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Posted by ブクログ
著者の方ほどじゃないけど常に不調を抱えて生きてきて一回普通の会社員生活も挫折しかけた身としては共感するし励まされるものがたくさんあった。思いがけず自分の心身への理解も深まった。理解されづらいし甘えなのかもと疑心暗鬼になることもたくさんある中で、決して前向きというのとは違うけれど、自分を受け入れて文字通り「虚弱に生きる」方法を見つけて生活を続けている人が他にもいるんだなぁと思うと、なんとかなるかと思える。書くことで批判を浴びせられることもあるだろう中で赤裸々に書いてくださった著者の勇気に感謝したいし、健康な、元気な人たちにも読んでほしいと思う。
Posted by ブクログ
自分よりも虚弱な人は初めてかも。
絶対に終電を逃がさない女、さんの虚弱エッセイ。
読んでいて最初はあまりの虚弱さに、なんだか心痛む気さえしたが、読み進めるうちに、虚弱に対する捉え方が良い方に変わっていくから不思議だ。
帯には「20代にして老人並の身体。労働する体力も恋愛する元気もない。病気ではない。でも、こんなにも生きるハードルが高いー。」とある。
読む前は、誇張があるだろ?と思っていたけど、
読み終わってみたら、本当だった。
自分の本を見たところ、第6刷だった。
結構売れてるんだなあ。
せめて金銭的には楽になって欲しいと思っていたので、良き良きです。
なんてことを考えてみた訳ですが、自分は彼女に追い抜かされたのではないか?という一抹の疑問もまた生じるのでした。ちゃんちゃん。
Posted by ブクログ
ここ数ヶ月、以前よりも疲れやすかったり体調を崩すことが増えてきて、今までは若さや職場環境のおかげで気づかなかっただけで、本当は人よりも体力がないんじゃないかと思い始めたところで、以前SNSでバズってたこの本の存在を思い出して購入してみた。
私の体力を10だとしたらこの方は多分3〜4くらいなので、完全に自分と重なることはなかったけど、どの病院に行っても数値上は問題なく不調の原因がわからないのに確かに体調は悪いという部分など、共感できる部分が多々あった。
人生にはやりたいこともやらなきゃいけないことも沢山あるから、自分の限界を知ってそれを超えないように生活を管理することって簡単ではないと思う。
それでも努力して自分なりに健康状態の向上に向けて色々な取り組みをしていて立派だと思ったし、本当は辛いことも沢山あるだろうけど、文章自体が面白く、深刻な気持ちになりすぎることなく楽しく読むことができた。
私は今筆者がこの本を書いたくらいの年齢かつ、この方は私と同時期に同じ大学に通っていた大学の先輩なので、学校生活の様子などをより詳細に想像しながら読めてそこも楽しかった。
当然直接の面識はないけど当時からXのアカウントが有名で存在は知っていて、卒業時のポストが印象的で未だに覚えているくらいだったから、今回こうして作品を手に取れてよかったと思う。
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