橋本拓也のレビュー一覧
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ネタバレ印象に残った点
★頭の中で追うものを変える。今の橋本さんが頭の中で追ているのは「目標達成」。そうじゃなくて、「育成」を追う。「メンバーの育成を通した目標達成」。12「橋本さんがしているのは「計算」。数字の足し算・引き算をしているだけ。本当の意味でメンバーの成長から逆算していない、だから成長しない」133
・本来であれば「相手の願望や適性・能力を見極めながら部下を育てる」べきところを、結果を出してきた自分流のやり方を教えることから我流でやることが、「優秀なプレイヤーが優秀なマネージャーになり得ない理由」。33
・欠点ばかりが目に付くとどうしてもイライラする。42上司から部下は「間違った存在」に見 -
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この一冊を読め!
読む前は「またよくある管理職本かな〜」と思ってたけど、意外とめっちゃ実用的だった。
“部下を動かす前に、自分がどう見えてるかを知れ”っていう根本の話が分かりやすい。
説教じゃなくて、具体的に「これ言うとこう受け取られる」「こう言い換えると伝わる」みたいな例が多くて、すぐ使える感じ。
あと、“部下はあなたのコピーじゃない”っていうメッセージが刺さる。つい「なんでできないんだ」って思っちゃいがちだけど、相手の段階に合わせて育てるってこういうことか〜って腑に落ちるんだよね。
全体的に軽く読めるのに、明日からちょっと優しい上司になれそうな内容だった。
「部下を持つ=面倒を見る、じゃなくて育てる」が -
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ネタバレ本書は、部下育成を属人化から切り離し、組織運営の基本単位として体系化するための実用書だと位置づけます。管理職が初めて担う「人を動かす」という役割を、感情論ではなく仕組みとして再定義している点に最も価値があります。特に、育成の起点を「期待値の明確化」に置く構造は、経営としての合理性と整合します。組織の摩擦コストの多くは認識の不一致から発生しており、ここを解消できるだけで生産性は大きく変わります。また、指導スタイルではなく・任せ方の基準・評価の基準・フィードバックの設計といったプロセス管理に軸を置いている点は、現場への展開が容易で、管理職教育ツールとしての即効性があります。
総じて、本書は「管理職 -
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〜この本を読んで実践すること〜
部下がどの欲求が強いのか、願望、働く目的を知る。部下の目的を満たすことを積み上げ、結果的に組織の目標を達成する。部下の願望の中に自分を入れてもらう。
部下から尊敬と信頼を勝ち取る。
組織の水質管理という考え方。水質を良くする=人が成長する組織。そのためには、①個々人が強い魚になる(前述を行う)②水槽の水を半分ずつ入れ替える(共通目的、協働意欲、コミュニケーション)
●リーダーシップとは、力強く目指す姿をストーリーで語り、メンバーの共感を得ること。マネジメントとは、目指す姿が実現するようプロセス管理をすること。
●部下の5つの基本的欲求(生存、愛•所属 -
Posted by ブクログ
人は誰しもマネジメントの手法を最初からわかっている人はおらず、あり方や具体的なアウトプットを体系的に学び実践し、磨きをかけていくものである。
人は変えられない。しかし人は変わることができる。
マネジメントやリーダーがメンバーを変えようとする介入ではなく、チームのパーバスを起点に問いかけや気づきを与えながら「自分にもできるかも」といった気持ちを醸成することで成長を育み、成果につなげていくプロセスが力強く主体的な組織を作るのだと思う。
まずはリードする人間自身がチームの存在意義を掲げながら自己を開示していくこと、体現し続けていくことが無免許運転脱却からのスタートである。
成果→成長ではく、 -
Posted by ブクログ
リードマネジメントとは
・メンバーの成長を通して組織パフォーマンスを最大化すること
問い
どうすればメンバーを成長させ組織パフォーマンスを高められるか
答え
メンバーの目的・目標を明確にし、その達成に向けて行動できるようサポートする
なぜ
人は他人から言われるのではなく内発的な動機で変わるから
どうやって
・メンバーの欲求を知り、欲求を満たせるように仕事と結びつける。
・タスクを通じてどう成長できるかを伝える。
→期日やタスクを振り分けるだけでは内発的な動機につながらない
→誰に何を任せるか、なぜ任せるか、やり遂げられる知識経験はあるかを判断する
・任せきりにせず、途中経過の -
Posted by ブクログ
途中で投げ出しそうになった。いつもこういうマネジメント系のビジネス書を読むと、こんなに立派なマネジャーにはなれない、こんなチームは作れない、ここに書かれているのはただの理想論だ、と僻みの混じった捻くれた感情に囚われてしまう。この手の本が向いていないのかもしれない。
それでも読んでしまうのはやっぱりマネジメントスキルを上げたがっているからなんだと思う。
この本の内容が腹落ちして身につけられるようになるにはまだまだかかりそうだ。挫折を繰り返しながらも、少しずつマネジメント力を上げられていけたらと思う。
昔の人が言うように、完璧なマネジャーなどいないのだ。完璧な絶望が存在しないように。 -
Posted by ブクログ
なるほど、水質濁り切ってる会社にいるんだなって理解した。文句言ってないで水質改善を身の回りからってあったけど、全く相手にされない。全員楽な方に流れる。コミュニケーションも甘い言葉に流される。こちらの問題なんだと、なんとかなりたい、なんとかしたいと思いこういった書籍を読むけど、読めば読むほど、実践すればするほど虚しくなる。自分のその点におけるスキルとセンスの無さに愕然とする。リードマネジメント、理解はできたけど、やっぱりマネージャーにはなりたくないなって思った。目的を具体と抽象を持ってちゃんと機能させてくれる会社・組織・マネージャーのもとで働く喜びを得たい。やっぱり今の会社からは抜け出さなきゃっ