保坂和志のレビュー一覧

  • 考える練習

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    いいことがたくさん書かれてるんだろうなぁ,頭がいい人の本だなぁ,私にはかなり難しいなぁ,という感想。これがいちばん怒られるのだろうけど。

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    2013年10月25日
  • 考える練習

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    保坂さんの文章を読むようになってから、「考える」についてこだわるようになった。まだ小説を読んでいないので、この本にも書かれている「プレーンソング」「残響」「カンバセーション・ピース」も読んでみたい。”解釈するのではなく経典のようにまるごと暗記するような読み方こそが強い””正しく蹴り続ける”弱い響き合い”小島信夫/磯崎憲一郎/中井久夫「微候・記憶・外傷」

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    2013年06月29日
  • 書きあぐねている人のための小説入門

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    文庫版になって追加した創作ノート以外は全部読んだ。
    これを読んだからといってスラスラ小説が書けたり、基本的な書き方が分かったりするわけではない。
    小説を書くための学校で教えているような事は(ってどんなものか知らないけど)ほとんど書いてないように思える。
    抽象的で観念的な言葉が多い。

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    2012年08月13日
  • 〈私〉という演算

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    思考のプロセスを日常描写をまったく省いて描いたものであり、小説なのか評論なのかという問題はあるけれど、いずれまた再読はするだろうと思う。

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    2012年06月28日
  • 〈私〉という演算

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    スタバに入り、薄いわりには、あまり、すぐに読み飛ばせない保坂和志の『私という演算』の仕上げに、目にいい、ブルーベリージュースを頼んで、取りかかった。

    小一時間ほど、集中して、この小説とも評論ともつかぬ不思議な本を読み終えた。傍線をひいたところを、ぱらぱらと見返してみた。小津安二郎の『秋刀魚の味』を語る文章にひいた傍線が浮き上がって見えた。

    「好き嫌いというのは出来の善し悪しのように判断の根拠が明確にしやすいものではないから、伝えようとするとかえって難しいし、今ここで好きの理由を書くつもりはないけれど、とにかく『秋刀魚の味』が特別好きで、小津安二郎の他の映画よりもずっと多く繰り返し見ている。

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    2011年02月19日