畑健二郎のレビュー一覧

ハヤテのごとく! ２７

畑健二郎

いつのまにかアパート経営編がまんが編になっていた。プロと自分の間のぶ厚い壁を知る描写はこのマンガらしくもなくリアルでけっこう重いなあ。

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

思えばこれまでの間にこんなにヒロイン・準ヒロインキャラが増えてたんだなあ。主人公中心にヒロイン達がぐるぐる動くのが楽しい。

ハヤテのごとく! ３０

畑健二郎

これだけ長く続くとさすがに巻によって当たり外れが出てくるが、30巻は面白かった。やっぱりこのお話の醍醐味は、ハヤテくんのできる男っぷりとトラブルメーカーぶり、そしてそれに怒りながらも許しちゃうヒロインなのだろうと思う。次はどれだけルカとお近づきになるのでしょう。

ハヤテのごとく! ３１

畑健二郎

正直この同人誌編はあまり好きじゃないけど、この巻のナギの葛藤が心に響いた。やっぱり、数字じゃないよと。

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

新たなアパート生活の日常を描く、わりと普通な内容でした。

千桜がレギュラーメンバーの仲間入りをしたので、今後面白い展開を迎えるかもしれません。

泉のネコミミと、猫がたくさん出て来るシーンは可愛かったです。

ハヤテのごとく! ２５

畑健二郎

アテネ編も終わり、アテネがロイヤル・ガーデンへの道を求めていた理由が明らかとなります。


ナギも三千院家を離れることになり、物語は新しい展開を迎えつつあります。

ギリシャでのシリアスな雰囲気はなくなり、再びギャグ漫画な感じになってます。

ハヤテのごとく! ２７

畑健二郎

冒頭全巻からの続き、ヒナギクと二人っきりのどんぐりのところはけっこうおもしろかったんですけど、話が同人誌の方に流れていって正直、あまり。。。
今流行のバクマンとか見てこう、書きたくなったのかもしれないけど。
漫画家とかそれに関わってない読者を置いてかないで～って感じかなぁ。
まあ、元々そういうオタクっぽいマニアックネタがはさまれてはいたんだけど、ここまでメインで押してこられるとちょっと困る。
同人のこともよくわからないし、漫画家になりたい的な話もイマイチ共感が沸かないので、はやく路線を戻してほしいなぁ。。。

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

発売から3ヶ月後くらいに買ったのに初回限定のがついてきたんだけど・・・近所の本屋大丈夫なんだろうか。

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

新しい生活編ですね。
2~4話のネコ耳泉のところ、かわいいですね～泉ｘヒナとかテンションがすごいです。でもなんかいかにも読者受けをねらっている気がしなくもない。。。まあ乗せられちゃってる自分がいますがｗｗ
アパートネタと、ハムの誕生日ネタと。。物語の方向性がイマイチわからない。。。
西沢さんの誕生日ネタ、モノローグの心理戦ですが。。。あんまり面白くなかったにゃ。。っていうかこれで２話分も描こうとするのチャレンジだなぁって思います。
本誌をたまに読んでいるんですが、この後ナギが同人の方に進んでいるんですが。。。それはイマイチというか全然面白くない。。。なんていうか、同人の人たちの内輪受けというか。。。
某マンガのヒットでマンガを書く側の話とかあると思うんですけど、同人即売とかってわかる人にはわかるネタなのかもしれないけど、一般読者にはハァ?みたいなところあると思うんですよねぇ。。。

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

ヒナギクと泉の絡みに悶絶したのは言うまでもない。メガネフェチの僕としては千桜さんも好き（ハルさん時はどうでもいい）だし、アパート編は期待できるのか？アーたん編が長すぎて買う気が失せてたけど、これからも買い続けようと思う。

どうでもいいけど、ハヤテの天然ジゴロっぷりを見せる回では、てっきりヒナギクを怒らせるのかと思ったら普通にときめかせてちゃったよ！ヒナギクは俺の嫁だから！！

ハヤテのごとく! ２６

畑健二郎

ハルさんの出番が一気に増えるのは非常にうれしい。
台湾で実写ドラマなんかどうでもいいからアニメの続編をやってもらいたいものだ。

ハヤテのごとく! １５

畑健二郎

次期生徒会長という設定ならもっと日比野文ほ作品に登場させてやってくれ。
ラジコン回のナギのセリフ「愛の足りないオタは、ただのマニアだ」非常にいいセリフだと思う。
最近はただのコレクターに近いオタが多いのでもっと作品を愛せる人間になりたいものだ。

ハヤテのごとく! １３

畑健二郎

ハルさん登場。
ハルさんはメイドの時のキャラが好きだ。
パロネタが多く感じるのは長編が少ないからかもしれないけど、そっちのほうがハヤテらしくていい。

ハヤテのごとく! １２

畑健二郎

動画研究部の話は毎回面白い。
伏線の散りばめ方とか新キャラをさりげなく登場させたりとか、凄い設定を練っているんだろうなぁ…ってのはわかるけど、わかり易すぎる分だけ鼻につく。

ハヤテのごとく! １０

畑健二郎

ひな祭り祭り編以降の短編がいい。
100話記念のブリトニー回やらファミレス回やら短編のほうがやっぱり面白いわ。
この巻がハヤテの面白さのピークかもしれない。

ハヤテのごとく! ９

畑健二郎

いいんちょさんの出番が増えたな。
ヒナギクはヒナ祭り祭り前の頃が一番いいキャラだったかもしれない。

ハヤテのごとく! ５

畑健二郎

マラソン大会編に至るまでの短編がいい。
サキさんのヤボ用やできる必殺技が良い。
つか長編やらんでいい気がしてきた。

ハヤテのごとく! ４

畑健二郎

ハヤテの合格発表の回はハヤテには珍しく非常に面白い回だった。
4巻はこの作品の真のヒロインともいえるヒナギクが登場するので最高だ。
だが特別編のギリシャエピソードは後の展開に悪い影響を与えてしまうのが残念。

ハヤテのごとく! ２５

畑健二郎

照れ臭くなるほど気合が入りまくって、それが伝わる章ラスト。その後の猛烈に気が抜ける展開のギャップもすごいが、こういうマンガだっけ。

畑健二郎初期作品集 ハヤテのごとく！の前

畑健二郎

表紙絵は書き下ろし。
初期作品集で「ライフセーバーズ」が入ってます。
ムチャな展開は今に通じるものを感じます。