絵葉ましろのレビュー一覧

  • 炒飯大脱獄

    Posted by ブクログ

    あらすじの「炒飯プリズン・ブレイク」って何やねん!という思いから手に取った作品。
    平たく言うと料理中心のバトルもの。しかしそれだけにとどまらない面白さなので、気になる人はぜひ読んでみてほしい。ファンタジーですが料理説明はやたら本格的で、平成の少年漫画テイストを感じさせます。
    それにしても炒飯 (チャーハン) だけで1冊書けるって凄い…

    タイトルやあらすじは雄々しく熱血感ありますが、主人公が男子でなく女の子設定というのが今後のストーリーに活かされてゆくのかも気になってみたり…。

    小学館ライトノベル大賞受賞の看板に相応しい快作で、2巻が今から楽しみです!

    0
    2025年08月28日
  • 魔王は扇子で蕎麦を食う ~落語魔王与太噺~

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    最初はハチがはちゃめちゃだと思ったけれど
    ちゃんと考えているのが分かるからこそ
    この小説を安心して読んでいられる。

    みつきが意外に良い子で、そこも読んでいて心地良かった。

    なるほどヨタのトラウマはそういう事だったのね。
    あのエピソードはしっくりいった。
    その後の展開はそういう事だろうなといのは分かるけど

    こういう世の中だからこそ、それでいいと
    これも安心した。

    0
    2025年06月16日
  • 魔王は扇子で蕎麦を食う ~落語魔王与太噺~

    Posted by ブクログ

    落語好きとしてこの作品に気が付かなかったのは情けない。とあるきっかけで異世界から召喚された「八代目魔王」の美少女ハチが、かつて落語の「天才前座」と呼ばれ今は伸び悩むヨタとともに前座として修業の日々を送る物語。美少女やら異世界やらなど、ライトノベル要素満載の本作で真剣に落語をやるわけですが、「前座」という立場であるからこそ、彼らが行う多面的な「修業」を通じてそれらの「ラノベ要素」が遺憾なく発揮されていることに感激です。非常に面白い作品でした。ハチによる『寿限無』の現代版アレンジは実際に寄席で聞いてみたいな。

    0
    2025年04月09日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る2

    Posted by ブクログ

    酒カス、ヤニカス、パチンカスのヒロインズに、大家さんの孫である引きこもり系だけど人気Vtuberの姉と、しっかりものに見えて実は…な妹という姉妹が参戦する今回は、表紙を飾るパチンカスヒロイン夏希がメインでした。脳天気っぽく見える彼女にも重ための過去があって、それが彼女を苛む展開には憤りさえ感じましたが、主人公君が巧く機転を利かせてくれたことで最終的にはスッキリしましたね。未だ「ラブコメ」とは言いがたい「ラブ要素」少なめの展開ですが、次巻以降どう変わっていくか。続きを楽しみにしています。

    0
    2024年02月22日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    ネタバレ 購入済み

    おもしろかった

    久しぶりに新作(萬屋先生の新作というわけではなく、続巻で出されたものでない作品という意味)を読みました。設定的にはよくある「知らないうちにハーレム化」みたいに思っていたら、女の子に気に入られはしても、モテている状況までは行ってない。微妙な関係に、ワクワクしながらちょっとだけ期待して読み進めていったら、あっという間に読み終えてしまいました。次はどうなっていくのかな、楽しみです。

    0
    2023年11月15日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    白状するとジャケ買いです、はい。色っぽいお姉さんの姿と、背徳的な香りがする標題に惹かれて手に取りました。登場する3名のヒロインが、それぞれアル中、パチンカス、ヘビースモーカーという実に尖った個性が一周まわって魅力的。そんなヒロインたちと、大学生にも関わらず思春期少年のような面倒くさい主人公との交流が描かれる、一風変わった作品でなかなか面白い。今回は酒カスヒロイン・西園寺春香に焦点が当てられていて、彼女の抱える問題の解決に主人公が捨て身で切り込む展開が熱くて滑稽でしたね。いずれラブコメに昇華するであろう今後の展開が楽しみです。

