絶対に終電を逃さない女のレビュー一覧

  • 虚弱に生きる

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    面白かった。心にグッときた。
    こんなに体力がなくて、あちこち痛くて、でも原因不明で、ひとりで生きてる人っているんだ(しかも若い)と衝撃を受けた。
    しかし、自身の不調への向き合い方が本当に実直で、だからこそ本当に心に刺さるというか、頭が下がるような気持ちになった。
    著書の中で、自身へ向けられる心無い意見(学歴やこの病気ではないか?などの推測)をひとつひとつ丁寧に検証し潰していき、自分の体と向き合って、より良い(健康)な肉体を手にいれるために、さまざまなことを実践し続ける姿勢が本当に感服する。なんというか、こんなに色々なことが不自由なのに、変に拗れていないというか捻くれていないというか、実際のご本

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    2026年04月17日
  • 虚弱に生きる

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    虚弱でありながらもなんとか生活していくために試行錯誤をした経験を綴ったエッセイ。
    体力お化けでなければ、何かしら参考になる部分はあるような気はする。
    自分と比べてみて「そこは私の方が動ける」と思ったり「週一くらいで人と会う体力あるんだ」とびっくりしたり。体力や気力の分布も人それぞれだなぁと感じた。

    20歳前まではそこそこ動けていたようで、子供の頃の環境が成人後に及ぼす影響の大きさに考えさせられる(それだけが原因ではないかもしれないけど)

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    2026年03月16日
  • 虚弱に生きる

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    握力の数値とか数々の数値で見ると、そこまでではないが、私もクラス、学年で体力がビリの方で、体育を呪っている側なのでとても共感ができるような気がしている。

    筋トレなどをしてもなかなか数値の上がらない著者の場合にこういうこともあるのかと思ったりした。だが、確かに努力している。

    三十を越えてからでも更に健康に近づいてくれることを願ってやまない。

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    2026年03月13日
  • 虚弱に生きる

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    副題かと思っていたら、ペンネームだった。

    そんな「絶対に終電を逃さない女」さんの病弱エッセイだが、想像の数倍不調な日々が記されていて驚いた。

    自分も持病の関係で早くから不調が頻発しているので、共感する点が多かった。
    だが、筆者の健康への貪欲さは並ではなく、虚弱と向き合い、付き合って行く術を模索する姿は見習わないといけないと感じた。

    あと、読んでいて心因性の不調の多さに、こちらまでがっくりきた。つくづくストレスは万病の元すぎる。

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    2026年03月08日
  • 虚弱に生きる

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    Twitterを徘徊していたところ偶然見つけた本書。タイトルとテーマに虚弱と書かれていて、私も虚弱なほうなので共感するところ多く読めるかと思い手に取った。
    想像をはるか上回る虚弱ぶりが書かれていて、こんなに生きることそのものが大変な方がいらっしゃたのかと驚いた。こんなに虚弱では相当日常生活送るのが大変だろうとは思ったが、その通りで、これ以上悪くならないように身体を鍛える・整える・ケアするのに忙しくて時間がないといった趣旨の記述がされていたところに、本人の必死さを嘲笑った感じになって大変申し訳ないのだが、思わず口元が緩んでしまった。でも、心の底から「わかる…」と共感が途絶えない。
    虚弱ぶりに驚き

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    2026年03月06日
  • 虚弱に生きる

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    本を読むことで、自分はだいぶ体力がある方なんだという自覚ができた。この本のおかげで、知らない間に相手をを傷つけることを言ってしまう、という場面を防げた気がする。

    「人は当たり前にあるものほど意識しない。健康を意識せざるを得ないということは、それだけ健康が当たり前ではないということなのだ。」
    という部分も印象に残った。

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    2026年02月15日
  • 虚弱に生きる

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    わかる

    私自身、とても体力がなく、体調を崩しやすい。なにが原因なのかはわからなくて、だけどそれをなんと呼ぶのか…虚弱って呼んでもいいのかな?そう思えた。
    私も自分をもっと大事にしたい。

    #共感する

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    2025年12月27日
  • シティガール未満

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    Twitterでフォローしていて元々好きだったので購入。
    読んで見ると感性が似てて全てが突き刺さる。

    歳も一つ違い、地方出身で東京への強い憧れ。
    中でも「代々木八幡のマンション」は本当に自分が思ってることと一緒で読んでて気持ちが昂った。
    東京の人混みの安心感や、他人に干渉してこないことが田舎と違い心地いいのはすごく共感。

    また、晴れの日よりも曇りや雨が好きなのも一緒でわかるわかると思いながら読んでた。

    エッセイの続きがあるのであればすごく読みたい!!

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    2024年03月09日
  • シティガール未満

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    書籍を出される前からなんとTwitterで相互フォローされている方が本を出版されたので読んでみた。自分も地方から東京、都会的に憧れていた文化系の人間なので共感する点が多かった。自身の体験や思いと東京での暮らしが交差する文章が好き。

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    2023年05月14日
  • 虚弱に生きる

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    ベルソムラってそんな副作用あるのか、と知った。あと自分コントロールしてる感覚は大事だよね。自炊がそれに入るのか、となんか納得。夜間低血糖ってなんだろう?場面緘黙のことも初めて知った。話したいのに話せない苦しみ。ASDの社会的イマジネーション。シスジェンダー、ルッキズム。
    ここまで虚弱だと大変だけど、「あの大学の文学部なんて虚弱でも卒業できる」に先輩である私も、とっても共感。

