今柊二のレビュー一覧

  • 洋食ウキウキ

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    <目次>
    第1章  「洋食の場」発達史と「ウキウキ」分析
    第2章  メニューの研究
    第3章  洋食「聖地」探訪~その1
    第4章  洋食「聖地」探訪~その2
    第5章  洋食ニッポン・関西三都物語
    第6章  首都圏洋食紀行
    第7章  洋食ニッポン・全国めぐり
    第8章  洋食とチェーン店・のれん分けなど
    終章   未来の洋食、世界の洋食

    <内容>
    結構分厚い本。大衆食堂と言えば今さんなのだが、今回ははしがきにあるように「ジャケットを着て」の洋食。最初に簡単な日本の洋食史。以降は、東京や横浜、神戸から各地方の名店を食べ歩き。ちゃんと各店の歴史も忘れない。やはり名店には歴史があり、そこには地域の歴史が

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    2017年01月31日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    「外食」という切り口で近現代史を見る

    ◆明治維新によって人々の動きに流動性が出た事により、外食が急速に発達18

    ◆1878年の内国勧業博覧会の売れ残りを陳列した「勧工場」が日本の百貨店の源流となった。38

    ◆1904年の三越デパートメント宣言。40

    ◆デパートの食堂が、一般女性の外食の黎明。その後子どもをも取り込む。なお、屋上に遊戯スペースがあるというのは日本の百貨店に独特な事。42〜

    ◆横浜のホテルニューグランドの味を引き継ぎ78、福岡の江頭匡一が創立したのがロイヤルホスト。1970年の万博のアメリカパビリオンの外食スペースを手がけて経験を積んだ。

    ◆ロイホは福岡では特別な存在。

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    2016年03月13日
  • 立ちそば 春夏秋冬

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    ゆるい、ゆるすぎる!そばといっておきながらうどんも取り上げてるし、箱根そばや小諸そばばかり登場する。
    でもこのゆるさは著者ならでは。これがいいんだな。

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    2016年03月12日
  • お魚バンザイ!

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    <目次>
    第1章  焼いて、煮て、揚げて!さあさあ、お魚道
    ①定食界の4番バッター・焼魚
     ②意外と会えない煮魚
     ③ワンダフル・サバ・ワールド
     ④海鮮揚げ物道
    第2章  回転&お値打ち寿司を食べ歩き
    第3章  海の恵み満喫!新鮮な刺身と丼を求めて
    第4章  日本一の魚河岸探訪さようなら…築地
    第5章  中華vs洋食お魚バトル?!
    <内容>
    今さんの定食屋探訪は、魚をメインに据えたもの。ファミレスやチェーン店が登場するのも、今さんワールド全開!美味そうです。

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    2014年10月21日
  • 立ちそば大全

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    ホント立ち喰いそばってお店ごとに個性ありますね。文庫一冊まるごと駅の立ちそば食べ歩きになっていて行ったことのあるお店を思い出しそうそう!ってなります。一店一店の個性もそうですが、生卵は汁に溶けて飲み切らない限りもったいない、とか著者の生活感覚丸出しの文章が愛おしく個性的。孤独のグルメの豪快な感じもそそりますが今さんのいじましいチョイスそのものがエンターテイメントになってます。彼の本はなんか疲れた時に読むと元気になれる気がします。それにしても天ぷらそば食いたくなったぁ〜

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    2014年08月24日
  • とことん! とんかつ道

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    表紙を見ただけでとんかつと山盛りのキャベツに食欲がわく。今すぐにでもとんかつと山盛りキャベツを食べたい!そんな衝動に駆られる。ページをめくるととんかつの写真、説明や店紹介があり、余計にお腹がすく。明日の昼ごはんはとんかつに決定!

