松村亜里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ここ3年ほど仕事もせず育児だけをこなしてきて、子育てという幸せいっぱいの経験をさせてもらってるはずが、自己肯定感が下がりまくっているという自覚があり、それが子育てにも悪い方で影響していると感じていました。
子供と共に生き始めるとどうしても子供や家族の幸せばかり考えてしまうけれど、まずは自分、ママである私が幸せになることが必須なんだと気付かされました。自分だけ幸せになったらダメだ、というところまではいかなくても、なぜか子供の幸せは私の幸せ、という風に幸せになる責任を子供に押し付けていた気がします。これからは自分の幸せに責任を持って生活していきたいと思いました。それが、家族の幸せになることを信じて -
Posted by ブクログ
ネタバレ「あなたは幸せにならなければいけないのです」
との言葉に、ガツンときた。
・親が幸せでないと、子供は親を幸せにすることを優先して自分のことを後回しにしてしまう
・親の幸せは子供や周りの人に伝染する
・親が自分のことをまるごと受け入れる思考を身につけられれば、子どものこともまるごと受け入れられる→子どもの自己肯定感を高める子育てができる
★どうやって自分の自己肯定感を高めるか
・感謝する
・感謝されたこと、褒められたことを否定せずに受け取る
・「I’m ok, you’re ok.」の考えで、人に頼る。断られても自分のせいと思わない。
・人とのつながりを持つ。共感されるだけで孤独感から抜けられ -
Posted by ブクログ
自己肯定感はありのままの自分を受け入れられる力。自己効力感は、出来るかわからないけどやってみること。自分が行動する事で、自分や周りによい変化をもたらすことが出来ると感じられる力。
よかれと思って言っている声かけ、褒め言葉(のつもり)が、子どものやる気を奪っていた…!!
例えば、すぐ出来るようになったね!とか、間違えが一つもない!完璧!とか賢い!とか、言いがちだけど、時間がかかることや不完全な事がダメとかマイナスイメージであるとのメッセージになりえると言う点にはハッとさせられた。
プロセスを重視した声かけは、より子どもを深く見ていないと適切な言葉が出ないなぁと思った。しっかり子どもを見てやり、 -
Posted by ブクログ
世界に通用する、というか!幸せに生きてもらいたいよね、子どもには!
愛の伝え方6つ
⭐︎条件付きの愛ではなく、無条件の愛を伝えたい。
①傾聴と非言語的コミュニケーション
⭐︎子どもの話をちゃんと聞くこと。忙しかったり、やりたいことがあったりすると心ここにあらずになりがち。たまに思い出して戒めたい。
②肯定的な言葉
⭐︎だいすきだよ!
〇〇してくれてありがとう。
がんばっているね。
信頼しているよ。
言葉でちゃんと伝えていく。
③クオリティタイム
⭐︎一緒に過ごす時間を意図的に作ること。これ大事な!子どもが大きくなると友達優先になる時代がやってくる。子どもとの時間を大切に。
④タッチ
⭐︎足の