くるむあくむのレビュー一覧

  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    前作に続き、前作とは違い(記憶の中では)求人票とそのバイトをした人の体験談という表紙と文の構成の短編集。
    表紙にもある『再求人』という文字が、このバイトを受けた人が過去にもいたんだと知らせて、読み終わった後にそれにゾッとする。好きなのは遭難者捜索と杜撰な供養。遭難者とは文字通りの意味と作中でいうところの反発の意味もあるのだろうけれど、発見する隊員の描写がぜんたいの嫌な味を薄めずにいてくれる。
    杜撰な供養は、何処が起点の杜撰な供養かで話が変わってくるなと思うけれど、バス停の描写を見るに最初からなのだろう。ともすればどちらの母親も似たものだったとなる。気持ちの問題だからこそ、気持ちで書き変わるのだろう。

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    2026年02月13日
  • 或るバイトを募集しています

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    様々な怪しいバイトについて体験談やその時のやり取りが載せられている。
    短編集のような形式なので本が苦手な人でも読めるボリュームだと思う。

    結末を読んで「なるほど」となるものもあれば、「どういうことなのか?」と考察が必要なものもあった。

    ホラー好き、モキュメンタリー好きにはオススメしたい一冊。

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    2026年02月05日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    20〜30分で読めるほどのコンパクトな小説。
    もう少し詰め込んで欲しいほど。
    不気味な雰囲気がたまりません。

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    2026年02月03日
  • 或るバイトを募集しています

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    電話かけるだけ、映像見るだけ、受け取るだけetc...
    ~するだけの簡単なバイトに潜む雇い主の目的と雇われ側の末路とは…
    短編で、レイアウトが斬新なので、楽しく読めました。
    こんなバイト実際にあったら応募しちゃいそう…

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    2025年08月04日
  • N 1

    購入済み

    いい感じに気持ち悪い

    都市ボーイズのハヤセさんがYouTubeでおすすめしていたのをきっかけに手に取った。Nとは宗教団体なのか、人智を超えた不可思議な力や存在なのか、よくわからないまま進む。その分からなさに人間の弱さや醜さといったヒトコワ要素もまぶされていて、昔のホラーコミックのような気持ち悪い怖さがあって良かった。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2025年07月28日
  • 産物デッサン

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    デッサンは真似ることはしても決して産み出してはいけない。

    不気味なメッセージを受け取ってから徐々に蝕まれていくこの男のようになっては手遅れですからね。

    最期、あの人どうなったんだろ。


    スターツ出版文庫様ご恵贈ありがとうございます。

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    2026年10月11日
  • 産物デッサン

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    ネタバレ

     初めてモキュメンタリーというジャンルを読んだが、現実と錯覚するかのようなリアルな描写・挿絵として挿入される架空のネット記事が面白く、紙の本として手に取る甲斐があった。
     一方で、幽霊系のホラーというよりは人の業の深さ・人の怖さが根幹のテーマになっており、祟り&呪い系ではなかったためそれらを求める人には期待外れかもしれない。

     ※※※以下、微ネタバレあり※※※

     「集合的意識」によって現実と創作が入り混じる可能性があることを示唆している点が非常に面白く、個人的にはホラーというより「人間の『創作熱』という罪の物語」として受け取った。
     創作→現実へ垣根を乗り越えようとする「あの人」に対し、ラストでその場にいないはずの平井のデッサンが描かれてしまうシーンは現実→創作へと逆方向にも垣根を越えうる未来が示されているようで、存在の意味を考えさせられた。

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    2026年10月04日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    今流行りのモキュメンタリーホラー。
    前作は未読でしたが、本作からでも特に問題なく読むことができました。

    ホラーが苦手な私でも、そこまで怖さを感じることなく、サクッと読めたのはよかったです。

    ただ、読み終わった後は「ん?結局どういうこと?」と、少しモヤっとする感じもあったかなあ。
    オチについてはもう少しスッキリして欲しいなあというのもありました。

    とはいえ、読みやすかったので、これはこれでアリ。
    前作も、機会があれば読んでみようかなと思います。

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    2026年09月26日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    前作に続き今作も不可解なバイトばかりでした。
    中盤から後半にあった、滑落して遭難した人を捜索するバイトや、あるバス停から乗り込んで、指定のバス停で降車する、というバイトは、怖いな、と思ってしまいました。
    次作にも期待しています。

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    2026年09月24日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    前作はデザイン性に特化していて文字数が少なめだったため賛否両論ありましたが、今作はしっかり文字数が増えて小説らしさが増した印象を受けました。