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    2014年04月01日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    人口は減っているのに世帯数は増えている日本。標準世帯モデルから単身世帯モデルに移行している今、ファミレスは三丁目の夕日のお茶の間と同じように「幸せだった時間」の記憶で過去のものになるのでしょうか?それとも「子供がうれしそうに食事をする顔を見るのはうれしい!」という筆者の心からの気づきを繰り返しアップデートしていくのでしょうか?「外食」が「産業」になっていく歴史を温かい目線、軽やかな筆致で描く新書ならではの名著だと思いました。デパート→ファミレス→フードコートという流れにも家族の在り方の変遷が隠されています。それにしても、ファミレスでご飯食べたくなりますよ!

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    2014年02月13日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    いつもお世話になっているファミリーレストランについて、あらためて知識を整理してみようと思って買った本。
    その歴史をざっと知ることができましたし、前史ともいうべき明治から戦後にかけての洋食レストランやデパートの食堂のことが書かれていて参考になりました。
    著者のライフヒストリーとからめながらの展開がリアルで良かったです。

    この本で知ったロイヤルホストの「コスモドリア」をさっそく食べに行っちゃいました。

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    2013年03月10日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    学生時代にすかいらーく系の某ファミレスでバイトしていた。わりとよくしてもらった店長の激務っぷりが思い出される。明治以降の外食文化の変遷とその中で誕生したファミリーレストランについての本。
    自炊派を気取ってる手前、なかなかファミレスを利用する機会がないがムラムラと行きたい気持ちになってくる。大型外食産業というと悪いイメージもあるが、近代社会と歩みをともにしてきただけあって精神的な安心感を感じる部分もある。刷り込まれてますな。

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    2013年02月25日
  • 立ちそば大全

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    立喰いそばはずっと昔から好きな食べ物で、これからもずっと食べ続けて行くだろうと思う。美味しいお蕎麦もいいけれど、こういうB級を通り越してC級の食べ物に魅力を感じるのだから、人間の舌とは不思議なものだ。

    著者は立喰いそばのスタイルにあまりこだわりがなく、種物も何でもござれ、稲荷も丼物も躊躇なく注文し、もりそばや冷やしも楽しむオールラウンドプレーヤ。一方、僕は真夏でも冷やし系を頼むのには抵抗があり、種物もかけ(+七味)か、天玉、たまにコロッケくらいを得意としているのでだいぶタイプが異なる。しかし、著者の立喰いそばに対する愛情は十分に伝わってくる一冊だった。

    残念ながら食べ物の雰囲気を伝える語彙

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    2012年01月21日
  • 立ちそば大全

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    立ち喰いそばにはちょっとこだわりたい。でいて、なかなか満足できる店には出会えない。幅広い地域を網羅しようと試みられているので、この本で紹介された店でも平均レベル超が保証されているとはいえないのだろうが、「立ちそば」というタイトルにそばへの思いを感じた。

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    2011年09月10日
  • 立ちそば大全

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    内容はともかく、これだけ食べ歩いて、それを記録してきたことに脱帽。
    以前、東海林さだおの「偉いぞ!立ち食いそば」を読んで、すごいなと思ったが、本書はそれを遙かに超える内容だ。
    でも、取材とはいえこれだけのそば屋を食べ歩きできるのは、楽しいだろうなぁ。

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    2016年06月07日
  • 旨い定食 途中下車

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    数々の定食エッセイを書いている著者が、今度は鉄道沿線の定食+αのお店を紹介する。今回は愛用しているお店が二つも登場していたので、それだけでニンマリ。

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    2012年02月20日
  • ニッポン定食紀行

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    竹書房から出ている定食物はこれで二冊目。「定食と文学」はどっちつかず。やはりストレートな定食についてのレポートを読みたいと思っていたら、早速出ました。読みました。学生時代に通っていた店が健在だったことにびっくり。いずれ行ってみたいと思います。

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    2011年08月03日
  • 立ちそば大全

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    立ち食いそばのチェーン店データは参考になるし、そばの歴史など面白いコラムもある。
    ただし、「この店はこんな感じのそばで、なかなかうまい」というような大雑把な感想が多く、あくまでもこんなのありますという程度の紹介にとどまる。
    結局どこのそばがおすすめなのか知りたい、という人には向かない。
    当然好みは分かれるだろうから、主観で良いので個人的ランキングみたいので紹介してほしいところ。

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    2010年06月07日