【感想・ネタバレ】秋山仁の落ちこぼれは天才だのレビュー

あらすじ

この本を読んだら劣等生も勇気百倍! 落第生よ、胸を張れ! ――授業にはついていけない。成績はビリから2番目、受験も失敗した……。 しかし、若き日の名物数学者は絶対に夢を捨てなかった。なんとしても数学者になりたい! と、コツコツ努力を重ねて、数学の道を歩み続けた「天才」秋山仁氏の半生記。どんなに落ちこぼれていても夢を持ち続ければ、いつか必ず成功できる!

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Posted by ブクログ

私が大学時代お世話になった本です。
秋山仁先生はまさに私淑の人です。
青春の定義とは一日に新しいことを7つ学ぶことなどやる気を奮い立たせます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

向いているとか向いていないとか、そんなものを跳ね返すほど真っ直ぐな、数学への想い。

挫折を知らず順当に進んだのではなく、向いていない、無駄だ、辞めてしまえ!と言われながら、這うように突き進んだ人の言葉には力強さがあります。

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2012年11月03日

Posted by ブクログ

教育テレビに似合わない髭をはやした数学者秋山仁氏の成り立ちを書いた本です。
この秋山仁氏は子供の頃から少し変わっていたようですが、その非凡な才能が育ってきた過程を書かれています。

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2009年10月04日

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