別冊宝島編集部のレビュー一覧

  • 知れば知るほど泣ける昭和天皇

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    昭和天皇は現人神として存在した最後の天皇
    その国民に対する責任感と覚悟は並大抵ではない
    時代が違うとはいえ
    皇族としての自覚がまったく感じられない某お孫様を見たらどう思うだろうか
    このお方がいたから日本は独立国でいられたのだとしみじみ思う

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    2024年10月13日
  • 安倍晋三 100の言葉

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    現岸田政治への鬱憤を晴らすかのごとくコンビニ棚から思わず手に取った。
    そして一気読み!
    溜飲が下がる想いがした。と同時に安倍さんからもらった遺志と勇気を次世代の為に使う事を誓った

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    2024年06月23日
  • ワイド新版 田中角栄100の言葉

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     一番大切なのは、何より人との接し方だ。
     それは戦略や戦術とは違う。
     
     必要なのは学歴ではなく学問だよ。
     学歴は過去の栄光。 学問は現在に生きている。

     優れた指導者は人を好き嫌いしない。

     名指しで批判はするな。
     叱るときはサシのときにしろ。
     ほめるときは大勢の前でほめてやれ。

     仕事をするということは文句を言われるということだ    
     批判を恐れずにやれ。

     暗記教育は古く、くだらないという人があるが、
     暗記は教育の中で一番大切なことのひとつだと私は信じている。




     たゆまぬ努力と人への思い。
     圧倒的な「人としての魅力」を感じた。
     
     田中角栄氏没後30年

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    2023年11月28日
  • 昭和未解決事件 松本清張の推理と真犯人X

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    別冊宝島編集部・編『昭和未解決事件 松本清張の推理と真犯人X』宝島SUGOI文庫。

    今年、2025年は昭和100年にあたると言う。昭和の時代には様々な未解決事件が起きたが、現代のような科学捜査能力を持たない警察には荷が重い事件が多数だったということなのだろうか。

    本作は、昭和に起きた11件の未解決事件を松本清張の小説やノンフィクションから、松本清張の推理を交えて事件の真相や背景に゙迫るといった内容である。

    読みながら、既に犯人が確定した解決済みの事件もあるのに、どうして昭和未解決事件として括られているのか疑問に思った。


    『ファイル1 3億円事件』。1968年に起きた昭和を代表する有名

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    2025年11月04日
  • 闇に葬られた昭和の怪死事件

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    別冊宝島編集部・編『闇に葬られた昭和の怪死事件』宝島SUGOI文庫。

    2025年は昭和100年にあたるのだそうだ。最近、宝島SUGOI文庫も昭和関連本を次々に刊行しているが、他の出版社もやはり昭和関連本を刊行している。先日読み終えた、ちくま文庫の平岡正明による『昭和ジャズ喫茶伝説』などズバリそのものだし、中公文庫から刊行された関川夏央の全3巻の『私説昭和史』なども記憶に新しい。

    昭和という時代は、悲惨な世界戦争を経験し、人びとがそこから這い上がり、高度経済成長とバブル期、バブル崩壊といった激しい山谷のあった時代である。

    三億円事件、グリコ森永事件など様々な事件があった昭和であるが、有名人

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    2025年02月20日
  • 知れば知るほど泣ける田中角栄

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    やっぱり田中角栄のような政治家が今は必要だと思った。
    真似しようとしても簡単にできるものじゃないと思う。

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    2024年10月24日
  • 知れば知るほど泣ける田中角栄

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    ちょっと軽い感じがした本でした。この本では田中角栄さんのことを散々絶賛していますが、それが逆に胡散臭いところもあるんじゃないかとも思ってしまいました。。自分の今後の振る舞いの参考になるところもあるかと思って読んだのですが、正直あまりくるものはなかった気がします。

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    2024年01月10日