ベンジャミン・スティーヴンソンのレビュー一覧

  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    ネタバレ

    ものすごく濃厚で込み入った家族の歴史。それを丸ごと咀嚼したような読後感だった。

    母、継父、義妹、元兄嫁、元妻、叔母、叔父、兄。海外ミステリによくある、本筋とあまり関係がなさそうな脇役たちの個人的なエピソード。この物語では、それがほとんど伏線になっていて、何度も戻って読み返した。割れた卵の殻の一部分のように、少しずつみんなが重要なエピソードを持っているのだ。
    連続ドラマとして映像化したら、すごく面白いんじゃないかと思った。

    小説全体が主人公アーネストの書いた小説だという形式になっているので、語り手が頻繁にメタ視点に引き戻してくるのだが、この話に限っていえばそれがかえって良かった。現実として見

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    2026年01月14日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    THE 2作目!!って感じの2作目でした。
    集中出来なさすぎてちょっと読んでは止まりを繰り返してたんだが2人目以降は止まらずに読んだよ!!

    4作目までもうあるのか・・次はちょっと様子みてから読むか決めよかな。

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    2026年01月06日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    宇垣美里が薦めていたから手に取った。それだけ。
    洋物はどうして読みにくいのだろう。なかなか頭に展開も人物も入ってこなくて困った。
    その割になぜポワロはずっと好きなのかは謎。
    もっと丁寧に読んだら布石にも気づいたのだろうが…。日本が舞台だったらまた違ったのか…?

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    2026年01月02日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    今度の舞台はオーストラリアを縦断する豪華列車ザ・ガン。好みの問題だと思うけど、私にはやっぱりちょっと読みにくく、入り込んだと思った時はもう推理の場面だった。解決したと安心していたら、最後でちょっとヒヤッと。ちょっと笑ったのが、『犯人の名前がこれから135回出てくる』と書いてあったこと。読みながら数えている人はどのくらいいるんだろう。

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    2025年12月16日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    海外ミステリー部門の上位にランクインしている一冊ですが、まあ読みにくい!訳の問題なのかなんなのか。主人公アーネストの視点で進み、一緒に犯人や真相を追っていくのであの人か?この人か?と推理しながら後半はあっという間だった。

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    2025年12月12日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    ぼくはアーネスト・カニンガム。まだ駆け出しのミステリー作家だが、きたる推理作家協会主催の50周年イベントになぜか招待された。豪華列車でいく3泊4日の旅には錚々たる作家たちが招かれていて、ぼくは肩身の狭い思いだったが、そのうちの一人が旅の最中、殺害されてしまう。作家陣はもちろん、一般客も誰もが怪しく、何やら秘密を抱えていそうななか、やがて次なる殺人が起こり……。

    前作「ぼくの家族はみんな誰かを殺してる」はあいにく未読。舞台の一部を訪れたことがあるので、読んでみた。饒舌な書き手による本格ミステリといった感じ。

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    2025年12月10日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    なかなか物語が進まず、殺人が起きたのは全体の1/3くらいを過ぎたあたり。アーネストはページ配分を言ってたけど、どうなの?遅いよね。もうちょっとなんとかしてくれたら事件後の展開は面白かったのに、残念。

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    2025年12月02日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    豪華列車にのる駆け出しのミステリー作家が…
    という事で、ミステリーの処方等色々な蘊蓄を披露してくれる。折々にミステリーの蘊蓄を披露してくれるが、私はそのたびに熱中して読むのに水をさされる。私にはちょっと合わなかった。

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    2025年11月07日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    なぜか没入できなくて、最初と最後「事件の被害者と犯人の動機とトリックが分かればオッケー」という消化試合みたいな読み方をしてしまった。主人公の「僕」があまり好きじゃなかったのかも?一人称が「私」なら読めたかも?うーん。
    クローズドな雪山の雰囲気は良かった。

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    2025年11月07日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    海外小説で、且つ登場人物が多くて、物語中盤くらいまで全然キャラクターが覚えられなかった。
    終盤の、いろんな謎が解けるターンはおもしろかった。
    ソフィアの、「家族というのは、同じ血が流れていることが重要なんじゃなくて、この人のためなら血を流してもいいと思える相手のことなのよ」という言葉はすごく心に残った。

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    2025年11月02日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    兄が人を殺し、僕はそれを警察に伝えた。そして兄は服役していた。そんな兄が出所する日、叔母の提案により家族は集まって迎えることに。僕らの家族は決して仲良しこよしの家族ではない。僕らはそれぞれに、人を殺しているのだから…


    海外物は基本的に苦手で、キャラクターの詳細とか関係が頭に入りにくくあとなんかみんなギスギスしてるからなのだけど、見事にその条件に一致してるわりに後半は一気に読めた。ちょっと人間関係と事件が入り乱れすぎてて混乱したとこもあるけど真相はすっきり。悲しいなあ…

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    2025年11月01日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    主人公がネタバレしちゃうタイプの語り口だからあんまり好きになれなかった。。少し謎も残ったしモヤッとした、続編の情報もあるからそこで詳しく語られてるのかな?
    前半が結構長くて退屈した。後半からは結構展開が早くて楽しめたかも。
    犯人の正体も最後の結末も予想が付かなかった。もう一度最初から読んだら伏線に気が付けるかな? 久しぶりに紙で読んだ本なので、手元に残すか迷います。

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    2025年10月14日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    )ぼくたちカニンガム家は曰くつきの一族だ。35年前に父が警官を殺したあの日以来、世間からは白い目で見られている。そんな家族が3年ぶりに雪山のロッジに集まることになったのだから、何も起こらないはずがない─その予感は当たり、ぼくらがロッジに到着した翌日、見知らぬ男の死体が雪山で発見された。家族9人、それぞれが何かを隠し、怪しい動きを見せるなか、やがて第2の殺人が起こり……。
    いや最初っから飛ばして殺してますね。

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    2025年09月28日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    登場人物の名前が英語であまり馴染みがないので、すぐ誰だっけ?となってしまったのと、海外特有の言い回しが多くて少し疲れた。
    とりあえず警察がクズ過ぎてびっくり!お母さんと弟がかわいそうだった…

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    2025年09月24日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    ネタバレ

    不穏な表紙の影響で、てっきり全員が全員『殺人鬼』で自ら血に染まりにいってるのかと思ったけど、違ったことが予想外だった。
    医療ミスで殺したと非難されている人(実際には殺してないがアルコール中毒だった)、息子を車の中に置き去りにし、熱中症で死なせてしまった人(実際には窓を割ってさらわれたため、死なせたのではなく見捨てたが正しいが、強盗にさらわれていなければ兄弟3人死んでいた)、愛するものを狂った殺人鬼から助けるために最終的には殺してしまった人など、それぞれに理由があった。最終的に狂っていた人物にも驚いたが…。
    警察の暗部との関わりが、カニンガム家を悪名に仕立て上げたのも闇が深い。そして、伏線に何度

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    2025年10月11日