kokunoのレビュー一覧
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ネタバレシリーズ六作目。最終巻。
素晴らしい物語だった。そして最終巻らしく、いろんな伏線が回収された。
すべてのストーリーは繋がってた。そして、すべての事象は、歴代の魔女の依り代となった者たちが、必死に対抗してきた結果だった。シロガネの存在そのものが、魔女を滅ぼすために生まれたものだった。
魔女になった一の姫も、被害者であるしなぁ・・・。
魔女対ヒマワリ一行の死闘はものすごい緊迫感だった。圧倒的強者の魔女。
最後は一の姫の自我と、アオのどこかにあった記憶のかけらで、魔女を倒すことができた。世界から、魔法が消えた。
シロガネとヒマワリの勝利ではあるんだけど、魔法がなくなって今後が大変だし、ハッピーエンドではないな~。グッとくる終わり方だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ5作目。ずっとおもしろい。
魔女の依り代となったシロガネの親友マホロを助けるため、魔女のもとに向かう方法を探すヒマワリ。
西の魔法使い、ヒマワリの師匠アンナは味方になった。
東の魔法使いオグリはヒマワリを殺し損ねて逃亡。
今回は北の魔法使いタタラと、南の魔法使いヒナグに協力を要請する、が・・・。
どちらも当然反発。どうにかしたいアオとクロが、ヒマワリのために北と南の魔法使いにそれぞれその身を預ける。
三人がバラバラになった時にはどうなることかと思った。自己犠牲すぎるよ~。失われた超技術青銅人形のアオ、たった一体の竜の生き残りクロ、その存在は貴重だけど、ヒマワリにとってはそれ以上に、家族だからね・・・。離れ離れはいけません。
最後には鍵がそろい、いざ魔女、そしてマホロのいる場所へ・・・ということで、次回最終巻だそうです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本編(上下巻)のその後。
前回とても続きが気になるとこで終わってたね。
世界から魔法を無くすために、魔法を無効化するモチヅキを探す旅に(クロとアオに黙って)出るヒマワリ。
たどり着いたモチヅキの家にはおらず、そこからまた捜索を続けると…。
終島から出て、色んなところを旅しながら、途中でクロアオと合流もして、少しずつ真実が明かされていく。
ひとつひとつの小さなエピソードが、最後にざーーーっと繋がる気持ちよさは、前回同様。全ては繋がってたんだなぁ…。素晴らしい。
そして、この巻でも魔女にはたどり着かなかった。そう簡単にはいかないんだな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ上下巻の下巻。
冒頭、ずっと不在の大魔法使い、シロガネが10代の頃のお話から始まる。魔法とは、魔法使いとは・・・という核心に迫るエピソード。重い。
そして、竜の最後の生き残り、クロの若い頃の話。上巻の落ち着いたクロとは全然違う。いろいろあって、終島にたどり着いたんだね。クロとシロガネの出会い、よき。クロがクロと呼ばれるようになったくだり、好き。
後半はヒマワリが島を出て、魔法使いの弟子になり・・・。
再び訪れる暁祭。今までの伏線を一斉回収。最後は謎を残したまま、余韻の残る終わり方でした。もう胸いっぱい。
この後のヒマワリがどうなったのか、すごく気になります。
あと、マホロ・・・少ししか出てきてないのにすごく印象的。シロガネにも、ヒマワリにも、大きな影響を与えてるんだなって。 -
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ネタバレモチヅキが良い人すぎる。
ただでさえ人の為に動く人なのに。
あれほど憧れた魔法が無くすことを良しとした。
予言は外れない。
東の魔法使いオグリがヒマワリに殺される未来を見たのは必然以外何でもない。
人の為に動く人ならそんな未来は見なかっただろうな。
まさか和解出来るとは。
ヒマワリへの仕打ちは許せないけど、ただ悪い人では無いなと。
ヒマワリのお母さんが大切にされていて良かった。
魔法は消されるのでは無くて、消える運命だった。そんな感じがする。
魔法を消す理由が明確に出来て、シロガネがヒマワリになって帰ってきて、ヒマワリと魔法を無効化出来るモチヅキが同じ時代に生まれて、魔女に対抗出来る最強の王と剣がモチヅキの手にあって。