月岡ツキのレビュー一覧

  • 産む気もないのに生理かよ!

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    ネタバレ

    自分が感じているモヤモヤをすごく詳しく言語化してもらった気持ち。
    積極的に子どもは欲しくない、でもバリキャリというほど仕事に全力な訳でもない。
    社会への罪悪感がうっすらある。
    読後、「私だけじゃないんだ」という安心感があってよかった。

    【なるほどな、と思った話題・見出し】
    ・母になる=一度座ったら席を立てない椅子
    →これに恐怖を感じる人もいれば、「もう席を立たなくていいんだ」と安心感を得られる人もいる

    ・子育てはエベレスト登山に似ている
    →すごくいい、登った方がいいと言う人がいる一方、わざわざ大変な思いをして登らなくても…と感じる人もいる

    ・「産んだ方がいいのかな」という波が定期的に押し

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    2025年12月10日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    三宅香帆さん経由でたどり着いた一冊。読み始めると手が止まらなくて一気に読み終えてしまった。感想を一言で言うなら「よくぞ言ってくれた!そして、本にしてくれた!ありがとう!」に尽きます。昔から産まない選択をしており、20代後半からは周囲がどんどん母になっていく姿に勝手に寂しさや虚しさを募らせていた自分。そして、偶然にも著者の月岡さんと同い年で親近感が湧かないはずがありませんでした。きっと目の前にいたら固い握手を求めていたのだろうなと思います。この世に絶望しているわけではないけれど、新人を受け入れるほどに希望があるわけではない…わかります。ピカチュウになれるのにならないピチューみたいな気持ち…わかり

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    2025年11月13日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    女性は子どもを産む、が当たり前だと思われている世の中に異議を唱える本かな。必ずしも著者の意見が正解とは言えないけれど、一意見として多くの方に読んでもらいたいと思いました。共感できる部分も多々あり、考えすぎでは?と思う部分もあり、なるほどそういう考えもあるよな、と学ぶ部分もありました。

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    2026年05月25日
  • 傷つきながら泳いでく

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    共感しながら読めたエッセイだった。
    唯一私と違うところは浪費化であるところくらいだった。(むしろコンビニやマツキヨの爆買い、新しいものに変えることは私はやりたくてもできないタイプだから羨ましい)
    はじめにで著者が書いていた
    私たちは毎日この世界で息をするだけで少しずつ傷ついていく。それでも生まれたからには、泳いでいくしかない。
    という言葉と
    エッセイが著者が感じた葛藤、悩み、ままならないこと、白黒つけられないことなどあまりすっきりした結論がでなかったりぐるぐる煮え切らなかったりするものも多い
    という言葉が読み進めながらしっくりきた。
    著者のきれいごとでない、素直な気持ちの表現はときにくすっと笑

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    2026年05月20日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    産まない選択をした人向けかと思いきや、全然そんなことなくて、産む人、産まない人、産んだ人、産みたかった人、埋めなかった人などさまざまな人に向けて書かれている。
    タイトルがインパクトあるけれど、中身はいろんな人に寄り添うような形で書かれているので、気負わずに読んでみて欲しいなと思う。

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    2026年05月12日
  • 傷つきながら泳いでく

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    マイノリティと認知バイアス
    多数意見が正しいとは限らない
    でも正しさだけでも、本音だけでも道理は通らない
    目的と到達が同じ動線にあればいいが
    気づけば別の場所にいた、なんてことも現実には多々ある
    本質を捉えるのは難しいが通り過ぎることはできない

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    2026年05月03日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    Podcastはたまに聞いているので読んでみた。タイトルはキャッチーでよい。そして文体もセルフツッコミ多いけどまあ悪くない。けど主張が極端すぎて好きになれない。悲劇のヒロイン的に感じちゃうのよな。

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    2026年05月03日
  • 傷つきながら泳いでく

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    「祖母の歌集」の短歌で涙。誰かに幸せを願われたことがあると自覚することは自分の存在を肯定できる大きな助けになると思った。

    全体的に頷けるところが多いエッセイ。自分と違う人の頭の中を覗くことももちろん楽しいけど、自分と近い人が葛藤や悩みや気づきを言語化しようとしてくれている本は、やっぱり面白くて、読み終わった後に頭の中がスッキリする感じがする。

    仕事脳に侵されるあまり他人に厳しくなってしまうこと、頑張っている自分のことしか認めてやれないこと、休職していたころの記憶が白くぼんやりしていて曖昧なことなど、特に働くこと周りのエピソードが自分に重なるところが多く、しみじみしてしまった。

    がむしゃら

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    2026年04月19日
  • 傷つきながら泳いでく

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    「はじめに」を読んだ時点では、著者は繊細で内向的で生きづらさを抱えた人だと感じたのに、読み進めていくにつれて全然違ったイメージになっていって面白い。文体が少しこだまさんに似ている。

    地方あるある、本家あるある、適齢期あるあるで大共感。
    テーマの一つにフェミニズムを感じるけれど、それにとどまらず、世間一般から期待されるロールを演じきれない苦しさ、承認欲求に振り回されている偽物の自己肯定感、消費のために自らを消費(切り売り)する虚しさみたいなものが、飾らない言葉でかかれていて、読んでいると段々気持ちが楽になる。
    癒されるのとは違うけど「親の、男の、会社の、世間の期待通り生きられない事の何が悪いの

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    2026年04月12日
  • 傷つきながら泳いでく

