谷口たかひさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Instagramの小学校での講演の様子を見て興味を持った谷口さん。
この人が書く本はどんな内容なのか気になって手に取りました。
世界各国の普通が異なる。何がベストなのかを世界全体を見て各国の良い制度、慣習、政策に対しての意見を持っていて、納得させられることが多かった。
一番日本もこうあって欲しいと思ったのは、日本の政治家の給料も、どんな働きぶりをしたかで決まる制度にしてほしい。そうすれば減ることはなく雪だるま式に増える仕組みになってしまってしまっている税金についてももう少し見直されるのではと思った。
でもハンガリーの子育て支援作を紹介する一方、兵庫県明石市の政策も誉めている。日本がダメダメなのではなく良いところもある。
世界各国の人が世界全体の視点を常に持てたら、もっと平和な世の中が、そしてより良い子供達の未来が見えるのかなと思いました。
◾️メモ
・ドイツの教育は、「たった1人でも反対できる人を育てる」ことを目標にしている。第二次世界大戦の過ちから学び、悲劇が繰り返されないために、社会が暴走しかけたその時には歯止めをかけられる、そんな世界を目指しているのだとか。
・モノが増えると、時間は減るし、お金は減るし、ストレスは増える。
・お金は「手段」にはなっても「目的」にはなりえない。
・ドイツは「授業中の発言」で60%が決まる。
・沈黙は容認と同じ。
・次の世代が判断をした結果の責任は、次の世代がとることになるが、その判断の材料となる、これまでに起きたことを次の世代に伝える責任は今の世代にある。
・シンガポールの政治家の給料は成果で決まる。日本では、政治家の給料はどんな働きぶりでも変わらない。
・職場における男女平等は叫ばれるようになってきたものの、家事における男女平等が議論になることはほぼない。
・戦争で国がよくなることはない、戦争をしてきるヒマはない
・ペットボトルを人前で出すのが恥ずかしい、バッグを忘れてレジ袋をもらってしまうのが恥ずかしい、そういうふうに、ガラッと価値観が変わる瞬間を近い将来に作る。日本は世界一のエコ大国になれる。
・ハンガリーでは子どもにも投票権を与えることが議論された。
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Posted by ブクログ
人生の満足度を高めるためにもっとも必要なことは、自分でわくわくするような人生の目標を設定し、それに向かって日々行動をしていくこと。
重要なのは周りから言われて設定したものではなく、自分が本当に達成したいと思うものであること。
一度目標を設定すれば、他人から嫌われたらどうしようというようなよそ見をしなくて済むようになる。その目標に向けて自分軸で集中して取り組めるようになるから。
その積み重ねによって、自分自身の肯定感が高まることで、自分を好きになれる。
自分を大事にできることで、周りにも親切にできるようになる。
自分で実際に行動せずに、他人のやることにいちゃもんをつけてしまうのは、自分が本当にやりたいと思うことを見つけられていない証拠。自分がやりたいことがあれば、そのような暇はないはず。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭のクイズで私の固定観念は凝り固まっていた。
父親と息子が乗った車が事故にあい病院へ行くとそこの医師がこの子は私の息子ですといった。何故ですか?
すぐに答えられなかった、、、
その医師は女性だったのですね
政治家や医師は男性というイメージが抜けない
スペインでは週休4日を目指す?
他ヨーロッパでも週休3日?
ドイツは土日お店がほとんど休み
フランスでは食料もそうだけども 衣類を処分できない法律ができたと
日本の掃除文化はとても素晴らしい
消しゴムは使わせないところもあるとか
ボールペンで授業受けさせる
確かに間違えることに抵抗がある子供が多い
もっと間違えてもいい文化があるといいのにな
日本のお母さんは家事をしすぎる
コロナ時 オリンピックは開催するのに
子供の一生に一度の行事はなくなった スウェーデンでは学校閉鎖せず コロナ感染を鎮静させたとのこと
マスコミに踊らさせすぎ? テレビを見ないことがいちばんの感染対策
子供に犠牲を払わせて コロナ禍で子供の精神病院患者が増えたと -
Posted by ブクログ
面白かったー!!世界と日本を比べた内容だが、そこまで日本下げてる訳じゃなく、こんな事や考え方があるんだって感じた。
日本の母親が家事をやりすぎって件も、掃除や料理の光熱費を考えると、確かにドイツの冷たい朝食も良いかもと感じた。また、よく聞くが、子供の教育で苦手分野を減らすのではなく、得意分野を伸ばす事で勉強自体を好きになる。通知表をつけないデンマークは国際学力調査でもトップクラスというのも凄い。そして、この本で一番響いたのは、事実と価値観は違うという事を改めて認識した事かな。お肉は環境負荷が高いという事実と(諸説あるだろうけど、まずは気にしない)だから、お肉は悪という価値観。価値観を事実や正論の如く扱うのは違うよなー。また、消しゴムを使う事で間違いを無かった事にする事のリスク。間違いを悪と見てしまい、間違うこと自体を恐れてしまう。そして、チャレンジ精神を失う。これも一理はあると思う。そして、フードロス問題は深刻だよねぇ。恵方巻きは確かに、どうかと思う。シンガポールの政治家が出来高性なのも良いよね。政治家の給料も投票で決めたい。ハンガリーの少子化対策もよいねー。4人産むと所得税が全額免除、補助金もたくさん。兵庫の明石市で近い事をできたんだから、絶対やればできるよねー。
諸説ありだが、面白い本だったー。