青木琴美のレビュー一覧

  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 15

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    早くも続きが回ってきてありがたい。マッシュが「プロとして生きていく覚悟」を問われた第15巻。そうだよね、プロって「流されるままに生きてたらプロでした」とはいかないもんね。

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    2015年11月16日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 14

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    カブリ物‼︎‼︎‼︎の演出っ‼︎


    そして、番外編

    初めてお酒を飲んだ夜…というのは嘘だけれど。

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    2015年09月07日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 1

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    会社の先輩からお借りして、とりあえず13巻まで一気読み。絵柄といいストーリーといい、まさに「少女コミック」(現在のSho-comi)路線の王道をいく少女漫画。少コミ系は、しばらくすると内容を忘れてしまうような(悪く言うと)どうでもいい話が多いんだけど、読んでいる瞬間は刹那的にのめり込んでしまうような面白さがある。こういうタイプの漫画も、1つのスタイルとして生き残って欲しいかな。

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    2015年08月28日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 17

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    この作品は少女マンガ恋愛モノと思わせておいて、実は二人の男性のライバルモノ。才能のある人たちのせめぎあい、ホンモノのプロフェッショナルのお仕事マンガ。
    青木琴美の絵は幼くて、クリュプレメンバーがどうしても20代半ばに見えないところがいまひとつ残念なのだけど、そこを補って余りあるストーリーテリング!今巻は特にシビレた。

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    2015年07月25日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 17

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    この17巻の為に今まで16巻も積み重ねてきたかと思うと、すごいの一言。
    音楽を愛するからこそ音楽の為に身を引く2人の男。どっちも見てて痛々しい…。心也はどうなってしまうのか。

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    2015年07月24日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 15

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    天才アキの影で苦悩しながらも、マッシュと音楽にちゃんと愛情を注いで戦おうとするシンヤの好感度が急上昇中。努力型のキャラっていいよね。だからガラスの仮面でもマヤより亜弓さんが好きです。

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    2015年02月15日
  • 僕は妹に恋をする 1

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    ネタバレ

    全10巻。
    中学生の時にはまっていたんですが、そういえば最後までちゃんと読んだことなかったなー、と思い今さらですが全巻読破しました。

    昔からエロシーンが多いな~と思っていたんですが、やっぱり必要以上にある気が……。
    内容も展開も王道っていうか、あの頃流行っていたケータイ小説を読んでいるような少し歯がゆくてて気恥ずかしい気分になりました。
    まあ私もケータイ小説大好きだったし、わりと数も読んできたんですが、あれは中学生だったから読めたんだな、と実感しました。

    途中まで一回読んだのもあるよですが、8巻くらいまでは読むのがしんどかったです。
    ただ8巻あたりから始まった、頼と郁の両親の話は面白く読め

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    2015年01月01日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 14

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    ようやく情報漏えいの原因が寺田さんである事が判明してスッキリ。
    メールの自動転送・・・そういうのがあるのねと初めて知り。
    その寺田さんへの報復として音楽的にぎゃふんと言わせる事を提案したアキ。
    彼はどこまでいっても音楽、音楽なんだなぁと思う。
    そんな彼が理子も好きで・・・心也にはない所なんだろうとも思う。
    クリプレのライブにMUSH参戦も大成功をおさめたようで。
    気になるのは次回予告的な最終ページ。
    MASHソロ化かなぁと。

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    2014年07月01日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 14

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    予告の女帝がコエー。迷いなく真理を口に出せる人は怖いよな。強いから。相手に突きつける闘志と覚悟がある。恐ろしいよ。

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    2014年06月01日
  • 僕は妹に恋をする 2

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    頼が郁への想いをためてためて爆発させて今に至ったというのが分かったので、一巻を読んだときのもやもやが少し解消されました。

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    2014年03月11日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 12

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    ネタバレ

    Mステ後。
    Mステはひとつの山だったね。その後、いろんなことが変わったね。


    心也と長浜さんがとても気になる。ていうか、心也が気になる。

    心也はとても飢えていると思う。自分を認めてくれる人、というか自分の音楽を認めてくれる人、好きだと言ってくれる人に飢えている。だから、酔った長浜さんの言葉がうれしくって、家に入れちゃったんじゃないの。心也みたいなタイプって、めったに人を家に入れなさそう。自分のパーソナルスペースがちがちに固めてそう。だから、長浜さんを家に入れたのには驚いた。長浜さんが心也の心に少し入り込んだ、ってことだよね。


