絶対に終電を逃さない女のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
SNSで健康界隈の人たちが読んでたから買ってみたんだけど虚弱=特に病気はないけど体力がないことについて80000字も書かれていてすごい熱量だったし、ちょっと面白かった。
問題→仮説→行動→振り返り
を健康を獲得するために全力でやっていて健康じゃないことで別の卓越したスキルを獲得しているのが面白かった。
健康法とかは一切書いてないんだけど、絶対的に不利な状況下でどうやって生き抜くか淡々と書いてあるのでマインドセットの意味でも参考になる。
年が増えるにつれて健康がこの世で最も大事だという確が強まっているし、周りの大切な人は全員もれなく健康でいて欲しいと祈るばかり。 -
Posted by ブクログ
知り合いに「作者の考え方があなたに似ていて面白いよ」勧められて読んでみました。好きなカルチャーやファッションはもちろんのこと、少し捻くれた思考回路、一旦考えた物事を立ち止まってその裏を考えてしまったり、はたまた考え過ぎか…と冷静になったり。分かるーと思って読んでいたけど、ふと自分って他人からこのように見えているんだな、と。
シティガール未満というタイトルよりも圧倒的にインパクトのある「絶対に終電を逃さない女」というペンネーム。東京での暮らしに慣れて、もう終電も数回逃した経験のある人が読むと楽しいなー、今さらドキドキはしないけど、東京という街のこういうところが好きだな、と思える一冊です。 -
Posted by ブクログ
俗に言う「44才の壁」にブチ当たり、
ふつうにちゃんと暮らすことのむずかしさを
ちょっと感じる今日この頃。
タイトルをみて「わ、わたしのこと?」って
目が合って、すぐ読んだ。
そしたら、ちょっと想像を超える虚弱体質な著者さんがそこに。
虚弱過ぎてノーマルに労働できない(つまりお金もない)方が、生き延びるためのルーティンをトラエラで確立されていらっしゃるところに敬服したよ。「できない」って開き直ったり、言い訳にしないの、かっこいい。
余談ですが「絶対に終電を逃さない女」って
サブタイトルかと思ってのだけど、
作家名だったとは!
人生折り返しの年齢、
納得できる自己形成をしていこうと思うので -
Posted by ブクログ
ネタバレ身体的に体力が無いと様々な弊害があるのだな、そういう世界もあるのだなと気付かされる内容だった。
特に場面緘黙症と面前DVという部分では、自分にも心当たりがあり、幼少期に受ける影響は大人になっても大きく関わるのだなと改めて思った。
また、私も虚弱側に分類される人間であり、身体的体力にはそこそこ自信があるが精神的体力が本当に無い。そのような場合でも食事管理を始める、ラジオ体操やストレッチを取り入れるなど、セルフケアに転身させることで“健康”に近づけるのだなと本書から勇気を貰った。
この本を読んで“虚弱”とは何なのか、そこから見える世界はどのようなものなのか、多様性が問われる時代だからこそ、多 -
Posted by ブクログ
読んでいたら自分も少しは身体を大切にしようという気になってきて、ずっと気になっていた目の健康のために(目を使う趣味しかない)、家用の良い眼鏡を買おう…と決意した。
自分も仕事や自分の行動が原因で身体を痛め、日常生活がままならなくなったことがある。
痛みがあると、生活が不安に支配される。
何も考えずに普通に動けていた日々がどんなに幸せだったかその時に実感した。
著者の、「世界の中心が膝になった」はめちゃくちゃ分かるなあと思った。怖いよね膝の痛み。歩けなくなる…?この年で…?!と恐怖し、マシになった今でもストレッチはできるだけ毎日するようになった。不調時の恐怖を忘れられない。 -
Posted by ブクログ
虚弱エッセイがあまりにも刺さったので、著者の世界観にもう少し浸りたくなり読んでみた。
虚弱エピソードがないのが物足りなかったが、
東京に憧れて東京に出てきた少女が、
夢だった東京が少しずつ現実のものとなっていき、
自分の夢を叶える様子
の心情の移ろいを体感することができた。
田舎の閉塞感
東京に抱く憧れ、夢
関東の大きめの都市生まれの私には
経験のない感情で、特に東京に夢を感じて、そこに住むという夢が叶う経験はきっと、
いいことも悪いことも含めて素敵なものなんだろうな、と羨ましく思った。
少し主題とは違うのだけど、
そんなことを受け取って楽しかったです。