絶対に終電を逃さない女のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私のことが書かれているのか?!と思うくらい、共感できることばかりで、ページを捲るたびに頷きまくって首がもげた。
障害者手帳を持っていて自立支援制度を利用しているけど、障害年金はギリ通らなくて、
でもフルタイムでは働けなくてお金の不安が付きまとう。
一日10時間は寝ないと生活がままならない。
…まさに私だよぅ。
特に、
健康になるために健康的な生活をしているのに、
健康的な生活してるんだから健康だろう
と人に思われるのが不服、
的な記述に痛いほど共感した。
この作者に虚弱作品をもっと生み出してほしいと思った。体調を崩さない範囲で細々と積み重ねていってほしい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ共感に次ぐ共感。
健康であることは死活問題なのだ。こう書くとそれは誰にとっても同じことであるはずなのだが、虚弱にとってはより切実な問題なのである。そして著者の終電さんは虚弱であることをこの年齢で受け入れて努力されていて素晴らしい。
私は自分が虚弱であることを認められたのが中年になってから。それを受け入れられるまで、自分のことは怠け者であり努力のできない女であり、面倒くさがりであると思っていた。そして自分を責めることしかできなかった。そもそもの課題が己の体がもって生まれた体力と、体力に伴う気力の充実度合いによるのだとある日気づいてからは、この体質も含めて私なのだとやっと自分の人生に合点がいった。 -
匿名
ネタバレ 購入済みわかる
私自身、とても体力がなく、体調を崩しやすい。なにが原因なのかはわからなくて、だけどそれをなんと呼ぶのか…虚弱って呼んでもいいのかな?そう思えた。
私も自分をもっと大事にしたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今迄で一番有益な本だと感じた。
こんなに付箋を沢山付けた事は無い。
参考になる事だらけ。
専門家の本って響かない。
当事者のみが語れる事がある。
説得力が違う。
本当の意味で寄り添う事ができる。
この本はかなりの功労者だと思う。
もっと売れた方が良い。
理解されない事ほど辛いものは無い。
理解されやすい病と、見え難い理解され難い病の様なものがある。
(もちろん病に上も下も無いとは思うが)病の辛さにプラス、理解されない、助けてもらえない辛さが上乗せされる。
孤独。
この本は、少なくとも私の孤独を和らげた。
こういう本がもっと増えたらいい。
筆者が心の隅まで包み隠さず丁寧に語っている気がして、矛盾 -
Posted by ブクログ
虚弱っていいな、と少しだけ思えた本。
自分だけじゃないと思うことってこんなに安心するんだ!
同年代の友人に対して、「もう次元が違うことを思い知ったので、別段落ち込むこともない。」
「身体の調子が比較的良ければもちろんそれだけで幸せだし、自分の調子にかかわらず、天気が良いとか、道端の花が可愛いとかで簡単に幸せな気分になってしまう。」
すごい、わかる。
わたしは健康のスタートラインに立つために毎月7万円を漢方と鍼に使っていて、これでやっと少しずつ働けるようになってきたところ。
終電さんにとっての卓球はわたしの水泳。
「健康的ですね」ってよく言われるけど、この生活しないと成り立たないのよ。
虚 -
Posted by ブクログ
まずはみんなが己に合った生活をできるような社会になればいいよね、と思った。
それが難しいからせめて思いやりをもちたいと思う。誰しも多かれ少なかれ表に出さない苦労を抱えているものだと思う。それを何とか乗り越えて生きている。
上には上がいるし下には下がいる。
周りは頑張ってるとかもっとつらい人もいるとか、そんな風に比べて苦しまない雰囲気になればいい。周りも自分も。
それこそ虚弱というほどでもないのに自分は怠惰だと思ってしまう。一方、働いているだけで頑張ってるという思いもある。すごく人に頼りながら生きてる自覚あり。
自分も状況も良くも悪くも変化していくだろうし、うまく自分なりになんとかやっていけ -
Posted by ブクログ
出産してから復職後、この著者に匹敵するくらいの虚弱になってしまった
もともと全然風邪もひかないし、大学生の頃はクローズまでバイトして終電で遊びに行くような生活をしてたのが、社会人1社目でブラックを引き当て休職してからぐっと疲れやすくなり、そこから輪をかけて今回虚弱になった
若さが資産は体力というのは本当にわかる、ずっと「この歳なのになんで?」「20代でこの腰痛ということは4.50代になったらどうするんだ?」と原因と不安ばかりさがしていたが、最近は「今がこうなんだから対処を考えるしかないな〜」と少しずつ思えている。
でも8時間寝て毎食わりとちゃんと食べてお風呂に入って運動すると著者も書いてるけど