松尾昭仁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
台風で電車が止まっていたので立ち寄った本屋でタイトルが気になって手に取った。
著者の経歴はいわゆるエリートなどではなさそうだ。
そんな著者の主張は誰でもコンサルタントになれるというものである。
コンサルタントと言っても経営コンサルタントではなく、自分の経験や強み活すニッチなコンサルタントでである。そのような知識やアドバイスを求めているクライアントは必ずいて、そこに対してどうやって働きかけていくかという心構えや簡単なテクニックが書かれている。
2時間あれば読めてしまう本である。
いざ読み終わってみると、特に何かが強く残る訳ではない。
もちろんパラパラとページをめくり直すと、いくつか参考になる部分はあるのだがそれほど重要な感じもしない。
むしろ、この本から学べるのは、ある程度の成功を手にするには才能よりも、行動力にあるのだと感じさせる部分にある。
やるかやらないかが正否のカギである。
自らはやるほうでいたいと思う。 -
Posted by ブクログ
著者は売れっ子の企業コンサルタント。
本書では、コンサルタントとして起業するためのノウハウを細かく、そしてとても具体的に教えてくれています。
本書を読むと、「僕もコンサルタントになれるかもしれない。」と思わされます。
僕はこれまで「コンサルタント=経営コンサルタント」と思っていました。
だから、コンサルタントになるためには、MBAなどの資格を持っていなければなれないのだろうと。
きっと、僕だけではなく、多くの人がこう思っているのではないでしょうか。
しかし、本書で著者は「誰でもコンサルタントになれる時代がやってきた」と言っています。
現在は専門性を求める人が多い。
そのため、ある程度の専門性があり、その分野のプロフェッショナルだというイメージを作ることができれば、誰でもコンサルタントになれるというのです。
本書では、実際にいる様々なコンサルタントが紹介されています。
出版コンサルタントや、WEBコンサルタント、名刺コンサルタント、中国進出コンサルタント、敷金返還コンサルタント、離婚コンサルタント、お掃除コンサルタント、収納コンサルタント、夜景コンサルタントなどなど。
挙げるとキリがないほど、世の中には多くのコンサルタントがいるのです。
重要なのは、「自分が経験して知っていることを、全く知らない人に教える」こと。
こう言われると、「自分が知っていることなんて何の価値もないだろう」と思う人が多いと思いますが、ほんのちょっと立ち位置を変えるだけで、その人が持つノウハウや知識はとんでもない価値を生み出すものだそうです。
当然僕みたいな会社員が持っている知識やノウハウ(例えば、プレゼンや、データ整理の仕方など)も、会社員ではない人からしたら、価値がある情報かもしれません。
本書を読んで、少し視野が広がった気がします。
ただなんとなく毎日を過ごすのではなく、人にとって価値のあるスキルを身につけられるように、働こう。 -
Posted by ブクログ
松下幸之助さんすごい!
さすが経営の神様だよ。
「私は家が貧しかった。それから、身体が病弱で弱かった。更に、私は小学校しか出ておらず、学歴がない。だから私は運が良かった」
「貧しいから豊かになりたいと思った」
「病弱だから人一倍体には気を遣った」
「学歴がないから、他人より多く勉強した」
こんな考え方、なかなかできないよ!
人生を何でも、前向きに積極的に生きてて、流石すぎる!
こんなの言える人になりたいよ。
ほかに、ぐさっと来た一言を。
コミュニケーション能力について。
ある女性が「自分はコミュニケーションを学校でしっかり学んでいないからお客様から信頼されず、経営成績が悪い」と思い込み、「心理学とコミュニケーションを大学で学び直す」と会社を退職してしまったそうです。
この考えが間違えていることは誰にも明白なはずと筆者は言っています。回り道だと。むしろお勉強に逃げず、リアルな現場で本当のコミュニケーションを学べと!ノウハウはリアルな社会でしか学べないから、人とのやり取りを円滑にするために、相手を知ることからはじめましょう、と。
私は勉強に常に逃げている感じです。コミュニケーションとかの本読んで、実生活では逃げて、何もやってない感じに・・・。
うすうすは分かってましたが・・・。やっぱりまちがってるのですね。
私の課題です。