    0
    2023年11月08日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした2

    Posted by ブクログ

    ブラコン妹久留里による、超絶アタック物語。
    義妹モノって、義妹から彼女への関係性の変化自体には障壁を感じない作品が多いですが、本作はお互いにずっと家族だと思っていたからこそ存在する意識の違いが描かれているのが特徴的で良かったですね。
    全般的にはコメディ調な軽快なリズムで展開するため、とても読みやすく、楽しく読めました。
    それから、本作の所々に現れるワードセンスが秀逸。バッキバキの妹=バキ妹とか。表現でクスッとさせながら、この表現が本作のテーマに沿っている所がこれまた憎い。続きも楽しみな作品です。

    0
    2023年09月25日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした2

    ネタバレ 購入済み

    行動への理解が本質を捉えるとは

    血縁関係がない事を時期がズレて知る事となった兄妹、相手がその事実を認識しているのか探りながら、その行動の行き着く先は…

    兄妹として過ごしてきた時間の中で、妹の過去の行動パターンに基づいて理解していると思い込んでいる兄と、それが本質を覆い隠して朴念仁と化してしまっている事への気付き…
    家族の新しい関係を築く事でその先に道はあるのか、現実なら危うい関係と思いつつ、続きが気になってしまいます。

    #シュール #エモい

    0
    2023年09月23日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした

    ネタバレ 購入済み

    義妹モノで、このパターンは…

    多感な時期の男女が、親の再婚で義兄弟となり揺れ動く作品は多々有りますが、幼少の自我も朧気な時期に再婚していて、実の兄妹と疑わずに家族としての関係を構築してきた二人。
    最も基本的なパターンとは思われるも、ラノベの主流ではなかった様な…?、かえって新鮮に感じてしまいました。

    義兄とは思っていないのに兄妹以上の感情を抱いてしまう義妹、その感情の危うさを否定も肯定も出来ない義妹、しかし義兄と関係性のズレは生じていき…
    兄妹&両親と唯一全て血のつながりのある幼い次女の存在が、今後の展開にどう関係してくるのか。

    その他にも各キャラが持っている特性がどう繋がってくるのか、続巻が楽しみです。

    #エモい #胸キュン

    0
    2023年09月23日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした2

    Posted by ブクログ

    兄・光雪と血が繋がっていないことを知った超絶ブラコン妹
    ・久留里のアップダウン激しい言動が、光雪をぐわんぐわんと振り回す今回で、光雪と一緒に自分も感情を大いに揺さぶられましたね。一貫して「常識」と「普通」を地で行く光雪に対して、「自分と違うものを理解しようとせず自分の中の結論に持って行く」と評する久留里は実に正しいと思いますね。光雪に対する久留里へのアプローチは長期戦となりそうですが、光雪の気持ちは変わるのでしょうか。光雪に想いを寄せていそうな光雪の友人・渡瀬さんとの関係の含め、続きを楽しみにしています。

    0
    2023年08月30日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした

    Posted by ブクログ

    融通が利かないくらいの真面目な主人公・光雪が、超絶ブラコンの妹・久留里が実は義妹であると知ったことから始まるドタバタ作品。光雪と久留里が考える『普通』が全く違うことに基づく二人のやり取りを軸として『家族の絆』のあるべき形を模索していくストーリー展開で、『義妹もの』という主題にありがちなテンプレラブコメではなく、ホームドラマというひと味違う作品へ昇華させているところに村田さんの妙技を感じました。さて、久留里もまた光雪が義兄と知ったらどうなるのか?本巻以上の盛り上がりを見せるであろう続巻を楽しみにしています。

    0
    2024年02月28日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした2

    Posted by ブクログ

     兄ガチ勢な妹再見
     タイトルそのままな展開が前回より続くある意味正統派な第2巻。前巻が気に入った方は安心してお読みいただけます。しっかし久留里(妹)は本当に台風のようにかき回していきますねー。次第に次は何を起こすか楽しみにしている自分がいた。

    0
    2026年02月07日
  • 魔王は扇子で蕎麦を食う ~落語魔王与太噺~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごく良かった……。
    ヨタが死神やる所は泣いてしまった。
    落語家さんの楽屋周りの事とか、演芸ホールの事とか、当然だけどリアル。
    中だるみとかもなく、トラウマの事実が明かされるタイミングなども完璧ではないでしょうか。
    ご本人のラノベ好きなんかも相まってある意味テンプレの話運び(ハチとの出会い〜成長とか)も安心して?読んでいられる。
    落語はほぼ知らない私だけど、柳家喬太郎師匠の死神だけは動画で見た事あって「すげー!」って思った事あります。

