西村栄基のレビュー一覧
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日本のメディアでは、「日本ってすばらしい」キャンペーンを行い、日本をアピールしている。日本人の多くは日本が、日本製品が素晴らしいと思っていることだろう。
しかし、ドイツにほ世界に誇る多くの製品があるし、技術力も高い。それを支えるのが働き方なのだ。
ドイツ人は法を重んじる国民性で有名である。それはめんどくさいほどである。休日はお店が空いていないし、夜は早々にお店が閉店する。配送トラックも例外ではなく、土日に走りすぎてしまうと相当のペナルティが課されてしまうと聞いたことがある(これはわたしがいちどドイツに行ったときに聞いたお話)。
働き方、オンとオフをわきまえるところ、1ヶ月のバカンスをとる -
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ネタバレ・朝は早起きで充実させる、カフェエリアや雑談でリラックスしつつ気分を高める
・午前中のゴールデンタイムに大事な作業を集中する
・昼は散歩してリフレッシュ
・とにかく整理整頓
・計画した休暇を前提に組み立てる(休める場所を探し出すのではない)
・修業直前の翌日の仕事やタスクの整理
・翌日のスタートダッシュの準備メモ。資料作成なら空のタイトル付きファイル作っておくなど
・前日メモを見ながら始業前の段取り調整
・完璧よりも2割の努力で大事な8割をつくり、完成度で実用性を求める
・仕事はフロー型(後に残らない)とストック型(資産となる仕事)に分けられ、ドイツはフロー型を徹底的に排除するマインド
・フロ -
Posted by ブクログ
ネタバレドイツと日本の働き方、マインドセット、習慣などを比較して、ドイツ流のエッセンスを学ぶための本。
ビジネス書などを普段読まない方などにはサクッとなるほどと学べる点があるかもしれない。
本書の紹介されている手法はドイツに限った話ではなく、日本でもできているところではできている内容や世間一般に示されている手法に見られたため、目新しさはほとんどなかった。
本の方向性やターゲット層向けのマーケティングがあるため、タイトルから推測できる通り、典型的なダメな例と優れた例とを比較する、期待通りの内容。
ドイツの生活様式や文化に基づいたマイスター制度などからの考え方を説明されている点は、ドイツの文化を知るうえ -
Posted by ブクログ
本書は日本・ドイツの2つの職場での勤務を経験した著書により、2国の働き方に対する価値観、取り組み方の違いについて述べ、日・独のハイブリッドワークスタイルとして日本に居ながらも取り入れられる働き方を示しています。
その中で、特に印象的だったこと、取り入れたいと思ったことを3点まとめます。
◎早起きして朝から働く
前提として、ドイツでは、家族や趣味への時間を重視している。
→その時間を確保するために、残業しないよう早起きして朝早くから働いている。
(早起きするために、カフェインを14時以降はとらないなどの方法がある)
◎ストック型の仕事をする
フロー型(その場の状況をなんとかする仕事)ではな -
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・パーキンソンの法則は逆に使いなさい
ドイツ人のすごい働き方のポイントは、
1、ジョブ型で職務範囲が明文化されてて「それは自分の仕事じゃない」と言えること。
2、整理整頓を幼い時から徹底的に叩き込まれているので探し物に時間がかからないこと
ここら。ドイツでは職場の挨拶が「すべて整理されていますか?」らしく、本場で働かないと分からない話は面白かった。
とは言え、本書を読んで1番面白かったのは、パーキンソンの法則の逆ハックの話
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「パーキンソンの法則」をご存じでしょうか?
これは、英国の歴史・政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソンが提唱したもので、そ