    アキとリコのキスシーンはとてもどきどきしました。あんだけ外で

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    2014年01月07日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 13

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    ネタバレ

    読み終わってしばらく経った後、単行本を上から見てびっくりした。
    持っている人は見てみたらわかると思うけど、三分の一くらいのページが、コマの外を黒く塗りつぶされていたようで、一瞬面食らった。


    コマの外が黒く塗りつぶされていたところは、ずっと、とある夜の出来事を描いている。この夜の話が、個人的には好き。薫くんの話。この話は薫くんだけでなく、哲平くんにも通じると思うけれど。
    薫くんが技術にこだわった気持ちはとてもわかる。てか、そりゃね、技術磨きたくなるよ。それで行き詰っちゃうのも当然だと思う。だから今回心也が教えてくれてよかった。教えてくれたのが心也でよかった。


    ずば抜けた才能ってのは、とて

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    2014年01月07日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 2

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    どどど、どうなるの…?
    芸能人は、いや大人は、悪いやつばかりのようでいて、でもただ屈折してるだけのようにも見える。そんな中で素直な子供たちはどう翻弄されてしまうのか。あるいはそんな子供たちに、大人が翻弄されていくのか。
    作品名、サブタイトルの付け方といい、ストーリーテリングに凝ってるなぁ。

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    2013年12月18日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 3

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    3巻まで無料配信されていたので読んでみました。
    実写映画版も先日試写で観てきましたが、原作のセリフをそのまま使っている箇所が結構たくさんありました。また、キャラクターのビジュアルもかなり忠実に再現されていることに気付き驚きました。理子のマッシュルームヘアとか小柄さとかそっくり!!

    映画を先に観たためセリフの言い回しや音楽をイメージしようとするとどうしても映画版に影響されてしまいますが、原作ではクリュードプレイの絆や茉莉とアキの関係など細かく描かれているので、よりストーリーに感情移入することができました。
    続きも読んでみようかなぁ。誰か全巻持ってないかなぁ。

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    2013年12月15日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 1

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    絵は正直言ってあまり上手くない。登場人物も(特に芸能人?側)ひねくれてたり感情移入できない。でも、この先、どうなるんだろう?読まされてしまう。

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    2013年12月13日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 13

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    ネタバレ

    心矢の不憫さが半端ない(^^;)秋のせいで苦しいのに、秋の生み出す音にどうしようもなく惚れてる心矢不憫。しかし、何故そっちに行ったのか…。長浜フラグ回収に行く心矢にびっくりです。

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    2013年12月09日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 13

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    今回は恋愛よりもCRUDE PLAYのメンバーに焦点をあてた巻になったと思う。
    天才であるアキが眺めている世界を見る事が出来ない凡人の薫は、その事が息苦しくなって、CRUDE PLAYでプレイしていく事が次第に辛いものとなっていく。

    そんな薫に答えを出してくれるのが、意外だが心也で・・・・

    彼の言葉はすんなりと薫にも読者の心にも入ってくる。

    この作品を読むと、アキが作る音楽ってどんなんなの!?と実際聞いてみたくなる。

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    2013年12月01日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 13

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    ドンって曲が入り込んでくる描写が凄く印象的。
    映画化、楽しみなんだけど、期待しすぎちゃダメよねぇ、きっと...σ(^_^;)

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    2013年11月27日
  • 僕の初恋をキミに捧ぐ 1

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    ネタバレ

    死にネタにはワリと弱いので、最終巻あたりはうるっと来た。でも号泣までは行かなかったのは、アタシのオトメゴコロが枯れ果てたからだろうか。逞の想いが切ないのは当たり前なんだが、昂サマが可哀想すぎる。

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    2013年10月24日
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる 11

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    ネタバレ

    リコが生歌を披露して、その歌唱力に鳥肌が立つ。高樹が放送事故をわざと起こし、リコがその局面をあっさりと乗り越え、実に楽しそうに気持ち良さそうに歌う姿が印象的。逆に茉莉はそんなリコにコンプレックスを感じ、歌に失敗してしまう。焦りもあるのだろうけれど、歌うことに対する取り組み方・想いの違いに差が出てしまった。彼女にもリコのような時代はあっただろうに・・・。茉莉の過去もかなり悲惨。その境遇とか展開の重さに青木さんの話らしさも感じたり。読む前に気合が必要な漫画。色んな意味で気持ちを持っていかれる話だと思う。

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    2013年10月21日