橘賢一のレビュー一覧

  • テラフォーマーズ 6

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    ついに艦長、小町小吉が出てきました。自分達の意思ではなかったとはいえ、バグス2号が今のゴキブリの進化や地球に蔓延したウィルスの原因を作ってしまったことに、ただ2人の生き残りとして、さぞや背負うモノが大きいことでしょう。20年前にはただの脳天気な若者だったけど、深みのあるいい男になりました。小吉くん。

    あっという間に最新巻の手前まで来てしまった。こんな緊迫した状況で新刊待つなんてイヤーー。

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    2014年03月28日
  • テラフォーマーズ 5

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    5巻の表紙にもなっていますが、、、アドルフ班長ーーっ格好良すぎじゃないですか!雷の能力にはワクワクしました。「これが2位」。納得ですよ。でも、その生い立ちも運命も悲しすぎる…。でも、エヴァの「一緒ですよ、アドルフさん」の台詞で救われましたね。

    毎巻、各班のピンチの連続で息つく暇がありません。。

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    2014年03月28日
  • テラフォーマーズ 4

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    謎の行動を撮り始めるロシアチームや、次々に明らかになるメンバーの能力。このマンガの醍醐味は、ビックリ人間たちの能力お披露目なのでですが、幻覚能力にはちょっとビックリした。そうくるか、と思って。

    組織力を見せてきたゴキブリに勝つすべはあるのか…?
    相変わらず続きが気になる。

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    2014年03月26日
  • テラフォーマーズ 3

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    ゴキブリ進化しすぎーーー!
    20年前ですら、とても倒せるとは思えない強さだったゴキブリどもが、さらに新たな能力を得た日には、人類はどうしたらいいのでしょう…。

    ほぼ全滅に近かった1巻のバグス2号の乗務員のこともあり、メインキャラっぽくてもいつ誰が死んでもおかしくないこの漫画ですが、膝丸燈くんには生き残っていただきたい。なんとなく。

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    2014年03月24日
  • テラフォーマーズ 1

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    漫喫で1~8巻をイッキ読み。昆虫界最硬とか最速とかいちいちカッチョイイ。そして、確かに面白い。
    重要そうな人物があっさりやられるのも斬新。

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    2014年03月21日
  • テラフォーマーズ 8

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    ネタバレ

     基本的によく見る評価である「展開が毎回一緒」という意見は今まで求めていたものが違うという意見で無視していました。
     しかし、今巻はいまいちキャラクターのカッコよさが見えない巻でした。できれば軍人キャラが情にほだされて欲しくなかったし、それならその理由をもうちょい書いて欲しかった。

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    2014年03月03日
  • テラフォーマーズ 1

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    なんだかすごいマンガだこれは。
    私の中ではガンツを超えたかもしれない・・・。
    第1話で出てきた火星のゴキブリの、なんともザワザワとする斜め上を行くビジュアルにやられてしまった。
    これ、スッキリした結末迎えるんだろうか?
    モヤモヤざわざわしつつも、続きが気になるーーーー。

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    2014年02月26日
  • テラフォーマーズ 1

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    SF設定を背景に、ひたすらバトルする漫画。
    珍しい虫や、動物の能力を人間が使えたら?!という能力ものの面白さと、
    主要人物もあっさり死んでしまう、ハッタリの効いた展開が面白い。

    1巻は過去話なんだけど、
    連載前の特別集中連載ぽく、艦長の小町ちゃんの第一回遠征時の悲劇のみで構成されており、どちらかと言うと最新刊まで読んでから読みなおしたほうが面白かった。

    対話の余地もなく、ひたすらぶっ殺す敵としてのゴキブリはわかりやすくて良いです。
    非常にきもい。
    顔もだけど、やけにマッチョなのもきもい。

    小町ちゃんが明るく可愛いので、サクサク読めます。
    って、この書き方だとヒロインみたいだな。
    特にヒロ

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    2014年01月11日
  • テラフォーマーズ 7

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    ああー、好きだなー、こういうマンガ。CGとかの巨大予算が要らず、ここまで荒唐無稽なストーリーを展開できるんだから、これぞマンガ。

    お話は、2600年ぐらいの人間。人口増加の対応策として500年かけて火星の温暖化を進めた結果、わけのわからないゴキブリ星人が出現してしまい、これに対応するため人類事態も、生物の多様性を吸収するようなバイオテクノロジーに力を。。みたいな感じ。2012年の「すごいマンガ大賞」を獲得したもの。

    進撃の巨人、テラフォーマーズ、暗殺教室とこの種のお話が続くね。遅れてきた世紀末という感じだ。

    この作品の魅力は、地球上のぶっ飛んだ生物のおそるべきその性能と多様性を知れること

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    2013年12月30日
  • テラフォーマーズ 7

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    ややマンネリを感じていたので、今回の大きく動いた展開は歓迎でした!個人的に小吉の活躍が見られた点も好評価。(`・ω・´)
    今後、色んな国がどうなっていくのか、何人無事に帰れるかが気になりますね。次巻も楽しみ。