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    初読みの作家さん。
    世代は少し下になるけど、文章が読みやすく、大まかな価値観が似ているみたいで面白かった。
    ただ、作者は見栄王で物欲が激しい。
    真面目で完璧主義者なのに詰めが甘い、過剰評価で空回りをして自分を追い込んでいる節がある。

    辛辣な表現が多いので、まわりを慮るような優しい人が読んだら傷つくと思う。
    また同世代のいま頑張ってる最中の20~30代の人には受け入れられないものもありそう…。

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    たくさんの『そういうもの』の圧(世の中の風潮)で生きていると、『そうじゃないもの』を選び取るためには理由を説明しなければならない。

    人間は他人が住む世界でしか生

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    2026年03月27日
  • 傷つきながら泳いでく

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    いつか着たい素敵な服とかコンビニで散財とか共感できる箇所がいくつもあって、そうだよねと頷きながら読んだ。しんどいことの連続の中で、過ぎた「しんどい」は薄れていく。それは鈍感な人間になっているという事ではと思うこともあるけれど、生きる術なのかもしれない。

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    2026年03月23日
  • 傷つきながら泳いでく

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    楽しみにしていたエッセイ。
    がんばらないって難しいし、自分の物差しで他を見てしまうことがある。
    ハムスター人生、「やってみる」「泳いでみる」ことをして、どこに流れ着くのかを楽しみにしながら頑張って生きていこうと思う。最初は溺れかけていてもそのうち泳げるようになるはず。

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    2026年03月07日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    うおー!!!既婚子なしの私が抱えているモヤモヤがすべて一言一句言語化されている!!全行に共感。全行に頷く。全行に線引く。そんくらいの感動。
    世間の子供産む産まない論争で話題に上がる観点で、産む派産まない派の両方が言う意見がほぼ網羅されて触れられているように感じた。

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    2026年03月05日
  • 傷つきながら泳いでく

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    笑いあり、涙ありの感動エッセイ。

    特にお気に入りなのは、月岡さんが今まで読むのをためらっていた〝祖母の歌集〟をカフェで読んで涙する話で、私も思わずボロ泣きしました笑

    あと大学生の時のヨーロッパ旅行の話で、美術館の天使がゲシュタルト崩壊するのクダリで大爆笑しました笑笑

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    2026年03月04日
  • 傷つきながら泳いでく

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    月岡ツキさんの生き方、考え方が好きなので今後も追っていきたいと思います。女性が請け負がちなケア労働を社会は軽んじすぎていないか?と疑問を持ち続けてくださりありがとうございます。

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    2026年03月01日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    私も著者と同じ立場なので、ところどころ共感しながら読んだ。

    <良かった点>
    ・重いテーマだが重すぎないトーンで書かれており、読みやすかった
    ・日頃私が思っていることが言語化され、発表されたのがありがたかった
    <私にはハマらなかった点>
    ・生理について タイトルになっている割にあまり登場していなかった(言葉の強さ的には良いヒキになったと思う)
    ・ところどころWeb記事っぽい(「白には200色あんねん」などの執筆当時のミームが使われていることなど。2026年の今読むと少し古く感じる)

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    2026年02月23日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    私も子どもを産む気がない30代中盤なので大いに共感できるところばかりでした。
    最近、こっち側(子供を持たない側)だと思っていた友人数人が立て続けに出産報告をしていたり、インスタが子供の写真で埋め尽くされていたりする中で、自分も産んでおいた方がいいのだろうか…とモヤモヤしていたので、そのモヤモヤを言語化してもらえたのが良かったです。
    でも筆者もまだモヤモヤを抱えている最中のようで、あまりスッキリする回答はなかったように感じます。そもそも子供を持つか持たないか問題にスッキリする回答なんてものはないのかもしれませんが。

    子供を産まないという選択をし続けている、という表現に、そうなんだよ!選択し続け

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    2026年02月02日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    一応子供を産もうとしている女として、そして不妊でなぜ女ばかりこんなに選択を迫られ痛めつけられるのかと怒り狂っている女として、子供を持たないと決めた方の心を知りたくて手に取った。

    ああそうだなあ、そうなんだよ、それそれと共感することばかり。
    不妊治療をしつつ、同じように子供を産むことへの不可逆性を怖がっているし、こんな世界に生み出していいのかと思っている。
    もし仮に治療が成功して産めたとしても、この本と同じようなことを子育て中も終わった後も、考えると思う。

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    2026年01月03日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    私も作者と同じ30代子なし夫婦(妻)なので、共感することがたくさんあった。

    今まで子供を欲しいと思ったことがない。
    「子供が欲しくない」と思うことには理由が求められる。まさしくそう思う。
    今の年齢だから子供を欲しいと思わない理由はたくさん理屈つけられるけど、欲しくないと思っている根本的理由は特に思い付かない。
    昔から思ってるんだから仕方ないじゃないか!
    「どうして?」と聞かれても困る!

    子供がいる人いない人、産みたい、産みたくない、産めない、産まない…様々な立場の人が存在する世の中。
    自由に選択して、理解し合える社会になるといいな。

    男性に対しては結構辛辣に書かれていて、そこは痛快だった

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    2025年12月02日
  • 産む気もないのに生理かよ!

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    子供を持たない選択を深く考えて言語化されている。自分のモヤモヤしたことを言葉にしてくれてありがたい。私も子供の有無で勝手に壁を作っていたと思うので、その中でも断絶せずつながりを持てるという筆者の考えに共感する。

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    2025年11月23日