あらすじ
この本を読んだら劣等生も勇気百倍! 落第生よ、胸を張れ! ――授業にはついていけない。成績はビリから2番目、受験も失敗した……。 しかし、若き日の名物数学者は絶対に夢を捨てなかった。なんとしても数学者になりたい! と、コツコツ努力を重ねて、数学の道を歩み続けた「天才」秋山仁氏の半生記。どんなに落ちこぼれていても夢を持ち続ければ、いつか必ず成功できる!
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Posted by ブクログ
私が大学時代お世話になった本です。
秋山仁先生はまさに私淑の人です。
青春の定義とは一日に新しいことを7つ学ぶことなどやる気を奮い立たせます。
Posted by ブクログ
向いているとか向いていないとか、そんなものを跳ね返すほど真っ直ぐな、数学への想い。
挫折を知らず順当に進んだのではなく、向いていない、無駄だ、辞めてしまえ!と言われながら、這うように突き進んだ人の言葉には力強さがあります。