中野優作のレビュー一覧
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購入済み
何度も読み返したい
自分の存在意義、使命、これから向かう方向、迷走しながらもなんとか今の会社で頑張り続けてきた事は無駄ではなかったと思えた。勤続20年だが、居続ける事が重要ではない。変わり続ける事が大切なんだ。今からでも遅く無い。人と比べず、自分の成長に集中しよう。今から走り始めよう。
読み終わった後の爽快感。このタイミングで出会えて良かった本。感謝! -
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中野優作さんのことはYouTubeで知っていたが、この本ではその裏側の想いについて多く知ることができた。
人生を生きる上でいろいろなテクニックなどはもちろんあるだろうが、最後は自分の意思が最も重要だということを思い起こさせてくれる本だった。
あとは仕事熱心なのはいいが、大切なのは人との繋がりであり、その中でも家族は大切にすべき存在だということを再認識した。
時間とお金を投資して今日の自分より明日の自分を良くする。能力だけでなくて身体のメンテナンスや外見といった部分にも気を遣う。
私は起業家ではなくただのサラリーマンだか、応用できる部分は多々あるように感じた。
中野さんと同じような道は進めないだろうが、自分なりに最高の道を選択できるようにまた頑張っていきたい。 -
Posted by ブクログ
高校中退から土木作業員→ビッグモーター勤務を経て、中古車販売会社BUDDICAを設立、中古車業界で次々と“革命”を起こしてきた中野優作さん。
常に必死の体当たりで生きてこられた中野さんによる人生論であり、仕事論であり、組織論・家族論でもある。
何度読んでも、胸が熱くなる本気の言葉にたくさん出会える。
仕事に意味を見いだせなくなった時、心が疲れた時、家族とギクシャクしてしまった時…様々な局面で読み返したい1冊。
※以下、個人的に特に刺さったフレーズ(これでも相当悩んで厳選)
明日の自分に、ちょっとでも希望が持てたなら―それが“生きている”ってことなんじゃないか。
10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。今やり直せよ。未来を。
報われなかった日々も、意味の見えなかった時間も、全てが君を作ってきた。
“やる気”の前に必要なのは、“やれる気”だ。
会社は、人生を豊かにする手段でしかない。
家族の幸せが、全てだ。そう言い切れる人間でありたい。何があっても、何を失っても、帰る場所だけは壊してはいけない。
家族にとっては、誰よりもカッコいい父であり、世界一の夫でいたい。 -
Posted by ブクログ
カッコいい大人とは何かを、言葉と実体験で腹落ちさせてくれる一冊だった。読みながら、最近読んだ出口康夫×マルクス・ガブリエルの哲学書で触れた「人生は所有や消費ではなく、生き方の積み重ねで決まる」という感覚とも重なった。
特に刺さったのは、成長は自然発生しない、という前提。何となく過ごしていると、気づかないうちに自分の価値や選択肢が細っていく。だからこそ、怖さがある場所にあえて身を置き、結果に責任を持って行動し続ける。挑戦の痛みや恥ずかしさから逃げず、前に倒れる姿勢こそが、人生を熱くするのだと思わされた。
同時に、全力で走るための設計も現実的だった。時間は命で、使い方次第で価値になる。やるべきことに集中するために余白を確保し、エッセンシャルではない仕事は引き受けない。やりたいこと・得意なこと・求められること・社会的意義が重なる場所に寄せていく。その徹底があるから、全力が続くのだと理解した。
そして何より、家族の章が自分には大きかった。仕事の成果を言い訳にして、大切な人の笑顔や子どもの成長を取りこぼすことの危うさ。妻や子どもに対して、自分はどんな価値を提供できているのかを問い続けたい。感謝を言葉にし、背中で姿勢を見せ、対等に向き合いながら、家族に「この人でよかった」と思ってもらえる生き方を選びたい。
読み終えて残ったのは、結局、脚本を書くのは自分だという当たり前の事実だった。今日の行動は、自分の価値を上げたのか、それとも削ったのか。問いを手放さずに、選び直し続けたい。 -
