高城幸司のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
営業関連本。営業の売れる仕組みに興味があり。
著者はセレブレイン高城幸司氏。営業支援から人事・経営コンサルまでおこなっているセレブレイン。
営業組織を作るフローはどの営業本でも同じようなことが書かれているように感じる。今回も同様。営業プロセスを分解し、各プロセスごとの成功パターンを見つける。成功パターンを見つけるまではPDCAを回し続ける。各プロセスの成功パターンを見つけれれば、あとはフォーマット化していく。
先日、幕末と同じような組織を作っていた社長と話していて感じたこと。営業フローのフォーマット化と属人化のバランスは組織によって違ってくるということ。
一概に営業フローのフォーマット -
購入済み
読みやすい内容
若手職員がなにを悩んでいるのか、仕事に対する姿勢はどう違うのか、といったところを具体的な事例を交えてわかりやすく説明しています。また、管理職としてなにを気をつけなければならないのかということについても気づかされたところがありました。
-
Posted by ブクログ
共著:高城幸司氏は、企業と組織のマネジメント力向上を支援する、㈱セレブレイン代表を務めている。大学卒業後リクルートへ入社し、6年間連続トップセールスに輝き伝説の営業マンとして社内外から注目された。著書に「上司につける薬」「稼げる人、稼げない人」等。
仁木一彦氏は、現在、エンタープライズリスクサービスにて、リスクマネジメント、コンプライアンス、CSR、内部統制の構築・評価、内部統制報告制度(日本版SOX)対応、内部監査などの幅広い分野でコンサルティング業務に従事。著書に「日本版SOX法実施基準対応内部統制実践ガイド」等。
高度成長期における日本経済の急成長にともない、企業組織は急激に拡大して -
Posted by ブクログ
7/3【前】
気に入られる部下の行動を心がけて、双方に利益があるようにする。
【後】媚びない、めげない社員のほうが上司の期待値が高いということ。厳しいのはそれだけ鍛えてやりたいと思うから。鍛えた分だけ、きっと成長すると思うから。上司からすれば媚びない•めげない社員のほうが頼りがいがあって期待値が高い。
1 上司は部下の頑張りを見てくれていて当たり前、と思っていないか?
2 上司が正しく評価してくれないという前に、自分の仕事の成果やプロセスをちゃんと上司に報告しているか?
3 自分の仕事ぶりと他人の仕事ぶりとを客観的に把握できるほど、自分は周りの人の仕事に関心を持っているのか?直感で語っ