榊一郎のレビュー一覧

  • スクラップド・プリンセス9 獣姫の狂詩曲
    激動の巻。文字通り、目まぐるしく物語が動くお話。
    モグダン氏の触手キターーーとか思いつつもその後の切なさが涙を誘う・・・
    打倒秩序守護者な土壌がようやく作られ始めました。
    今後、パシフィカ一行はどうなってしまうのかー
    っつーか何処まで強くなるのかー(笑
  • スクラップド・プリンセス7 通りすがりの子守歌
    パシフィカバテバテ、子育ては大変の巻。
    まだこの頃は中世ほのぼのファンタジーだったんだよね・・・
    こっちもいいなぁ<読み返してる
    キャラクターが生き生きしててほんとライトノベルの教科書みたいな雰囲気っていうのかな、さすが老舗・富士見ファンタジア文庫。
  • スクラップド・プリンセス8 終わりなき恋歌
    シャノン、今回は勘違いでモテるの巻。可哀想に・・・
    俺はこの人の、ラストみたいな書き方が超好き。終章のとこね。
    基本的に優しいんだよね、登場キャラに優しいっつーか。
    いいかどうかは別だけど、俺は好き。
    やっぱハッピーエンドのほうが気分いいじゃん?
  • スクラップド・プリンセス5 捨て犬少女の夜想曲
    なんてことだーーー
    動き少ないのになんて面白い、ラクウェルの行動が涙を誘います・・・
    ていうか、敵なんだ・・・悲しいぞこれは・・・
    いつかまた絶対どっかで立ち塞がるんだよね、大人スィン。
    奇跡への軌跡に期待してます、榊さん。マジ。
  • スクラップド・プリンセス11 路地裏の挽歌
    フューレ!!・゚・(ノД`)・゚・
    あんたカッコいいよ・・・しかし劣化シャノンだよ・・・
    ラスト、シャノンがフューレの死を看取るシーン、たまらん・・・
    地の文がゾクリとするほどレベル高いよなぁ、榊一郎恐るべし。
  • スクラップド・プリンセス13 天に響く聖譚詩
    作者はPC関係にお強い方とお見受けする。ファンタジーでありながら専門用語が何故か飛び交う。設定に凝りすぎて、ちょっとついて行けなくなる所もあり。もう少し「人間味」の部分を掘り下げてくれた方が私としては好みであったなぁ。
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1

    めちゃくちゃ

    作者の書きたいように書くのが小説だとおもうが、さすがに酷い作品です。めちゃくちゃです。
    読み出しで、ごちそうさま。また、1士が陸曹の指揮下でなく、単独で護衛とは。何処の国の自衛隊?