    読後感は後味が悪いものの、どこかさっぱりとしていてライトなモキュメンタリーホラーなので、とても読みやすいです。

    結末を読者に委ねるタイプの本ですが、短編小説ということもあり、個人的にはこの終わり方で良かったと感じています。物語の最後にどうなったかという結末よりも、何が起こったのかという過程や不気味さの方が重要な作品だと思うからです。

    怖いというよりは「気持ち悪い」という感覚に近く、もちろんそれは褒め言葉です。作中にはたくさんの画像が掲載されていますが、いわゆるジャンプスケア(驚かせる演出)はないので、ホラーが苦手な人でも安心して読めると思います。

    想像力豊かな人ほど、じわじわと恐怖が増していくはずです。なんでもない町の写真や、ありふれた風景の写真ほど、案外ゾッとしてしまうことってありますよね。

    もしさらに続きが出るなら、ぜひまた読みたいと思える一冊でした。

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    2026年09月23日
  • 或るバイトを募集しています

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    最近流行りのモキュメンタリーホラー
    怪しいアルバイト求人を通して、
    その仕事体験を書いている。
    複数の話が収録されており、
    モキュメンタリーらしくもやっと終わる感じ。
    ただ、ぬるっとしたホラーという感じで
    内容としてはまぁうーんという感じ。

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    2026年09月06日
  • 集団葬儀

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    初モキュメンタリー本
    短編で、後味悪いというかなんかよくわからんのもあって、楽しめる人は楽しめるのだろうか。

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    2026年08月21日
  • 或るバイトを募集しています

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    死んだ人達に電話するバイト。これは、電話から死ぬ寸前の声が聞こえてくる話。家出少女の保護バイト。と言いながら日本人形を持ってくるおじさんの話。
    その他にも、代理参列で葬儀に参加するバイト。息子の運動会のビデオを見て欲しいというバイト。飛び降り自殺を防止するバイト。指定の時間に指定の場所にお供えものをするバイト。アダルトビデオのモザイクチェックをするバイト。
    などなど、よくこれだけの怪しいバイトを思いつくな〜と感心しました。
    内容は、そこまで面白くはなかったです。

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    2026年08月07日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    「或る、バイト体験者たちの話をインタビューしてきてください」
    新人作家は、先輩作家の代役で取材依頼を任される。先輩作家は音信不通。その理由は不明。
    それでも、新人作家はネタを得られるかもしれないという期待を胸に、アルバイト体験者たちの話を聞き始める。


    アルバイトにまつわるモキュメンタリーホラー、『或るバイトを募集しています』の2作目。
    今回も、誰が何のためにさせているのかわからない謎のアルバイトがたくさん。
    オチがふわっとしたものが多く、やはり前作に引き続き怖いというよりは不気味系ですが、前作より心霊系が多いかな、という印象です。






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    2026年07月26日
  • 或るバイトを募集しています

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    こういった類いの作品は理解ができない話もあったりするのですが、本作はあぁ、なるほどと納得できるものも多く、その世界に入ることができました。
    もしここに出てきたバイトのような募集を見つけたら、興味はあるけどきっと、応募まではできないだろうな…。
    誤解を恐れずに言うならば、自分は特に、自殺を思い留まらせるバイトの話が面白かったです。

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    2026年07月06日
  • N 1

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    ネタバレ

    不穏な感じのエピソードが続く感じで
    確かに不気味な話が多いが
    全体の繋がりはまだ見えてこず
    これからといった感じ。

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    2026年07月05日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    前作よりもっとオチが不明瞭なものが多い、嫌いじゃないから面白い。
    死の道筋をしっかり辿らせる、カーブミラーで幽霊であることを分からせる、等々世の中の秩序を保つような話も新鮮だった。

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    2026年06月20日
  • 或るバイトを募集しています

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    結構良質なモキュメンタリーホラー詰め合わせ。
    やっぱ後味悪ければ悪いほど、意味わかんないほど何となく怖く感じる。
    特に存在しない人の葬式をみんなでやるバイトが意味わかんなくて怖かったのと自殺の名所で親切にしてると見せかけて他の場所で死ねって伝えるバイトも後味悪かった。

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    2026年06月20日
  • 或るバイトを募集しています

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    サクサク読めてほんのり怖い。
    でもいまいち内容が理解できなかったり…
    もう少しひとつひとつが長ければなあ。

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    2026年06月20日
  • 或るバイトを募集しています 再求人

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    前作もだけれど、なんとなく中途半端な感じの印象で終わる作品。それぞれこういうことかなと自分でオチつけられるけどもう少しはっきりさせていいような内容。各話繋がりがあるわけでもなさそうなのでそこも繋げたりしてもいいのになー。

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    2026年05月05日