ほどよく孤独に生きてみる
  • 完結

ほどよく孤独に生きてみる

小説・文芸
1,540円 (税込)

7pt

離れていい。ひとりでいていい。
誰かとうまくかかわるための、心地よい「心の守り方」とは?
予約が絶えない心療内科医の「近づきすぎない」幸せの秘訣。

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人間関係は、なければ寂しく、
あれば煩わしいものですね。
ときどき、ほどよい孤独を選んでみませんか?
------------------------------------------------------
93歳の現在も、日々診療に向き合う心療内科医の藤井英子医師。
現役で仕事を続けるなかで紡ぎ出される自然体の言葉が評判です。
日常の暮らしのなかで、心がすこし曇り空の日、雨降りの日など、
ふと立ち止まる日に心を軽くする言葉が満載です。

前作『ほどよく忘れて生きていく』の感想にあった「1日誰とも話さない日があってさびしい」という声に、先生がお答えするかたちで、「ほどよく孤独に」というメッセージが生まれました。
人間関係も、人の目も、情報も、
「すこし離れている」くらいでちょうどいいのかもしれません。
日々、自分の心に目を配り、からだを動かして、人間関係をすこし軽やかにする。

見開きに1つのお話で、さらりと読めるのに心に残る、
ずっと手元に置いていただきたい1冊です。

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ほどよく孤独に生きてみる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この著者の本やっぱり好き。

    前作のほどよく忘れて生きていくも好きだった。

    今回の作品もまた作者の思い溢れる、優しい、ホッとする言葉が詰め込まれている。
    文字なのにまるで著者と直接会話しているような錯覚だった。
    文章の表現力も上手なんだなぁと思い関心を持った。
    日々人生の中で大切なこと、しかし当たり前過ぎて忘れてしまうことそんなことを思い出させてくれる著者。読むだけで安心し、勇気を持てる。
    繰り返し読もうと思って敢えて線も付箋も貼ってない。

    1
    2025年09月07日

    Posted by ブクログ

    人生を心地よく生きるヒントが詰まった本。
    何かに行き詰まったら読み直したい。
    この世界の本質が分かる。

    0
    2025年06月12日

    Posted by ブクログ

    自分の今を大切に生きることを痛切に感じた。
    年齢に惑わされず生涯を生き切るエールを感じた。
    人との関わりで生きづらさを感じている全ての人に薦めたい本。

    0
    2025年05月19日

    Posted by ブクログ

    何事も完璧や満点を取ろうとすると疲れるし、
    長続きしないのだろう。

    ほどほどに、気楽に、ただ動くことはやめない。
    それが豊かにい続けるための秘訣なのだと感じた。

    93歳の現役医師の重みは計り知れない。

    特に印象に残った部分抜粋
    04:順風満帆がずっと続く人生などありませんが、同様に、つらいことやいやなことが、永遠に続くこともありません。

    11:相手から言われたことにいちいち反応しなくてもいいのです。
    「あらそうですか」 そのくらいの感覚で、にこやかにかわしていくほうが、毎日は楽しくなります。

    12:噂話はもとより、人からどう言われているかには無関心でいるのが一番です。
    気にしても仕方がないことを、考えはじめてはいけません。

    26:悪いことが起こったら、いいことの種が蒔かれたと思いましょう。
    いやなことのなかにも、いいことの種があることが人生の彩りだと思います。

    38:心配なことや気がかりなことは「まあいいか」ですぐに忘れるに限ります。
    気分のスイッチは、ご自分で切り替えることです。

    39:「完璧にやってやろう」と思うとき多くの場合、人の目を意識しています。
    すでに頑張っているのですから、自分に鞭を打たず、休むことを重視します。

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    日めくりカレンダーの様な格言とそれに対する詳しい説明で、1項目ずつ、スラスラ読める。
    どれも、心に刺さる。ごもっともです、実践してみますってかんじ。
    書かれている事をしっかり自分の生活に取り入れる事ができたら本当に気持ちよく、心軽く生きていけそう。でも、なかなか上手くいかない。
    この本は手元において、心が疲れたら読み返すのがよいと思う。
    人とのつながりは大事だか、ほどよい距離を保つ事で自分の心を守るとか、ありがとうは何度でもとか、共感できる事がたくさん!
    90歳を超えて、まだまだ過去でなく今、今からを大切になさる先生はすごいと思う。

