んだら、なんとまぁ美しく綺麗に2巻でおさまる構成力か。
1巻から再読しちゃった、マンガとして読後感がすごくいい。
ちゃんとじれじれ両片思いで大暴走する大魔女の恋心と、無自覚彼氏ヅラに情緒ぐわんぐわん振り回されて悶えるルカと。
そんな延々すれ違いそうな2人をちゃんと年の功で導く宰相イケ爺の後押しがニクイ。
お伽話オンパレードのように茨に包まれ眠るヒロインをちゃんとヒーローが助けに来て大団円。
まったりとしてそれでいてしつこくない量分。大魔女さんお幸せにおなりー。 -
購入済み
天災のように世界中で悪名を馳せる大魔女様と、自国のシャリマ姫に呪いをかけられ苦しめられたことを恨んだ騎士ルカが、大魔女の時遡り魔法で若返ってボーイミーツレディするドタバタラブコメ。
大魔女の幼少期が可哀想すぎてつらたん。人間がいかに残酷なことしてるかの鏡写しな存在だったんか。
悪さしないようにとルカくんが来てからの、お気に入りが出来て浮かれた大魔女様がご機嫌乱高下はちゃめちゃでいとかわゆし。
原作六つ花えいこさん節の効いた情緒がぶんぶん振り回される展開楽しい。
小説版は未読なんっすけども、コレでコミカライズ用アレンジ版なんだね。漫画にするの作画先生もすごい上手いなぁ。
起承転結のスピード感出 -
ネタバレ 購入済み
ハッピーエンド
たくさんの物語の集まりみたいなお話。
とても上手く世界観が纏まっていました。
人間から迫害されて、実の親から名前も呼ばれないほど孤独だった少女が大魔女としての運命を受け入れて永い間生きて来た。
たった一人で生きて来たから善悪の区別も付かなかったんだよね。
根底には寂しくて、誰かに愛されたいという気持ちが有ったのに、それにも気が付かないほど無垢で残酷だった大魔女。
一人の青年(少年)と出会って、誰かと暮らす幸せを覚えて、恋をして幸せになれた。
ずっと洞窟で迎えを待っていた過去を持つ彼女に、数百年越しに迎えが来た時は感動しました。
ルカも絆されちゃうよねー。
大魔女は基本は良い子なんだもんね。