朝宮夕のレビュー一覧

  • 海月の骨

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アフターブルーと同じ葬儀屋さんの話。苦手な描写もあったけどあっという間に読んだ。ちゃんと3人で家借りれたみたいでよかったな。しかし孤独死、色んな意味で人ごとじゃない。

    0
    2026年08月21日
  • アフターブルー

    Posted by ブクログ

    納棺師は納棺師でも二課という損傷が特に激しい遺体の処置を施すお話。表現がかなり鮮明で、読んでいて遺体の背景や納棺師たちの心情がダイレクトに伝わってきた。
    かなり生々しい状況ではあるけど、どこか儚く繊細な感じも伝わってきて不思議な気持ちだった。
    ただ、5人の納棺師を中心に章が変わっていて、オムニバス?調の展開もあってか、ストーリーの本筋や終着点がよくわからなかったのが正直なところでした

    0
    2026年08月20日
  • アフターブルー

    Posted by ブクログ

    展開がドラマみたいだった。
    仕事内容も、それぞれの登場人物が抱えているものも、ずっしりと重たい。しんどい。描写も生々しくあまり想像したくない。でもどこか希望を探して、掴もうともがく姿に心打たれる。これは必然的に。

    朝宮さんの選ぶ言葉には、透明感がある。文章が素敵だったので、ぜひこれからの作品も手に取ってみたい。

    0
    2026年08月05日
  • アフターブルー

    Posted by ブクログ

    人生に躓いてる人の応援譚を、無理矢理に納棺師に絡めただけの物語のように思ってしまった。人の生き死にに絡めた物語にすれば感動物語っぽくなるよね、という安易さを感じる。多分、損傷の激しい遺体を施工する納棺師の話にしてなくても、なんなら他の職業にしても、割と物語成り立っちゃいませんか。性的マイノリティーの話も盛り込まれてて、個性てんこ盛りすぎます。何回も「右耳でフープピアスが輝いた」って表現出てきて、もはや鼻に付きます。

    0
    2026年07月20日
  • アフターブルー

    Posted by ブクログ

    損傷の激しいご遺体の復元処置を行う納棺部二課。
    その二課メンバーそれぞれが抱える過去や苦悩が章ごとに徐々に明らかになり、納棺師の仕事を通し、自身が抱える問題とどう向き合っていくかが描かれる。

    少し前後の繋がりが分かりづらく感じる部分があり、自分の集中力不足のせいか話に入り込みきれなかった。

    飛び降り自殺中の動画を、施行した八宵や他の二課メンバーが、検索して見ている場面に驚いてしまった。単なる興味ではなく、八宵が抱える問題と向き合うためというのは分かるが、それぞれが大切な人を突然失ったことで、その理由を探したり後悔したりしているのに、その行動はありなのか?と疑問に思ってしまった。

    0
    2026年07月03日