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病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか
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Posted by ブクログ
記憶に残っている最後の握力測定が、利き手が11で反対側が9しかなかったことを読んで思い出しました笑 私も体力気力がなく、人並みをある程度諦めた人間ではありますがそんな状態を否定するわけでも頑張ろうよと鼓舞するわけでもなく、受け入れて肩を組んでくれるような、そんな温かいエッセイでした。
とにかく、体力のなさや原因不明の体調不良で生きづらさを感じている人がいることを知れて嬉しかった そして、著者の健康になるための努力が尋常じゃなかった… 仕事の時間が短ければ、ゆっくり十分な食事をとったり、運動する時間を確保したりできるのに…と思うけど、著者はそれらを徹底しないとさらに体調を崩してし...続きを読むまうという中で、8時間勤務や残業が当たり前の枠組みでやっていくことのしんどさを改めて感じた 体力のある人を前提に社会が作られている中で、どうしんどくなく幸せにやっていけるのかを考える機会になった 人と比べずに割り切るところまで辿り着きたいと思った ラジオ体操のように自分でも続けられそうなことから始めてみようと思った
エッセイに久しぶりにチャレンジしたところ、大変読みやすい文で楽しく読ませていただいた。この本がきっかけで他著者のエッセイにもチャレンジしているところ。手元に残しておきたい本。はて、表紙の絵は何を表してるんだろう?横を向いて飛んでいる女性に私は見える。(黒いところが髪の毛) 私はありがたいことに恵ま...続きを読むれ、体力で悩んだことはそんなにない。(年相応のは置いといてね…)著者の価値観はとても参考になり、親に感謝した。 著者は端端に幼少期に恵まれた環境ではなかったことを書かれていた。やはり子供時代の負荷は思った以上に大人になってから出てくるものだと痛感させられる。(今妊娠中のため責任を感じる)
『虚弱に生きる』 こちらもSNSで話題になっておりましたので読んでみました。何度も過去の自分だったり、突然眠気に襲われる友だちのことを思い出しながら読み進めました。今は割と元気なので(元気すぎるとよく言われる)そうでもないが、体力がなかった頃の自分が読んだら「分かる!!」ってなっていただろうなあと思...続きを読むった。 というか、今とても健康に過ごせているのは環境を変えたこと(ひとり暮らし)や私に対する否定と暴力がまったくないことが要因かもしれないなあと思った。そして著者と同じく筋トレを始めたことで自信を持てるようになったことがきっかけに元気になったと思う。 あまりにも眠すぎて制服を着たままよく寝ていた中学生の頃。「寝てばかりいないで勉強しろ」と教科書を投げつけられたことを思い出した。今でもいろんなことに気を遣ってしまう自分がいる。元気すぎるけど、本当は元気なふりしてとても疲れているんだよね。そうでもしないとさ、生きていけないから。
- 文章は軽妙で読みやすく、エッセイとして秀逸 - 特に病名もつかず、虚弱であるというのは大変。自分には想像もつかなかった - 通常は年を取るとこうなるのだろう - 若くてこの状態だと周囲からもわかってもらえず精神的にもきついと思った - **【目次】** 第一章 体力がないと何もできない(二十...続きを読む一歳で身体にガタが来た;体力がなさすぎて就職できない ほか) 第二章 健康に捧げた二十代後半(眼鏡をかけたら不眠症が治った;世界の中心が“膝”だった ほか) 第三章 なぜ虚弱なのか(そもそも本当に虚弱なのか;体育の呪い ほか) 第四章 虚弱な女として生きる(生理のない女になりたい;子供を産み育てる体力がない ほか) 第五章 虚弱の現在と未来(体力をつけるための体力がない問題;「でもお前、早稲田出てるじゃん」 ほか)
自分が虚弱になったら他人が持っている当たり前を自分と比べて、劣等感や嫉妬心にかられると思う。なってみないとわからないが本質すぎる! 色んな事にアプローチをする事で原因だったり、改善できることは、自分にも当てはまるし、参考にできるし、周りの人が当たり前に持っているものを持ってない人もいると知ったし、...続きを読む鬱で学校や、仕事を休んでる人を見て、ずるいと思っていた自分がいたが、そうせざるを得ない理由がある人もいると知った。 印象に残ったフレーズ [体力]というのは、もともと備わっている体力の多寡や疲れやすさだけでなく、どれだけ無理が利くか、体力のリミッターを外せるか、寿命の前借りができるか、という方向の軸があるのではないかと? 人は[もしかしたら自分もこうなれるかもしれない]と思える他人に対して劣等感や嫉妬心を抱くものである。 自分なりに一生懸命やったことを身近な大人に否定されるということは、子供の心を深く、深く傷つけるものだと思う 人は当たり前にあるものほど意識しない。健康を意識せざるを得ないということは、それだけ健康何当たり前ではないということなのだ。
想像してた虚弱よりも遥かに虚弱でびっくりした 体力がなく疲れやすい 右股関節右足首が常に痛い… 虚弱改善のために読んだのだけど…
著者ほどの虚弱ではない(…はず!)が、「就職しようと一念発起しなかった自分の世界線か?」と思うほどに共感。体力つけるための体力がない、まさにそう。 著者が視力矯正をきっかけに健康のための努力ができるようになったように、自分も何かをきっかけにマイナスをちょっとマイナスにするための努力ができるようにな...続きを読むるかも、と前向きな気持ちになれた。 今は絶不調だが、もう少しマシになったら色々試して続けようと思う。 色々試して習慣化できてる著者はマジですごいと思う。
病名のない体の不調、疲れやすさに苛まれる著者の、健康であるための取り組みを書いたエッセイ そういうテーマの本であって、そういう内容だと承知の上で読んでいるから読めるのであって、 目の前におる人がくどくどと自身の身体の不調を説明してきたとしたら、僕はイヤになってその場を去るだろう。 「じゃあ、こうし...続きを読むてみれば?」と言えば、「そうすると今度はこっち(別の体の箇所)がね……」 体の不調の話は際限がない。 せめておもしろい話に昇華してほしい。 こういうふうに思ってしまうのも自分が健康体で人並みの体力はあるからだろう。 健康な人と、病気に罹患している人の間という、なさそうな境界線の上を歩いている人たち、見えてるようで見えてなかった。
私も体力無い方だし、気になるな〜程度で読んでびっくり。めちゃくちゃ体力ない著者だった。 生きるのが大変そうな様子を垣間見ると、いっそのこと何か病気だと烙印を押された方が、むしろ生きやすいんじゃないかとさえ思ってしまった。
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