大恵和実のレビュー一覧

  • ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―

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    馬(マー)さんがやってくれました!
    またしてもやってくれました!

    これ、わいの大好きなやーつ!
    龍と少年が織りなすジュヴナイルSFファンタジー的友情物語!!の中華版w

    こんなんもう面白いに決まってるじゃあないですか!
    そうでしょう?
    少年と龍が友情を結んだら、古今東西問わずに面白いに決まってるでしょうよ!

    大冒険です

    でもってなんか教訓も入ってるし、なんか結局みんないい人だし

    でもって狂おしいほどのハッピーエンドだし

    がんがんネタバレしてますね

    いやでもそらそうやろ!
    ジュヴナイルはハッピーエンドしかありえへんわ!
    イヤミスの児童文学とか聞いたことないわ!
    幼少期の人格形成に悪影

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    2026年08月25日
  • 日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白

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    1作め、あまりにも好きすぎて。

    灰都とおりさんの『西域神怪録異聞』
    歴史の行間にかき消されてしまった人々を描く物語が好きだ。愛おしむべき小さな人々。歴史にかききえる私たちの姿。それを丹念に、愛しむように愛情深く描く作家さんだ、と思った。何故旅に出るのか?作者は問う。(チートすぎる)

    玄奘三蔵の旅をほんの少しだけ、なぞったことがある。本当にほんの少しだけ。
    クルズスタン(キルギス)のアクべシム遺跡。本当に広々とした荒野、朽ち果てた夢のあと。建物の壁だった部分を歩いたり、飛んだりはねたり。舞い上がる砂埃。空がものすごく広くて、太陽は地平線に沈んで、真っ暗になる。あの土地は、星が雨上がりの蜘蛛の

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    2025年09月29日
  • ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―

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    両京十五日が大変面白かったから期待して読み始めたら アレ? これもしかしてジュブナイル? まあ面白いから良いか と

    特に深い理由もなく龍達に好かれる主人公とか 結局悪人は1人もいない とか 巨大合体ロボとか なんか理屈じゃないんよね
    これ楽しいよ

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    2026年09月05日
  • ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―

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    去年、映画化作品が日本でも公開された馬伯庸の新刊。「長安のライチ」は歴史社畜小説でしたが、こちらはSFファンタジー社畜小説。
    少年が主人公の為、気持ちも物言いもストレートで、そのまっすぐな姿が気持ちいい。ジュブナイル作品の為か、少年を襲う困難があっさり解決されやすい嫌いはあるが、どんな事があろうと貫く甜筒(キャンディ)との友情には涙。
    今回は龍=社畜というか奴隷?なんですが、この社畜描写のリアリティが図抜けていいです。やはり、中国の過酷な競争社会を体感してきた人間は違う。物語の最大の敵が社畜の怨嗟ですからね。その積もりに積もった恨みを、少年のまっすぐな友情が解放していく様が爽やかでした。ラスト

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    2026年09月04日
  • ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―

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    龍を地下鉄にするってまさか内臓をくり抜かれている!?と思ったがそこまで邪悪でなくてよかった。
    もっと簡単な文章で子供向けバージョンが出せたらいいのに。

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    2026年08月22日
  • 日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白

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    タイトルのインパクトに惹かれて読みました。
    タイトルにもなっている作品が、一番印象的。作者もさることながら、これを翻訳した方が本当に凄いと思います。
    他の作品も、「…そう来たかぁ」「凄い進化の仕方する世界線だな(笑)」「これ、SF?SFかなぁ。…SFだったわ」「ここにその人を出すんだ!!」等々、色々楽しめました。
    「移動迷宮」「走る赤」も読んでみたいと思います。

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    2025年09月16日
  • ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―

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    チャイニーズスチームパンクというか失礼を承知で言えば「精霊を統べる者」の中華版といった風情で、龍とキョンシーと牛の筋繊維をゴムのように巻いて動力にするプロペラ機や空も飛べる術を体得した道士などなんでもありがしれっと設定されていてくすりとさせられる。この世界ではタイトル通り、龍が地下鉄の“乗り物”として隷属させられており、それが物語の災いの原因となっている。主人公の少年が少年すぎるというか、ストレートに子供なのでもう少し深みというか捻くれがあってもいいなと思うものの、200ページちょいの程よい分量もあり、程よく楽しめた。

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    2026年08月13日
  • 宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー

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    科学の先にあるのは哲学なんだと思う。

    SF小説では登場する科学よりも、それを使う“人”の物語が私は好きだ。
    宝樹が読みたくて手に取ったが、アンソロジーであるため、気にいる気に入らない、その気分ではない、など、好き嫌いは出てくる。

    今回のお気に入りは
    「大衝運」馬伯庸
    「彼岸花」阿缼
    (「宇宙の果ての本屋」江波は以前別のアンソロジーで読んだ)

    華文SFから少し気持ちが離れている。
    少し距離をおいてみた方が良いのかも……なんだかウソっぽい別れ話のセリフよのうだ。

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    2025年12月31日
  • 宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー

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    中国SFの短編アンソロジー、ハヤカワ文庫をはじめとして各社からゾクゾク刊行されています。これはハヤカワから出る3冊目かな?
    鴨の全く個人的な感想ですが、うーん・・・出版されるたびに、面白みを感じなくなってきている自分がいます。要するに、「慣れちゃった」ということなのかもしれません。

    中国SFの特徴の一つ、と言ってしまうと乱暴な気はしますが、割と幻想小説的な作風が多く、ロジカルに落とし前をつけるハード系の作風は大劉他の少数派、というイメージがあります。ブラッドベリ系が多くて、クラーク系があまりない感じ。鴨はどちらかというとクラーク系のSFが好きなので、単に好みの問題ということかと評価しています

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    2025年11月03日
  • 宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー

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    中国SFの多彩で多才なこと。少し抽象的・現代的なテーマのものが多かったが、ゾンビとの愛を描く阿チュエ『彼岸花』と、タイトルからして心躍る江波『宇宙の果ての本屋』がよかったです~。

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    2025年08月03日
  • 日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白

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    中国唐の時代の短編集8篇
    中国4人.日本4人によるアンソロジー。
    はちゃけた表題作、パンダの活躍?する「破竹」、ひらがなの元になりそうな話「仮名の児」が良かった。

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    2024年11月11日