吉永良正のレビュー一覧

  • 神が愛した天才数学者たち
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    タレス
    ピタゴラス
    ゼノン
    エウドクソス
    ユークリッド
    アルキメデス
    エラトステネス
    アポロニウス
    プトレマイオス
    ディオファントス
    タルターリア
    カルダーノ
    フェルラーリ
    デザルグ
    デカルト
    フェルマー
    パスカル
    ニュートン
    ライプニッツ
    ベルヌーイ
    オイラー
    ダランベール
    ラグランジュ
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  • 『パンセ』数学的思考
    [ 内容 ]
    パスカルの言葉は知っているだろう。
    「人間は考える葦である」とか「この無限の空間の永遠の沈黙がわたしをおびえさせる」とか。
    ふだんは、モラリストやキリスト者としての面ばかり語られるパスカル。
    だがその思想は、徹頭徹尾、数学的思考をベースにしている。
    『パンセ』から最新の宇宙論やフラクタ...続きを読む
  • 秋山仁の落ちこぼれは天才だ
    私が大学時代お世話になった本です。
    秋山仁先生はまさに私淑の人です。
    青春の定義とは一日に新しいことを7つ学ぶことなどやる気を奮い立たせます。
  • 神が愛した天才数学者たち
    古代の数学者から近代の数学者までを知ることが出来ます。
    数学に興味がない人が読んでも面白いと思います。

    この手の本はたくさんあり。
    内容はどれも似たり寄ったり、数学者を知るにはわざわざこの本じゃ無くてもいいかなということで星4です。
  • 神が愛した天才数学者たち

    数学者のエピソード満載

    数学者のエピソードが満載の本。
    天才の凄さが分かる本です。世の中には信じられないほど優秀な人間がいることが分かるだけでも読む価値がある。
    例えばリーマンの章ではリーマンが800ページを越えるルジャンドルの本を6日で読破したと、
    凡人はおろか相当数学の才能がある人間でも信じられないエピソードが書...続きを読む
  • 新装版 数学・まだこんなことがわからない 難問から見た現代数学入門
    おもしろかった!

    めも
    初頭整数論講義(高木)

    数学界の7人の侍
    ガウス、アーベル、ガロア、リーマン、ポアンカレ、ヒルベルト、カルタン

    局所環(永田)

    代数多様体の極小モデル
    ひげ。

    上野健爾

    三次元の極小モデルの分類
    森理論、イクストリーマル・レイ(端射線)

    フランケル予想
    空間がど...続きを読む
  • 神が愛した天才数学者たち
    数学に関心を持ってもらうための数学者の歴史書。
    けども、たぶん、数学が苦手な方は苦手だと思う。

    数式の出ている部分は、やや理解しにくいと思う。
    古代ギリシャから原題までの数学者が挙げられているんだけども、残念ながら、日本の大数学者はとりあげられていない。
    たとえば、江戸時代の和算家(数学者)関 孝...続きを読む
  • 神が愛した天才数学者たち
    紀元前から遡る数学者人物伝。だれだれがいつこんなすごい発見をしてこうなった、というのが人物ベースで分かります。 裕福な人から貧乏な人まで、一口に数学者といってもいろんな人がいたようです。

    印象に残ったのは最後の、二十歳で決闘で果てた天才数学者ガロアさんの悲惨さです。
  • 新装版 数学・まだこんなことがわからない 難問から見た現代数学入門
    数学的にまだ解明されていない命題が紹介されてます。 命題自体は簡素なものでも、解を見つけるのが非常に難しい問題が、やたらあるもんだな〜という感じ。
  • 新装版 数学・まだこんなことがわからない 難問から見た現代数学入門
    この手の本はさじ加減が難しいが、なぞることはできていると思う。
    たしかに、こんなことがわからないのかという、驚きはある。
    ただ、噛み砕き方が簡単すぎたり、難しいことを羅列だけしてとっても難しいでしょう、と示したり、説明、証明については、ちょっと不完全燃焼だ。
  • 『パンセ』数学的思考
    吉永良正の「パンセ論」
    数学者としてのパスカル、哲学者のパスカル、どちらも魅力あるパスカルとして書かれていた。
  • 神が愛した天才数学者たち
    そんなに厚い本じゃないのに読み終えるのに一ヶ月かかった。それぐらい濃密です。
    濃密過ぎて私が内容を覚えるには何度も読み返す必要があります。が、この本は意欲的な中学生向けに書かれた本だそうです。その内容を一読で理解できない大人な俺って一体・・・
  • 秋山仁の落ちこぼれは天才だ
    向いているとか向いていないとか、そんなものを跳ね返すほど真っ直ぐな、数学への想い。

    挫折を知らず順当に進んだのではなく、向いていない、無駄だ、辞めてしまえ!と言われながら、這うように突き進んだ人の言葉には力強さがあります。
  • 新装版 数学・まだこんなことがわからない 難問から見た現代数学入門
    薬学はサイエンスの集大成だとおもっていたので
    他の学部 特に他の学部のことが理解できると
    おもっていたが 数学科は自分には無理かもしれない
    とおもってしまった
    そういう意味では応用科学なのだな薬学は
    一般化・概念の統一化 これに夢をはせ
    鉛筆片手に計算をくりかえす
    こんな世界があるんだと純粋に感じた...続きを読む
  • 神が愛した天才数学者たち
    数学者の様々なエピソードについて書かれた話。

    あとがきにも書いてあるが、最初の方は数学者のエピソードというより、数学的な理論が強く書いてあって、数学が嫌いな人は読むのをあきらめてしまうかもしれない。しかし、実際、その後には様々なエピソードが書いてあるのであきらめずに読んでほしい。

    読んでいた中で...続きを読む
  • 新装版 数学・まだこんなことがわからない 難問から見た現代数学入門
    わかりやすく書かれてる箇所もあるけど,基本的に難しい話はイメージしかわからない。だから,よく分からない感じになる。数学史に近いことも書かれているので,そういのが好きって人にはオススメ。
  • 秋山仁の落ちこぼれは天才だ
    教育テレビに似合わない髭をはやした数学者秋山仁氏の成り立ちを書いた本です。
    この秋山仁氏は子供の頃から少し変わっていたようですが、その非凡な才能が育ってきた過程を書かれています。