Posted by ブクログ
身内に勧められ、「成長以外、全て死」というインパクトのあるタイトルにも興味が湧いたこともあり、購入して読んでみました。
この本で特に印象に残ったことや学んだこと
・自分の仕事を「本気」でやらない限り、できることは増えないし、やりたいことはみつからない。
・挑戦に失敗は存在しないこと。失敗した後、そこで何もアクションを起こさないとそれが失敗に終わる。
・人間は迷っているときが1番疲れるということ。
・成長する組織には「遠慮のないカルチャー」「柔軟性」が必要不可欠。
・「やる気」の前に必要なのは「やれる気」である。スキルや手法を全てリスト化し、やるべきことが明確になったとき、人はやれるかもしれないと感じ始める。
・比べる相手は昨日の自分。他人と比べてもキリがなく、自分が満たされることはない。
・理想の体脂肪率は仕事のパフォーマンスと見た目のバランスがとれる15%台
中野さんの仕事や家族、プライベートに対する考え方や生き方がとても勉強になりました。
今後は、「何事も挑戦し続けること」「昨日の自分と比べること」をまずは実践していきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
【人生の岐路で羅針盤になる本】
ーあらすじー
バディカを創業した中野優作さんが書く自伝かつ、ビジネスマンに向けての一冊。50の項目で、人間としての生きる大切なマインドが記されている。
今頑張った方が数倍マシ。サボるとその分ツケが返ってくる。目の前のことに一生懸命向き合うこと。
挑戦者の物語を求めている。勝てるかどうかわからない中で、弱者が強者に立ち向かう姿を応援したいと思っている。
石を投げられる覚悟で先行者利益を享受するため、先頭に立って走ることが大切である。
敵が嫌がる場所に、自分たちの土俵を作り上げて戦う。後発でやってくる大手をかわして、新しいフィールドを自分たちで見つけていく。
嫌いなやつには嫌われてもいい。人格に問題がある人間と付き合う必要はない。期限を取ってまで自分の人生を差し出す必要はない。スタッフや仲間を見下すような人間には毅然とした態度で臨む。
失敗するな、結果が全て、全力でやれ。ただし全力でやった失敗は咎めない。結果に命を懸けられたか、毎日問いただす。
ゴールを宣言し、数字で可視化する。ビジネスをゲームに変える。全員熱狂でカルト的な集団を作っていく。怖くても言うべきことは言う。厳しくても信じて背中を押す。変わり続けることが大切、チームを変えたければ自分が変わる。
評論家になるな、体現者になれ。知っているのではなく、やってみる。
狂気の優しさを持つ。優しさには覚悟が必要。人の弱さに向き合い、時に叱り、時に耐えて、最後まで信じ抜く。そんな働き方で家族に胸を張れるのか、お前の人生はそれでいいのか、その仕事で恥ずかしくないのか。
家族の前ではカッコつけろ、世界一の夫で父であれ。無理している姿はどうせ家族にはバレている。いつか、あの時は大変だったと笑い話にすればいい。
自分の生き方は自分で決める。他人や環境のせいにするのは御法度。今いる立ち位置も自分で選んだもの。
ー感想ー
中野さんのYouTubeチャンネル、特に「BADICAの中野くん」をよく見ている自分にとっても目から鱗の本だった。改めて言語化されると非常に刺激になる。音声から映像から得られるものとまた違う刺激だ。
SNS時代、さまざまなやっかみが周囲から漏れ聞こえてくるが、自分を嫌いな人からはとことん嫌われてもいいと覚悟が決まった。自分たちのチームのことが嫌いなのであればそれで結構。毅然といようと思った。
今日は結果に命を懸けられていたか問いただすことも、部下にまだいけると厳しい言葉を投げかけることも、どこかで恐れていた。それは優しさではなくて、ただの怖がりと怠けだったのかもしれない。その時には、あなたのために言ってるという言葉は使わないようにしよう。いつか本当の優しさにその子が気づくのを辛抱強く待つようにする。
一日一日に命を燃やす。一日の終わりに今日はやりきったと言える成果を残す。
この本は、自分が潰れそうなとき、迷ったとき、成功して調子に乗ったとき、家族とうまくいかなくなりそうなとき、さまざまな人生のターニングポイントで度々読む羅針盤のようにまたいつか読みたいと思える。