    おもしろかった。

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    2026年04月19日
  • 虚弱に生きる

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    虚弱体質な作者の虚弱にまつわるエッセイ



    私自身は虚弱体質では全くないけれど、年齢を重ねるうちに徐々に体の衰えを実感していっており、共感できる部分もいくつかありました。しかし、レベルが桁違いだなと読み進めるごとに思いました。
    身体にできたイボ……私も足の裏に一つできたことがあり、治療が痛かったなあ同じだなあと思いましたが、そんな思いは一瞬で掻き消されました。全身にイボ3,000個越え……レベルが違う。あのイボたった一個でも存在感を放っていて不快だったというのに。しかも多すぎて液体窒素の治療が間に合わずレーザーで焼き切る治療だとは。
    私の、分かる私もそういうことある〜という共感を遥かに凌ぐ虚

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    2026年04月19日
  • 虚弱に生きる

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    2026/03/03 - 2026/04/16

    この本を手に取ったのは、私が1995年生まれ、虚弱体質だったことに起因する。SNSで拝見した時、「私以外にもこんな人がいるのか」「健康を喉から手が出るほど渇望する同年代がいたのか」と肩の力が抜けた気がした。
    私は中学生で昨日までできていたことが急にできなくなった時、起き上がれなくなってしまった時、本当に苦しかった。みんなと同じことができない自分、思い通りにいかない体が本当に本当に悔しく、憎かった。勉強も、運動も、生活も、全て取り上げられてしまった。それも自分の体が自分を裏切る形で。
    ここから私の虚弱人生は現在まで続いている。鞭を打って、頑張って

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    2026年04月18日
  • 虚弱に生きる

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    きちんと食べること、適度に運動をすることを大切にしたい。
    生活をきちんとしたら他者からのケアを欲しなくなるというのが学びでした。
    漠然とした1人で生きることの不安も、もう少しきちんと生きたら消えていくのかな?

    土日寝てばかり…と自分の体力のなさを嘆いていたけれど、働けるだけ体力に恵まれていないとは言えないなあと思いました。

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    2026年04月18日
  • 虚弱に生きる

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    SNSで見かけて興味本位で読む。
    私も体力ないし疲れやすいし、なんか共感するかも〜とか思ってたらとんでもない。予想の10倍…いや30倍くらいの虚弱でございました…申し訳ございません…。
    著者の方は同情なんてして欲しくないと思うが、それにしてもあまりに生きづらそうで、特に読み始めは「かわいそう!!」ってなってしまった…。けど健康というスタートラインに向かって努力して、幸せに目を向けるその現在の生き方、姿勢がとっても素敵だなぁと思ったのだった。

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    2026年03月22日
  • 虚弱に生きる

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    虚弱体質な作者によるエッセイ。
    以前、丁寧な暮らしを発信している人は「意識が高いからそうしている」ように見えるけれど、本当は丁寧な暮らしでなければ保てない人達なのかも、という言葉を目にしたことがある。
    それはこの作者のような人なのかもしれないな、と思い出した。
    健康になろうと努力する中で、道端に咲いていた花が可愛い、といった些細なことでも幸せに感じられるというのは美しいことだと思う。

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    2026年03月12日
  • 虚弱に生きる

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    SNSで健康界隈の人たちが読んでたから買ってみたんだけど虚弱=特に病気はないけど体力がないことについて80000字も書かれていてすごい熱量だったし、ちょっと面白かった。

    問題→仮説→行動→振り返り

    を健康を獲得するために全力でやっていて健康じゃないことで別の卓越したスキルを獲得しているのが面白かった。

    健康法とかは一切書いてないんだけど、絶対的に不利な状況下でどうやって生き抜くか淡々と書いてあるのでマインドセットの意味でも参考になる。

    年が増えるにつれて健康がこの世で最も大事だという確が強まっているし、周りの大切な人は全員もれなく健康でいて欲しいと祈るばかり。

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    2026年03月08日
  • 虚弱に生きる

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    共感と少しの羨望。
    著者ほどではないにせよ自身も虚弱なので共感できる箇所が多数あった。体が弱いことを20代で割り切れたメンタルに関しては羨望。

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    2026年03月03日
  • 虚弱に生きる

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    想像を飛び越えてきた虚弱エッセイ。

    皆さんの虚弱のイメージはなんだろうか?
    病気がちで学校に行けないとか
    疲れやすくてすぐ座り込んでしまうとか
    私のイメージはそんな感じだった。

    この方の場合はまず腰痛、膝痛、仕事をすれば頭痛、食べ物を食べればお腹を壊し、長時間硬い椅子に座れば痔になってしまう。
    しかも不眠の時期や過眠で寝ても寝ても眠く、昼間の活動時間がかなり制限されてしまう。
    それなのに特定の病気ではなく、検査しても正常値であると言われ、治す方法や薬などがないのである。

    私自身、体力がなく疲れやすく過眠(必要な睡眠時間が多い)タイプであると思っていたが次元が違っていた。
    健康であるという

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    2026年02月28日
  • 虚弱に生きる

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    ネタバレ

    とても読みやすかったし、共感できた。
    食事管理や体力づくりを気にし始めると、どんなに仲のいい人であっても外食や飲み会の誘いが憂鬱になる自分が嫌になる。
    でも、少しでも気を抜くと、体調崩す。
    週5フルタイム勤務できてるのはまだマシなんだな、と思えたけど、金曜日の夜に飲み会なんて到底考えられない。

    作者はそれ以上に努力してるんだな、と思うと、勇気づけられた。

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    2026年02月28日
  • 虚弱に生きる

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    想像していたよりも、何倍も何十倍も「虚弱」だった。
    こんなにも大変な思いをしながら、日々を生きている人がいることを知って驚いた。

    私自身も体力が無い方だと自覚しているが、著者よりはずっとマシである。
    自分の現状がいかに幸福であるか、気付かせてくれるエッセイだった。

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    2026年02月28日