藤井英子のレビュー一覧
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90歳越えで自身が設立した漢方心療内科医院で診療を行なっている著者が、年齢を重ねても心身ともに健康であるために大切なことを説明した本
正確に覚えていないが、孤独感があるほど寿命が短くなる傾向があるみたいな話を、どこかで聞いたことがある。一人の方が気楽なことも多いのにな。。などと考えていた時に、この本を見つけて手に取った。もう少し、孤独と幸福感について掘り下げて書かれていることを期待していたが、どちらかというと、幅広い事柄について、細かく節を区切って書かれている本だった。個人的には、もう少し、タイトルの内容を掘り下げてくれたら良かったと感じた。
人間関係については、至極当たり前のことだが、結 -
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藤井先生は93歳、現役で働いているかた。本当にすごいなと思いました。日々なにか面白いことはないかと常にアンテナを立てているのも、すごいバイタリティーだと思いました。
人が健やかでいられるのは人とのつながりのおかげ。同時に人が健康を損なうのもまた人とのつながりによるもの。
人との適度なゆるいつながりはとても重要だと思いました。
自分は、過去に極端に孤独の状況になり、苦しんだことがあります。
やはり誰かしらとつながりがないと、メンタルが保てないことを痛感しました。
印象に残った言葉
日々生活で大切なことはメリハリをつけること。生活の「リズム」の中に刺激の「メロディ」をつくること -
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p25
相手を考えない時間を持つ。
p112
経験を相手をやりこめる「剣」にしない。
ものごとをおおらかに見るための「羅針盤」にしましょう。
p122
誰かのために使った時間は、かえがえのない経験です。
誰かのために使った時間は、直接相手から帰ってはこなくても、別の形で返ってくる。
p126
いやな記憶を思い返して何度も再体験しないことです。
→人に話すこと、気持ちを切り替えるための自分なりの方法を持つこと
p164
「今の自分」は、これまでの選択の結果。
自分が選び取った人生とまずは胸を張りましょう。
p170
人は何かをしてあげることで、
同時に受け取っています。
励ましている -
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ネタバレ年齢は関係ないですよ、と、ご自分で言われても、
「89歳でクリニックを開設した91歳の現役医師」というのは、どうしたってすごいと思う。
漢方心療内科とのことで、近くにあったら行きたいなあと思った。
見開き2ページで、ひとつの項目について書かれている。短く優しくわかりやすく、話しかけてくれてるような文章だと思う。
心に残ったことは下記
①「いいことも悪いことも過去はなるべくカラッと忘れて、そんなことより今を生きる」
辛かったことをずっと覚えてるのは、よくわかる。
恐怖も苦しさも悔しさも後悔もひきずると思う。
でも意外に、良かったことも生きる足かせになる場合がある。
特に若い頃に体験した、強烈