UIIV◇のレビュー一覧
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人の心も言葉も分からない。
言われた事が、真実であるとも言えない。
嘘も方便。
ヒロインの周りには、ヒロインが素敵だから、素敵な人達が沢山居た。
辛い事もいっぱいあったけど、いつも前向きに生きていく。
支える素敵なヒーローが居るから。 -
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わりとライト?
前作のネチッコイ長年の怨みを凝縮させた緻密でドロドロした復讐劇よりはライトに感じます。
前作と同じ手法なのか婚約破棄されたヒロイン?前作は完全モブ、今作は途中から気配が消えました。 まぁ主役二人から復讐から完全隔離されちゃってたもの。
で、主役二人、王様と宰相(ヒロインのじい様)親友の、息子夫婦の、復讐です。対立する保守派の公爵と黒幕の伯爵、派閥の貴族を真綿で首を締める様に追い詰めていきます。
この時点でヒロインを捨てた元婚約者、ちょっと存在を忘れる。どのみちバカなのでなにもしなくても勝手に没落していきます、バカなので(二度言ってみました)
結果タイトルの(私を捨てた元婚約者)存在が希薄ですタ -
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婚約者が幼すぎて、浮気し放題の王子って、どうなの?
どんな女の人を抱いていても、婚約者の清純で汚れを知らない姿を思い出すとか、ありえない!
そして、彼女が居なくなってから、彼女だけを愛してた。なんて。
国を出て、ヒロインは、本物のヒーローと、楽しい旅をする。
王子を寝とった妹は、修道院へ!
でも、まだ、続きそう。
続いて欲しいような。
後は、想像に任せて欲しいような。
面白くて、一気に読んじゃいました。 -
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面白かった
初めての作家さんでしたが良かったです。
始めの方は夫や義姉、幼馴染にイライラしながら読み進め、ヒロインがスッパリと行動したところから、また色々とハラハラしなから読みました。
ヒロインが幸せになって本当に良かった -
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うむむ?
安易なチート物語でしょうか。レティさんチートすぎ。彼女が婚約破棄して旅に出て、拾った子供がそれを上回るチート。結局、闇の組織の正体など全て有耶無耶でこの巻は終わりましたが、それで良いのか。姉の婚約者を寝とった妹も反省なんてしていないだろうのに、それですませるのか。
伏線回収のために続き書きます?主役二人をチート大にしているので、下手をしたら一方的な蹂躙ですけど。 -
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ヒロインの活躍を見たかった
他の方も書いておられますが、国を建て直すために暗躍する王と宰相のお話です。ヒロインを溺愛する二人は、彼女を護るために反対派を粛清していくのですが、ヒロインは後宮に入れられた後はひたすら子供を産むのに忙しくて、ほとんど前面に出ません。陛下の従姉妹の方がよっぽど存在感ありです。そこが、題名とのギャップですね。聡明といわれたヒロインの活躍を見たかったですね。
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陛下って腹黒。
ずっと、彼女の事を狙ってたなんて。
陛下も、頼りにしてた、ヒロインの両親を殺され、落ち込んでた時、ヒロインが、幼いのに、「わたち、さいしょうになるの」と、キラキラ笑顔で言われたら、堕ちるよね〜。 -
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ラノベあるある
ヒロインが溺愛を分かってないヤツです。ヒロインがザマァする要素はあまり強くないので、自分的には物足りず。物語的には、嫌な奴はしっかりやっつけられます。
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う〜ん
はっきり言ってレイプですよね。作者さんごめんなさい。だって両者とも遠い親戚程度の愛しかない。
陛下にいたっては、若い頃の猪突猛進がきっかけでヒロインの両親を死なせてしまった贖罪のつもり?
ヒロイン全く望んでない。ヒロインの祖父である宰相はそりゃカチンとくるよね。息子夫婦の事は王の側近ならば、政治的な事に巻き込まれてもさもありなん、と消化したろうが、孫娘の件に対しては許せなかっただろう。これ以上は好きにさせないと、爵位返上覚悟で、王宮に孫娘の側に来たのだろう。
もしかしたら、子供達の誰かが侯爵家を継ぐと言い出すのも、織り込み済みなのかも?これは本人の意思だし、侯爵家が公爵家になるかもしれないし…