佐藤舞(サトマイ)のレビュー一覧
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ネタバレ今年は時間の使い方について考えてみようと2026年に入って1冊目に読んだ本です。ギクっとさせられる話や、なるほど!と思う考え方がある一方で、結局どうしたらいいんだろうと自分の中で理解するのに難しく、2回読みました。
テーマは"時間"、流されるままの人生から、自分で方向を決める人生にするためにはどうしたらいいのかについて書かれています。
生きる意味や目的があればと思うが、明確なものが見えない。自分にとっての重要なことややるべき優先順位が分からない。そんな方に向けた自己啓発本です。
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私的なまとめ
・人間は意味があって存在しているのではなく、存在がまず先にあって、 -
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ネタバレ「自分の価値観を明確にし、それに沿った行動をしていく事が大事。向き合わなければいけない本質から目を逸らし、それでいいんだと言い訳をすることに時間を使う事が、人生の浪費。」
なるほどなぁと思うものの、自分の価値観を明確にするのが難しい。第3章を読んでもちょっとピンと来なかった。「本当の自分はどんな人間なのか、という問いは良くありません。今ここに存在する自分が、自分の子どもだとしたら、どのように接するか、と考えることです。あるいは自分のお葬式で、あなたはどんな人だと紹介されたら嬉しいですか?」とあったので、そういう切り口から考えてみるのはありかも。私には少し時間がかかりそうだ。
そして、「自分 -
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・著者は、人が「お金が足りない」と感じ続ける状態を「足りない病」と定義し、それは収入の多寡ではなく認知や習慣の問題だと指摘する
・人は収入が増えても生活水準を無意識に引き上げる「ラットレース」に陥りやすく、結果として常に不足感が残る構造になっている
・SNSや広告による他者比較が欲望を刺激し、「本来不要な支出」を正当化してしまう点が問題の核心とされる
・「足りない病」の本質は、絶対額ではなく主観的満足度の低さにあり、いくら資産があっても満たされない状態が続く
・著者はまず「自分にとっての十分」を言語化することを重視し、生活コストの最適ラインを明確にする必要性を説く
・支出は「浪費・消 -
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タイトルから、私が勝手に想像していた内容と少し違いました。よく見たら筆者さんは30代。同世代もしくは20代の方々向けなのでしょうか。もちろん、その他の年代の方たちにも響くところはあると思います。冒頭の「たった20分じゃ何もできない」の思い込み。小学校の20分休みって意外と長かったなー、と思い出しました。また明日にしよう、また今度きちんと予定に組み込んで、、と思って先延ばしにしていた事を今、はじめてみようと思ってるところです。そして本書は、哲学者たちの名言や他の本の引用・紹介されているので、いくつもの知的好奇心がぽんぽん膨らむ感じであります。また読みたい本がどんどん増えてしまいました。
「人 -
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自立とは、誰にも依存しないことではなく、依存先を一つにしないことである」
不安とは未来の不確実な出来事に対する恐れであり、特にその事象が予測できない場合に強く現れる」
つまり、未来に関する不確実性ー特に「重要な対象を失うかもしれない」「サポートを得られないかもしれない」という“予測不能”なリスクーが、不安の源だと位置づけているのです。
バフェットの教えにならえば、「何をすれば儲かるか」を考えるのは後です。
まず、「何をすると損をするのか」を抑えておく必要があります。
投資においては「間違ったことをしない選択」が資産形成への最短経路なのかもしれません。
経済的にしっかりした基盤を持とうと考 -
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年金暮らしの70代の母がまさに「足りない病」で、定期的に「だって私お金ないから」と卑屈に言い始める。いやいや、それならなぜこの部屋はこんなにモノに溢れてるのか?と言いたくなるけど、私が言っても聞くはずもなく。
どんぴしゃなタイトルだったので、あわよくば母にも読ませようかと思って手に取りましたが、うーん、母にはちょっと難しいかな…「最低限必要な金融資本が無いのよ!」で終わりになりそうでした。その気がない人に本を薦めるのは難しいですね。
一方で、現役世代のわたしは、そもそも足りない病ではないのですが、なるほどこの本に書かれていることを無意識のうちに実行しているところがたくさんあり、なるほど、 -
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ー人生の「可視化」を求めてー
30歳という節目を前に、「自分は何がしたいのか、人生で何を成し遂げたいのか」と自問自答することが増えました。 限られた人生を有意義なものにするために、お金や時間といったリソースを可視化し、マネジメントしたい。そんな思いから手に取ったのが、本書でした。
ーテクニックではなく「時間の哲学」ー
「具体的な時間術やツールを知りたい」という当初の目的からは少し外れましたが、結果として学びのある一冊でした。本書が説くのは、単なるスケジューリングの技術ではありません。
1,根本的な「時間との向き合い方」
2,自分にとっての豊かさの見つけ方と、行動の起こし方
私たちの時間を奪う -
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◆ お金の三大不安
① 結局、老後資金はいくら必要なのか
② どんなときに金融トラブルに巻き込まれるのか
③ 投資にはどんなリスクがあるのか
◆あなたを支える10の資本(8+1+1資本)
■基本の8資本
1. 金融資本(Financial Capital) 預貯金・株式・不動産など。経済的な安定と選択肢を生む力。
2. 物的資本(Physical Capital) 衣食住、道具、テクノロジー。暮らしを支える物理的な基盤。
3. 健康資本(Health Capital) 体力・睡眠・栄養。すべての活動を支える生命の土台。
4. 心理的資本(Psychological Capital