高城幸司のレビュー一覧

  • 社内政治の教科書

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    社内政治は現実にある。そしてそれは長期戦。信頼の貯金をためつつ、権限と影響力を増やしていくことが必要。

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    2016年01月11日
  • 社内政治の教科書

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    ネタバレ

    タイトルが小恥ずかしいシリーズ。管理職になると「人を動かす」ことが仕事になる。しかし、人はそれぞれ価値観も利害も異なるので、それぞれの立場においての「正論」が対立を生み出す。上司を含めたラインの上方向や、他部署と仕事を進めていくにあたって、どのように考えどのように行動すべきかかを解説している。
    敵をつくらないのが社内政治の鉄則であり、長期戦を意識して、明白な勝ち負けをつけずに自分が進めたい方向に少しずつ持っていくように心がけるのが良いらしい。

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    2015年05月02日
  • 社内政治の教科書

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    こういうことができること自体、中堅企業以上の余裕でしょうか。中小企業以下だと、業績悪化で舞台である企業自体が滅びます。P250からの共同で起業した女性起業家が袂を分かつのも、そのくらいでないと、そもそも起業しようという発想に至らないかと。

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    2015年03月24日
  • 社内政治の教科書

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    次の課長の仕事を再確認した。
    ①現場で起こっていることを経営に正確に伝えるとともに、経営の意思を部下に実行させる。
    ②市場や会社全体の動きを見据えたうえで、課の中長期的な方針・目標を明確にし、部下と共有するとともに、業務進捗を管理する。
    ③部下を指導・育成・監督するとともに、部下が働きやすい環境を整える。

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    2016年01月11日
  • 火中の栗の拾い方

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    火中の栗にもいろいろ。中には拾うことで自分の価値を高めてくれ得るものもあるという話でした。確かに、ピンチはチャンスともいえるし、成長の機会という言い方もあります。。。ただし、拾わされる、というのは違うのだろうなぁ。

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    2014年11月10日
  • トップ営業のフレームワーク―売るための行動パターンと仕組み化・習慣化

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    営業関連本。営業の売れる仕組みに興味があり。

    著者はセレブレイン高城幸司氏。営業支援から人事・経営コンサルまでおこなっているセレブレイン。

    営業組織を作るフローはどの営業本でも同じようなことが書かれているように感じる。今回も同様。営業プロセスを分解し、各プロセスごとの成功パターンを見つける。成功パターンを見つけるまではPDCAを回し続ける。各プロセスの成功パターンを見つけれれば、あとはフォーマット化していく。

    先日、幕末と同じような組織を作っていた社長と話していて感じたこと。営業フローのフォーマット化と属人化のバランスは組織によって違ってくるということ。

    一概に営業フローのフォーマット

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    2014年05月27日
  • なぜ若手社員は2次会に参加しないのか 困った若手・女性社員・残念な人とモメない! イマドキ職場のギャップ解消法

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    読みやすい内容

    若手職員がなにを悩んでいるのか、仕事に対する姿勢はどう違うのか、といったところを具体的な事例を交えてわかりやすく説明しています。また、管理職としてなにを気をつけなければならないのかということについても気づかされたところがありました。

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    2013年11月07日
  • 新しい管理職のルール

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    現在の管理職としての必要事項、注意点、スキルを解説している。
    コーチング、褒めることの重要性からコンプラインス、ハラスメントにいたるまで細かく説明がある。
    一昔前のマネジメントと違い若い世代の育成を考えるために参考になる。

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    2013年02月27日
  • できる人の超★仕事術

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    とても読みやすく、ケーススタディも豊富でイメージしやすいため、頭に入る。

    その分、内容をもう少し深くして欲しいといった要望があるが、ターゲットを絞った結果なので仕方ない。

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    2012年01月25日
  • 新しい管理職のルール

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    共著:高城幸司氏は、企業と組織のマネジメント力向上を支援する、㈱セレブレイン代表を務めている。大学卒業後リクルートへ入社し、6年間連続トップセールスに輝き伝説の営業マンとして社内外から注目された。著書に「上司につける薬」「稼げる人、稼げない人」等。

    仁木一彦氏は、現在、エンタープライズリスクサービスにて、リスクマネジメント、コンプライアンス、CSR、内部統制の構築・評価、内部統制報告制度(日本版SOX)対応、内部監査などの幅広い分野でコンサルティング業務に従事。著書に「日本版SOX法実施基準対応内部統制実践ガイド」等。

    高度成長期における日本経済の急成長にともない、企業組織は急激に拡大して

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    2012年01月14日
  • 新しい管理職のルール

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    ネタバレ

    マネジメントについて対人関係に主軸をおいて記載している。
    部下との距離感や対応について細かく明記されている。

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    2011年10月17日
  • できる人は上司に“モテ”る 仕事は上司との関係が9割!

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    7/3【前】
    気に入られる部下の行動を心がけて、双方に利益があるようにする。

    【後】媚びない、めげない社員のほうが上司の期待値が高いということ。厳しいのはそれだけ鍛えてやりたいと思うから。鍛えた分だけ、きっと成長すると思うから。上司からすれば媚びない•めげない社員のほうが頼りがいがあって期待値が高い。

    1 上司は部下の頑張りを見てくれていて当たり前、と思っていないか?

    2 上司が正しく評価してくれないという前に、自分の仕事の成果やプロセスをちゃんと上司に報告しているか?

    3 自分の仕事ぶりと他人の仕事ぶりとを客観的に把握できるほど、自分は周りの人の仕事に関心を持っているのか?直感で語っ

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    2011年07月03日
  • 新しい管理職のルール

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    12/6:むーん そりゃそうだ的な話が多く、あまり感銘を受けず
    確かに昔と違って管理職に求められる能力は変わってきているが、有りきたりのサジョスチョンで終っているところが、そりゃそうだ的な話で終っていることかな 具体的なスーパー課長やダメ課長を分析するともっとよかったのではないかと思う
    とは言え、このそりゃそうだも実際実践できないのだろうけどね

    12/6:管理される側も管理する側の気持ちが分かる必要があるだろうと、読んでみる。

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    2010年12月07日