松尾昭仁のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ起業したいと考えている。
まだ漠然として行動に移せていないが、自分の成長に繋がると思い読んだ。
為になる話が多く、サラリーマンでもそのマインドは重要になると感じる。
その中で、最も印象に残った事が3つあった。
1つ目は、時間は有限!
当然理解し、重要であることも認識している。今回の話しは、自分の予定に合わせてもらう様に努力する事。サラリーマンでも時間は有限だと思い行動しているが、どんな案件に対しても、自分主体で動かせる、積極的姿勢、経験、知識、行動力が重要だと感じた。※何事も攻めの姿勢で取り組む。
2つ目は、アウトプットを前提に本を読む。
アウトプットの重要性を理解し、このアプリでコメントも -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目12箇所。最もやりたくないことは何か?そのやりたくないことから解放されるには・・・一つの手段が起業。アフィリエイトでは自分の趣味に合うもの本当におすすめしたいもののみ紹介する。一日一万円稼ぐ覚悟がないなら起業は夢のまた夢。社会で自分が必要とされるフィールドが2つ以上作らないと生き残れない時代・・・今会社を辞めて起業する情熱があるか?これから一人で会社を経営していく強い意思はあるか?ホームページはお金をかける。お客様は売り込まれることに飽き飽きしている。自分の意志で選んだ商品を買いたい。人として関わりたくないと思う人とは仕事をしない。売り上げに必要なのは商品の性能と同じくらいストーリ
-
-
Posted by ブクログ
結果を出す人は頼むのが上手い。
例えば、ビジネスパートナーと親睦を深め、長く付き合いたい時。相手にも時間や様々な関係調整が行われている。そこで、自分が謙虚になりすぎるとせっかくの機会を失い、離れていく。
相手をリスペクトし、礼儀を守りながらもある程度の図々しさを出していかないと相手にとって価値ある人物になれないなと確信しました!
また、お世辞に関しての記述もありましたが、お世辞はコミュニケーションの大事な手段の1つであり、褒めていただいたことに対して、否定せずに「ありがとう!」ということは円滑な人間関係を築く上で大切です。
そして、“頭は下げるために、口は褒めるためにある。”と言うように、相手 -
Posted by ブクログ
タイトル通り、起業しても食べていける人と儲けるのが上手くない人がいる訳だが、松尾氏はその差を平易な言葉で言い当ててくれる一冊
多分にそれは起業家達のマインドに由来するものかもしれないと思わせてくれる
どうも日本人はお金の話をするのは品がないというイメージがあるが、マインドを変えて好きなことをゲーム感覚で飽きずに取り組むのも一興と思わせてくれる本です
人を変えるより自分が変わる方が容易だとはよく言われますが、全くその通りで、セミナーの参加方法でもセミナー参加でノウハウを得るよりその後の親睦会参加で交換した名刺から人脈につなげるとか、出版部数の交渉などの視点を教えてくれます
私は最期までうなづきな -
Posted by ブクログ
・お金持にならない人はコツコツがんばる(年収1000万ほしいのに年収の低い会社で報われるのを待つ)
お金持になる人はお金持になる近道をする。(年収1000万になる会社に転職する。起業する。知ってる人に素直に聞く)
・即決即断ができる人がお金持に
→ビジネスは確実に成功する保証などなく、失敗することの方が多い。失敗が当たり前だから、即決即断で早く実行したほうが結果成功する確率が高くなる。
・批判されるのは嫉妬されているから。実績をだし、目立っている証拠。
・食えない人はいつも全力投球
食える人は最初と最後だけ抑える
・自分でやれば「タダ」はただの浪費
・食えない人は謙虚が美徳だと思って -
Posted by ブクログ
2018年41冊目
前回に続いて松尾昭仁さんの著書。
起業コンサルタントの松尾さんがこれまで見てきた人から起業タイプとサラリーマン体質の思考法の違いを示した本です。
本書は起業を目指す人向けですので、起業向きかどうかという視点で書かれています。
思考法、お金の使い方、時間の使い方、仕事のやり方、人とのかかわり方について起業してうまくいく人とうまくいかなそうな人について明確に分類。
本書を読んで感じるのは起業してうまくいく人はリターンを意識した投資ということを基準にして思考し行動しているのかということ。
思考法として大変参考になる本でした。