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病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか
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Posted by ブクログ
自分よりも虚弱な人は初めてかも。 絶対に終電を逃がさない女、さんの虚弱エッセイ。 読んでいて最初はあまりの虚弱さに、なんだか心痛む気さえしたが、読み進めるうちに、虚弱に対する捉え方が良い方に変わっていくから不思議だ。 帯には「20代にして老人並の身体。労働する体力も恋愛する元気もない。病気では...続きを読むない。でも、こんなにも生きるハードルが高いー。」とある。 読む前は、誇張があるだろ?と思っていたけど、 読み終わってみたら、本当だった。 自分の本を見たところ、第6刷だった。 結構売れてるんだなあ。 せめて金銭的には楽になって欲しいと思っていたので、良き良きです。 なんてことを考えてみた訳ですが、自分は彼女に追い抜かされたのではないか?という一抹の疑問もまた生じるのでした。ちゃんちゃん。
虚弱体質で苦労されたエピソードが赤裸々に書かれていて、同じような状況にいる人に共感と勇気を与えたのではないかと思う。 著者の終電さんとはきっと同じ大学卒業ということもあり、今後の終電さんの健やかな生活を願ってやみません。
虚弱エッセイ。Xでは時々お見かけしていたのだが、予想以上の虚弱さ。母親や親友のように折り合いをつけて生きている人がいるのは知ってたけれど……。昔だと生きられなかった? 平安時代の姫なら逆に良かったのか? 虚弱とは開花するものなのか。
記憶に残っている最後の握力測定が、利き手が11で反対側が9しかなかったことを読んで思い出しました笑 私も体力気力がなく、人並みをある程度諦めた人間ではありますがそんな状態を否定するわけでも頑張ろうよと鼓舞するわけでもなく、受け入れて肩を組んでくれるような、そんな温かいエッセイでした。
とにかく、体力のなさや原因不明の体調不良で生きづらさを感じている人がいることを知れて嬉しかった そして、著者の健康になるための努力が尋常じゃなかった… 仕事の時間が短ければ、ゆっくり十分な食事をとったり、運動する時間を確保したりできるのに…と思うけど、著者はそれらを徹底しないとさらに体調を崩してし...続きを読むまうという中で、8時間勤務や残業が当たり前の枠組みでやっていくことのしんどさを改めて感じた 体力のある人を前提に社会が作られている中で、どうしんどくなく幸せにやっていけるのかを考える機会になった 人と比べずに割り切るところまで辿り着きたいと思った ラジオ体操のように自分でも続けられそうなことから始めてみようと思った
ここ数ヶ月、以前よりも疲れやすかったり体調を崩すことが増えてきて、今までは若さや職場環境のおかげで気づかなかっただけで、本当は人よりも体力がないんじゃないかと思い始めたところで、以前SNSでバズってたこの本の存在を思い出して購入してみた。 私の体力を10だとしたらこの方は多分3〜4くらいなので、完...続きを読む全に自分と重なることはなかったけど、どの病院に行っても数値上は問題なく不調の原因がわからないのに確かに体調は悪いという部分など、共感できる部分が多々あった。 人生にはやりたいこともやらなきゃいけないことも沢山あるから、自分の限界を知ってそれを超えないように生活を管理することって簡単ではないと思う。 それでも努力して自分なりに健康状態の向上に向けて色々な取り組みをしていて立派だと思ったし、本当は辛いことも沢山あるだろうけど、文章自体が面白く、深刻な気持ちになりすぎることなく楽しく読むことができた。 私は今筆者がこの本を書いたくらいの年齢かつ、この方は私と同時期に同じ大学に通っていた大学の先輩なので、学校生活の様子などをより詳細に想像しながら読めてそこも楽しかった。 当然直接の面識はないけど当時からXのアカウントが有名で存在は知っていて、卒業時のポストが印象的で未だに覚えているくらいだったから、今回こうして作品を手に取れてよかったと思う。
面白かった。 私も虚弱体質とまでは言わずとも疲れやすく体力がなく、体の色んなところに不調が出やすいタイプなので頷きながら読んだ。 虚弱体質でも働けなくても不自由なく生きていける社会になるべきよな〜
読めて、知れてよかった。 イボの話笑ってしまった。 面白おかしくではなく、淡々と事実だけ語られていて怖さを感じた。 著者の身体の根本的な原因が解明するように祈るばかり。。
- 文章は軽妙で読みやすく、エッセイとして秀逸 - 特に病名もつかず、虚弱であるというのは大変。自分には想像もつかなかった - 通常は年を取るとこうなるのだろう - 若くてこの状態だと周囲からもわかってもらえず精神的にもきついと思った - **【目次】** 第一章 体力がないと何もできない(二十...続きを読む一歳で身体にガタが来た;体力がなさすぎて就職できない ほか) 第二章 健康に捧げた二十代後半(眼鏡をかけたら不眠症が治った;世界の中心が“膝”だった ほか) 第三章 なぜ虚弱なのか(そもそも本当に虚弱なのか;体育の呪い ほか) 第四章 虚弱な女として生きる(生理のない女になりたい;子供を産み育てる体力がない ほか) 第五章 虚弱の現在と未来(体力をつけるための体力がない問題;「でもお前、早稲田出てるじゃん」 ほか)
タイトルに惹かれて読みました。エッセイなのでさらっと読めます。自分も子供の頃から疲れやすい自覚があり、また成長期にあまりきちんとした生活を送れていなかったので、あの頃もっとちゃんと食べることができて心身共に健康だったなら今はもっと違ったはずだ…と思うことが著者と同じようにあります。体力があればもっと...続きを読む…、と悔しい思いをしたことがある人には、共感できる部分がたくさんあると思うので読んでみてほしいです。 体力がなかったり、疲れやすいという現実があるのに、病気ではないというだけで「人並み」を求められる世の中が、少しずつでも変わっていってほしいと願います。
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