    0
    2025年05月12日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    web版と比べて主人公の印象が変わる?と言うより仄めかしレベルだった闇深さ捻くれ具合辺りがしっかり描写されてるけど、案の定お前そう言うところだぞ!な部分も健在、その性格その挙動は厄介な女に懐かれるわなってなる所好きだぞ。 あとがきにも書いてあるけど、現代日常からラブコメに変わった関係上、主に西園寺辺りのヒロイン力が超強化されてる。主人公に寄りかかってるの可愛すぎる。 あと3人の趣味に影響受けてる描写が、さりげなくしっかりとされてるのも加筆部分で好みなとこ。
    2巻があるなら、ジャンル変更による影響で七野ちゃんの描き方がどう変わるかが気になるところ。webで1人だけで王道ラブコメみたいなキャラと挙

    0
    2025年03月05日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る2

    Posted by ブクログ

    西園寺達をクズ3人と呼んでいるのが笑ってしまった。もはや遠慮は一切無くなったな。

    西園寺が口臭を相当気にしているのがなんだか可愛かった。

    相変わらず主人公のツッコミも面白い。
    女装堕ち 笑

    九子さんが頼もしすぎる。呼んだ男の人たちは何者なのか…。

    0
    2024年03月27日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    欲望に忠実な酒豪
    ギャンブル中毒
    肌の露出に抵抗がないベビースモーカー

    それぞれのヒロインが個性が強い。こんな友達がいたら退屈せずに過ごせそう。

    主人公のセリフが鉤括弧ではなく、地の文で語られる描写が珍しい。初めは違和感があったけど、読んでいくうちに慣れてきたし、ヒロインへの的確なツッコミが面白かった。

    0
    2024年03月25日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    酒・パチンコ・タバコに依存する3人のヒロイン。
    人に関わるのが面倒くさい主人公の部屋に次々と入り浸るようになるヒロインたちとの日々が描かれる。
    依存っていうテーマ。趣味嗜好だけじゃなく、人間関係の意味でも面白いアプローチをされていて新鮮な感覚を得られた作品だった。
    一応ラブコメらしいがラブって感じではなく、ちょっとエッチなエチコメかもしれない。
    今巻ではヒロインの一人、西園寺春香について深掘りされているが、おそらく残り二人の話も書かれるんじゃないかな。というか、書いてほしい。
    めんどくさがりな主人公もお節介を焼くあたり、少し心境の変化も見られたので、今後も楽しみな作品だ。

    0
    2023年11月27日
  • 俺と妹の血、つながってませんでした

    Posted by ブクログ

    普通の兄妹とは何か?
    抱きつくなど当たり前の兄妹である光雪と久留里。
    光雪だけがは妹と血が繋がっていないことを知り、妹との関係を見直し始める。
    単なる義妹モノでなく、兄妹の普通の関係性等の、家族とは何か、に切り込んだ物語運びが良かったです。
    兄が大好きで、妹のハチャメチャな行動に兄が巻き込まれるコメディが物語の主軸。
    妹の行動に普段は迷惑そうにしつつも、その実、妹が大好きな所が色々滲み出てくる所など、心温まりました。
    エピローグで次巻の方向性に大きく転換がありそうで、続きも楽しみです。

    0
    2023年02月20日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白いのは間違いないのだけど、後半の武田先輩のストーカーまがいの描写とか端折り過ぎかなぁと思った。それまでの描写はしっかりしてたのに。。。起承転結の「結」の部分が物足りない感。

    0
    2024年03月10日
  • 依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る【電子特別版】

    購入済み

    依存というのが、てっきり主人公のことかと思っていたが違った。酒・たばこ・パンチコと依存するとまずいやつなんですが。

    恋愛にも進まなくて、ただ本当に友達になった話でした。

    文章も読みやすくて、良かった。次巻がでたら、たぶん買うとおもいます。

    #ほのぼの

    0
    2023年12月05日