高城幸司のレビュー一覧
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お客様のニーズを把握して課題解決ができる営業が「良い営業」だということがこの本で分かりました。そして「良い営業」になるためには、お客様を知る努力をしたり情報収集をしたりする事が必要だと感じました。
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社内営業の教科書
2017/5/26 著:高城 幸司
社内営業は、業種・業界にかかわらず仕事で大きな成果を出し、自分のやりたい仕事・就きたいポジションを手に入れるためのテクニックなのである。
社内営業とは、上司・同僚・部下を味方につけ、仕事の成果を大きくしたり、望む仕事・ポジションを手に入れるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
営業の教科書のような本。
最近、営業のスタイルに悩んでいた。どんなスタイルが望ましいのか、上司のスタイルを真似すればいいのか。
でも、それだとやっぱり違う。誰かのスタイルを真似するのではなくて、自分なりのスタイルを、誰かの良い所を紡ぎながら、創っていく。
最近のお客さんへの対応の仕方、全てを思い返...続きを読むPosted by ブクログ -
著者いわく、「営業の仕事」=「自分の魅力を伝える仕事」→「あらゆるビジネスパーソンに有効なポータブルスキル」だそう。
考える営業によってこのポータブルスキルを身につけようという本書。
考える営業とは、その場で考える事ではなく、事前に考えておくということ。
どの業界、業種、商材でも使えるKPIの...続きを読むPosted by ブクログ -
7/18【前】「結果」を出すための「行動」の分析の参考にする。付加価値をつけることに注力するリクルートの精神を学ぶ。
【後】「何でうまくいったの?」という問いに対して、明確なノウハウがあれば、その人の行動パターンは仕組み化されていく。つまり、再現性がある。
理由を具体的に説明できるということは、自...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目11箇所。経営者以外の社員はすべて「誰かの部下」である。
上司に気に入られることが仕事ができるようになる近道。
上司を変えようと努力するのではなく、目の前にいる上司に合わせる。
上司のいいとこ探しをする。上司の価値観に応える。
異動のときスムーズ。上司の評価=自己評価の7割。
普通の人は...続きを読むPosted by ブクログ -
センスの無いタイトルに騙されないで読んでみると、めちゃくちゃ素晴らしい内容。たまにこういう本があるから、読書は面白いな。
本書は、若手のビジネスマンに対して、どうやって自分の仕事力を伸ばしていくべきかを分かりやすく教えてくれます。こういった趣旨の本はたくさんあるけれど、「ベストの一冊を挙げよ」と言...続きを読むPosted by ブクログ -
2008.12
年末年始 役職者へのオススメ本。
自分がどう評価されているか、
部下をどう評価するか、
上司、部下、双方の立場の人に役立つ本です。
リクルートの6年間連続トップセールスで伝説の営業マン。
人事コンサルティング、企業研修で活躍中の高城さんの新刊です。
「上司にモテれば なりたい自...続きを読むPosted by ブクログ -
とても勉強になった。
よく言われることだが社内の常識は社外の非常識になりうるのだな、と思いながら読んだ。Posted by ブクログ -
著者はリクルート出身。社内だからといって、あなたに協力してくれる訳では無い。その当たり前の事に気づかせてくれた。
周囲を如何に上手く巻き込んで多様な力を集めて大きな仕事を行うか。
社内営業というと「ゴマスリ」とのイメージが強く、ネガティブなイメージがあると思うが、その必要性を素直に認めて、どうし...続きを読むPosted by ブクログ -
これから営業として仕事を始める事になり、ノウハウ本をたくさん読もうと思う。 まずは社内であっても社外であっても人に誠実に思われることが認められることへの第一歩Posted by ブクログ