絶対に終電を逃さない女のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まだ30歳の女性なのだが、異様なほどの虚弱。
何か病的な原因があるのではないかと思われるのだが、いくら検査しても、症状があるだけで原因がない。
体力がないから、就職ができない。
仕事がないから障害認定で障害年金をと思っても、認定が受けられない。
なんだこのループ。
この方はまだ、著述で稼ぐことができているから良いんだろうが、それすらできてない人もいるんじゃないか。
それにしてもこの症状はなんだろう。生物として弱いとしか言いようがない。
虚弱という現実について。
虚弱にどう向き合って来たかについて。
この先どうありたいのか。
健康は全てに優先する。
そうなんだと思う。その普通?の健康を維持するために相当努力しなければならない。
うーん。なにが起きているという感じ。
心配なのは、このまま著述が続けられていくのかということ。
ワンイシューで。
それに残念だが、そう、文章が上手いとも思えない。普通。
で、課題が解決されてないこともあるからしょうがないが、面白みがない。恨みとか、辛さがそのまま文章を綴っている感じ。
ちょっと読んでて辛い。
この先どうなって行かれるかは心配なので追いかけたい気もするが、やばい感じが否めない。
それに、続けていくんなら、絶対に終電を逃さない女、というPNはどうかと思う。
副題かと思っていた。 -
Posted by ブクログ
「虚弱への対処法」ではなく「虚弱でどう生きるか」という、ありそうでなかったようなエッセイで、自分も虚弱体質である身として、とても関心をもって読むことができた。虚弱故の穿った、マイナスな考え方(何をするにも時間と体力がない)や、虚弱故の思考(予定がある日に向けてひたすら体力を温存して過ごす)など、単に共感と言うよりも、「同じように考えて生きている人もいるんだな」という安心感のようなものを読みながら感じた。だからこそ、虚弱をネタに生活(本書然り)するというウルトラCを実践した著者に対して、凄いという感情とともに、消耗しながら社会の歯車を何とか続けている自分はこのままで良いのだろうか、今後どうしていくのが良いのか、という漠然とした不安のようなものを感じた。単に運が良かったと片付けることもできるが、まだまだ社会に潜んでいる虚弱体質の人が、いずれも自分らしいペースで納得感を持って生きられるようになってほしいし、自分もそうなれるように、まずは生活を整えていこうと思った。
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Posted by ブクログ
虚弱エッセイがあまりにも刺さったので、著者の世界観にもう少し浸りたくなり読んでみた。
虚弱エピソードがないのが物足りなかったが、
東京に憧れて東京に出てきた少女が、
夢だった東京が少しずつ現実のものとなっていき、
自分の夢を叶える様子
の心情の移ろいを体感することができた。
田舎の閉塞感
東京に抱く憧れ、夢
関東の大きめの都市生まれの私には
経験のない感情で、特に東京に夢を感じて、そこに住むという夢が叶う経験はきっと、
いいことも悪いことも含めて素敵なものなんだろうな、と羨ましく思った。
少し主題とは違うのだけど、
そんなことを受け取って楽しかったです。 -
Posted by ブクログ
・作者の名前が見当たらず困惑したのは私だけじゃないはず。「絶対に終電をを逃さない女」がペンネームとはしてやられた。
・タイトルと作者の名前から物凄く感傷的な本を想像したが、どちらかといえばサブカル要素の方が色濃い印象を受けた。
・最後の消費で人となりが見えた気がして、エッセイとしてどんな人なのかというのは情報として大切なんだというのが学び。
印象に残った表現
・自分へのご褒美という消費の仕方と相性が良くない。
・一生ものと呼べるような何かを買ったら、その寿命が尽きるまで生きようと思えるだろうか。
・夢はゴールではなく一つの通過点に過ぎなかった。