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    2013年12月09日
  • テラフォーマーズ 7

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    もはや、対せせらぎというより国と国の死闘になって参りました…。裏切ったのはやっぱりあの国ですか、そうですか。チョウセンアサガオの属性に憧れます。

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    2013年12月04日
  • テラフォーマーズ 6

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    しばらく読めてなかったから、5-6巻をまとめ読み。と思ったら次の7巻がもう出てたけど(苦笑)早々に登場人物が訳分からんくなってしまったけど、ストーリー自体は相変わらず。敵はゴキと思ってたら人間でした、的展開だろうけど、どうやってアッと言わせるか、期待が持てそうです。

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    2013年11月25日
  • テラフォーマーズ 7

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    「敵」は案の定あそこだったが、公然と敵が判明したお陰で図式が判然として少し読み易くなった。
    火星側と地球側が同時進行過ぎて読み辛かったが、地球側が区切りついたっぽいのでかなり読み易くなると思う。
    戦闘中の薀蓄は相変わらずうざくてテンポ悪くしてる気もするけど、それが作品の肝でもある。

    画力の高さと力強さ、勢いは本当に凄い。

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    2014年04月07日
  • テラフォーマーズ 1

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    理不尽で絶望で不可解な多くの状況にハラハラ。
    巻が進むにつれ生物の薀蓄解説が多すぎてうざい。それ混じりの戦闘シーンを読むのが疲れる。

    過度なグロさキモさと、それを支える画力の勢いだけで押し切る感じが強い。
    ストーリー面ももう少しバランスよく進むと良いのだけど。

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    2013年11月05日
  • テラフォーマーズ 1

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    ゴキブリ人間⁈
    怖いものみたさでページをめくったわけですが、少しがっかり。
    昆虫っぽくない。原人に触角が生えてるだけ。
    でも見れば見る程、ムカムカして叩き潰したくなるこのフォルム…。
    これで正解なのか⁇
    昆虫豆知識付のSFサバイバルアクションです。
    読んで損はありません。面白いです。

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    2013年10月11日
  • テラフォーマーズ 6

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    テラフォーマーズ、東京喰種トーキョーグールを並べ読みしました。

    両者を読みながらすごく感じられたのが、描き手の目線と読者へのブリッジ提供の仕方の妙でした。

    目線というのは描き手側にすでに刷り込まれている、3G的な視野の広さと視座の転換の早さと奥行。例えば30年前の漫画と並べると、この目線が驚くほどカメラ的、しかも三脚でなくロボティックカメラやミニヘリコプターといった、メカニックな早さと高さ、複雑さを伴っていることに驚くと思います。技術の発展は機械そのものと共に、その見たものを復元し、擬似体験させる描き手の育成にも繋がっているんだなと今更ですが実感しました。もちろんこの作品だけの特徴ではない

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    2013年08月28日
  • テラフォーマーズ 5

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    ゴキブリがあの形態になった謎を解く予定がありそうで安心。そこのところをほっといて、いきなり話が始まったので(それはしょうがないんだけど) 、ずーっと納得できてなかったしー。

    あと、会社の子に「あの世界にはメスはいないんだろうかって思うよね」と言ったところ、 「全部オッサンですよね」と返ってきました。

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    2013年08月26日
  • テラフォーマーズ 6

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    Gの技術が酷いことに。
    ミサイルぅ???

    単なる異文化交流じゃないことは、最初からこそこそ小出しにされてましたが。ここへきて、技術供与がどうやって行われたのか、が真剣に語られなければいけませんね。

    ということで、各国のお偉いさん集合で、待て次巻。

    蛭間復活が、よい。弟がバーでしゃべってるから、てっきり死んだのかと思ってました。そういえば、ユスリカでしたね。

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    2013年08月25日
  • テラフォーマーズ 5

    購入済み

    今までよりは

    今まで瞬殺で殺されてきた人類だったけど今回の巻からは殺されるシーンも少なくなり、いい戦いになってきている気がします。
    強そうなキャラが瞬殺では悲しいので・・

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    2013年08月23日
  • テラフォーマーズ 6

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     未知の生物はいったいどっちなのか、両者の陣営がきな臭くなる第6巻。

     知らないこと。ゴキブリ共が人間の底力をまだ知らないように、人間は思った以上にまだゴキブリ達の思惑を知らないことが今回明かされました。イワン隊長が言うラハブの意志とテラフォーマーズの意志の乖離、ラハブを旧約聖書通りの意志とすれば、人間側に確実な裏切り者がいる可能性があるわけでより一層人間サイドの思惑がこれから重要視されていきます。知ることによってわかることはたくさんありますが、それを受け入れられるかはその人次第でありまして、ゴキブリ側の思いももうそろそろ見てみたいです。

     日米合同班の安定感とマンガとしての正統パーティー

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    2013年08月21日