絶対に終電を逃さない女のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・作者の名前が見当たらず困惑したのは私だけじゃないはず。「絶対に終電をを逃さない女」がペンネームとはしてやられた。
・タイトルと作者の名前から物凄く感傷的な本を想像したが、どちらかといえばサブカル要素の方が色濃い印象を受けた。
・最後の消費で人となりが見えた気がして、エッセイとしてどんな人なのかというのは情報として大切なんだというのが学び。
印象に残った表現
・自分へのご褒美という消費の仕方と相性が良くない。
・一生ものと呼べるような何かを買ったら、その寿命が尽きるまで生きようと思えるだろうか。
・夢はゴールではなく一つの通過点に過ぎなかった。