高城幸司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事がしんどいときこそ、業務に役立てる書物を読もうと思い、、、
「高城幸司」のビジネス書『リーダーシップの基本とコツ ―たちまちわかる・すぐに役立つ― 』を読みました。
ビジネス書を読むのは、「福島正伸」の著書『リーダーになる人の たった1つの習慣』以来なので、約2年振りですね。
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リーダーシップを基礎の基礎から学べる本。
部下を持ったばかりの社員もベテラン社員も、読んだその日からさっそく使えるコツが満載!
リーダー教育の第一人者が豊富な図解とともに丁寧コーチ。
リーダーシップとマネジメントの違いもしっかりわかる!
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ネタバレ〈全体の感想〉
優れたリーダーが実践するメソッドを見開き1ページで解説してくれるわかりやすい本。「みんなから頼られるようなリーダーになりたい!」と意気込む人はもちろん、「リーダーに指名されたけど自信がない...」という人にもおすすめ。
〈面白かったところ〉
格Partの終わりにあるQ&Aコーナーが面白い。特に3つ目の質問ではかなり厳し目のお言葉もあり、著者のリーダーに対する考え方から真剣さが伝わってくる。
〈反論・疑問点〉
全てのメソッドが見開き1ページで語られるためわかりやすい反面、もう少し詳しく教えて欲しいと思ってしまうところもあった。また、リーダーシップの「基本」という -
Posted by ブクログ
トップセールスマンが大切にしている働き方とは何ぞやと思って読んでみた‼︎
第1〜6章まで具体的で分かりやすい。私自身は、営業部でなく営業部を支援する類の部署に勤務していたが、ここで書いてあることは、どれもご指摘どおりだと思った。様々な営業マンと接する中で、この人と一緒に仕事したくなるな〜と感じる人がいる一方で、もうこの人とはなるべく関わりたくない!って感じる人がいて、その感覚は私だけでなく、私の部署で働く上司や同僚ほぼみんな同じだった。どんなに優秀でも一人でできることは限られていて、専門部署と上手く連携しなければ成功はないのに残念だなーって人をよく見ていた。
社内営業って聞くと、ゴマスリと -
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ネタバレ【概要】
社内営業をすることで、上司、同僚、部下を味方につけ、仕事の成果を大きくしたり、望む仕事、ポジションを手に入れることが出来る。また、社内営業をすることで人間関係が良好になり、会社で働くことが楽しくなる。
①社内営業の必要性
②自分の為に協力してくれる社内の見方を増やす
③喜んで仕事を手伝ってもらえる「お願いの仕方」を身につける
④強力な後ろ盾、知恵袋になってくれるキーマンを味方につける
⑤自分の能力や意思を上手く伝えて仕事やポジションを手に入れる
⑥社内営業の上級テクニック&落とし穴を知っておく
→・うまくいったとくほど下働きを引き受ける、敵を少なくする
・タイミングが悪い社内 -
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会社に限らず、人が集まる場所には
必ず政治が発生します。
企画を通す。
予算や人員を確保する。
他部門の協力を得る。
本日ご紹介する本は、
社内政治の基本、心構え、
ノウハウをまとめた1冊。
ポイントは
「信頼の貯金」
組織やグループで、自分がやりたいことを
やっていくには、多かれ少なかれ政治力が必要です。
政治力=人を動かす力
人を動かすといっても、強制するのではなく、
相手に自発的に動いてもらう必要があります。
そのためには、常日頃、
周りの人にどれだけ「信頼」されているか
が重要です。
そして、信頼は、
周りの人との、ちょっとした接し方、
自分が結果を出してきたひとつ -
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社内政治の教科書
・政治力とは、巧みに物事を進めていく力
・課長にとって、社内政治は、最重要の仕事
・ビジネスにおいて、論理的は、必要条件ではあっても十分条件ではない
・政治力を生み出すもの; ①権限②影響力←信頼関係。好意。実績。専門知識
・社内政治の原則;味方を増やして、敵を作らない。
・相手が求めるものを与えるのが、人を動かす唯一の方法→重要感を与える
→」見てくれている。気にかけてくれているという実感
重要なのは、褒める叱る、ではなく、見ているかどうか
・小さな価値を与え合い、返報性の原理から、少しずつ大きな価値へ
・かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。
・私 -
Posted by ブクログ
ネタバレ*覚えておいてください。あなたが上司と「相性がいい」状態で仕事できる確率なんて、ほとんどゼロに等しいのだということを。相性のいい上司に出会うのはまさに「偶然」の「偶然」の出来事なのです。それに、たとえ自分にとって相性のいい「お気に入り」の上司の下で仕事ができたとしても、そんな安穏とした時間なんてあっという間に終わります。なぜなら、上司はどんどん”代わる”ものだからです。「自分は自分」で「やれる」術を、ぜひあなたに身につけていただきたいと私は思っています。これからは「上司を選べない」から「上司を選ばない」自分へ。
*上司とどうしても合わないからと転職する人がたくさんいます。じゃあ、その人たちが新