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて読んでみた。
    冒頭の心に刺さった言葉〜
    "孤独は人をむしばみますが、人はみな、どこかでかすかな孤独感と共にあるものかもしれないと思います。"
    "誰かと一緒にいたからといって、孤独と無縁の人はいないでしょうし、みなどこかで、自分の中にほどよい孤独を持っている。それが自然な気がします。"
    私の中にも孤独はある。その孤独はコンプレックスにも似ている。孤独が心地良いと感じたこともないし、嫌と感じる事の方が多い。
    そんな自分から成長したい‼︎と思い、昨年からコーチングも受けている。
    少しずつ潜在意識の書き替えをしている中、この本に出会い孤独を味わってみたい‼︎と思った。
    水曜日、その一場面に出会えた。孤独を感じるっと決めていたからか…すごく自由で心地良かった♡

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    93歳、今なお現役医師の著者。
    精神科医であり、漢方の専門医でもある。
    そのため、東洋医学の視点から、"孤独"や"老齢期"に関わらず、日々の社会生活で悩める人への、心身ともに健やかにいるための知見が散りばめられていた。

    何よりも、文面や言葉選びなどから著者の物腰の柔らかさやお人柄が伝わってきて、読んでるだけで優しい言葉をかけてもらってるようだった。

    "孤独"というと寂しい印象があるけれど、ひとりで自分自身と向き合って自分を大切にする時間は必要だと私も思うし、それは寂しいものでは全くない。
    むしろ、SNSなど必要以上に人と繋がり過ぎて疲れたり傷ついたりすることのある現代人には必要かも。

    それに、どんなにひとりでいても、ひとりきりで生きていけるわけではない。社会に生きている限り、間接的にでも、必ずどこかの誰かに支えられている。
    逆に、自分自身も、ささやかなりともどこかの誰かの支えになっているはず。

    人と繋がり合いながらも、うまい距離感をとって自分を保って生きていく。(=ほどよく孤独に)
    この価値観は、心に留めておきたい。

    0
    2025年09月21日

    Posted by ブクログ

    92歳の作者が経験したこと、考えたことが心に伝わる。当たり前のことが多く書かれてあるがなかなか実践できないことも書かれてあって痛感した。できることを増やしていきたい。

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    御年93歳で現役心療内科医を務める著者による孤独、あるいはひとり時間の大切さを説いた一冊。
    流石のキャリアと経験から紡がれる言葉は、説得力に溢れており、自分を見失いがちな現代人には刺さる言葉が多いように思う。
    「あらそうですか」の精神は、是非参考にしたいと思えた。
    気にしすぎ、よくない。

    0
    2025年08月25日

    Posted by ブクログ

    93歳で現役の心療内科医の著書。あっという間に読めた。
    自由と孤独はセット。大切なのは今と今から、それだけ。だから過去にとらわれず、今の自分に不要なものは置いていく。そうすれば遠くまで行ける。断捨離の核心をついているようなメッセージが特に心に残った。おそらくそれはモノだけでなく、人間関係とかあらゆるものを指しているのだと思う。最近、今まで仲が良いと思っていた人と距離感を感じるようになったが、一度手放すのもありなのかもしれない。孤独を恐れずに。
    歳を重ねるごとに感じる孤独。大人ってこんなに孤独だったのかと気付かされる日々。でも家族がいる人も、大勢に囲まれている人も、皆きっと孤独なんだ。この孤独を良い方に捉えて生きていくしかない。
    人生をよりよく生きる指南書のようなものに出会えてよかった。

    0
    2025年08月03日

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