今柊二のレビュー一覧

  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    ○エッセイストで、食関係のエッセイを得意とする今柊二氏の著作。
    ○ファミリーレストランの歴史を紐解きながら、どのように発展していったのか、 過去と現在のファミレスの違いなどについて、楽しく・美味しそうに考察したもの。
    ○ファミレスのルーツがデパートの食堂やホテルニューグランドの正統洋食の流れを汲んでいることなど、知らないことばかりでとても興味深かった。
    ○特に、ロイヤルホストについては、単なる高いファミレスとしか思っていなかったが、これほどまでの歴史があるということがわかり、早速食べに行きたくなった。
    ○ファミレスが「居るところ」になったというのは、実感としても思うところなので、今後も意識して

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    2014年04月28日
  • とことん! とんかつ道

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    とことんとんかつを食べまくるわけだが、これがなかなか。海の幸を求めて富山に旅行している最中に手にしただけに、とんかつ愛がコントロールできなくなってしまった。帰りは、越後湯沢でかつにしよう。

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    2014年02月08日
  • とことん! とんかつ道

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    今さん、定食、立ち食いソバ、ファミレスときて次はとんかつと来た。

    札幌、自由人舎 時館まで網羅しているとはさすがです。

    チキンカツ、カツサンドなど変化球も交えつつの、怒涛の
    とんかつ徹底ガイド。一気に読むと、終盤部分は
    本当に食傷気味になること、間違いなしです。

    個人的には、とんかつにはビールなので、ご飯少な目の
    ビール(大瓶)がベストです。
    本書では、ビールと一緒にやっている場面がない。
    さすがに、高カロリーを気にされているのかな。

    あと、個人的に欠かせないのが辛子。
    良い辛子、悪い辛子もあるので、少しでもこの部分に触れてほしかった。

    でも、今さん。
    カツ丼大盛りがまだできるのです

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    2014年01月16日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    本屋で見かけて気になったので読んでみた。
    副題にもあるように「外食の近現代史」がテーマ。
    日本における外食文化の興りから、2000年以降の専門化の流れをまとめたもの。
    ファミレスにまつわる色々な雑学が面白いです。
    また、ファミレスを日常的に利用してきた世代が増えたことや、ドリンクバーの導入により、それまで存在していた「特別な場所」という感覚がどんどん弱くなっているという主張も面白かった。

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    2013年04月03日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    「定食評論家」の著者がいわゆるファミレスの盛衰を中心として、日本の「家族での外食」の変遷をまとめた一冊。
    ファミレス前史として、明治期に遡る「家族」という単位での「外食」の誕生、まずは交通の発達に伴う駅の食堂、駅弁、そしてデパートの誕生とその食堂の存在が語られ、戦前の豊かな外食の記憶(←ここで『ロッパの悲食記』が参照されていないのがちょっと惜しい)が戦後のアメリカへのあこがれとないまぜとなってファミリーレストランの誕生へ。1970年代の黄金期から、「食べる場所」から「いる場所」へと変化した80年代、家族の変化とともに変質する90年代、以後、低価格化と専門料理化の流れが進む現状がコンパクトにまと

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    2013年03月11日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    定食本の今さんが、ファミリーレストラン!?と意外な感じを
    もったが、相変わらず食(と食堂)に対する愛が溢れている。

    今では当たり前、何か社会的に悪い影響(不良の溜まり場)の
    感の方が強いファミレスだが、本書の歴史を読んで行くと
    そもそも家族で外食が贅沢、という時代から考えると実に画期的な
    システム・コンテンツだということが認識できる。
    そういえば、ココスってサンデーサンだったんだよな、と
    時代を懐かしく思う箇所も多数あり、これは楽しい。

    実際に、本書を読んで行きたくなったところ多数。
    ホテルニューグランドのドリアとプリンアラモード。
    ロイヤルホストのコスモドリア。
    そして、神奈川のハングリ

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    2013年01月27日
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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    ファミレスでのバイト経験者としては、
    なかなか興味深い内容でした。
    ファミレスの歴史と、社会変化の関係性が面白いですね。

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    2013年01月21日
  • 旨い定食 途中下車

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    最近はというと社員食堂があるオフィスを離れて、都会の品川で仕事をすることが多いのですが、品川からあんまり出ることもなく、かつ弁当ショップ(屋台DELI)ですませることがほとんどなので栄養過多かつ偏りバリバリ状態なんですねー。
    たまにはいろんなところのツウな定食屋でごはんを!と思っていたら本書に出会い。
    なんとなく、ぶらり途中下車の旅みたいなんですが、著者の今さんは鉄道にもお詳しく。
    わたしは今さんからの情報をいただきつつ、ツウの定食屋をいつの日か訪れたいと思うのでした。そう言いながら、屋台DELIは続くと思うのですが。

    本書を読んで行きたい!と思ったところ
    ・『ローゼンポア』(三食パン) 新

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    2011年07月24日
  • 立ちそば大全

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    僕は基本的に店で据わって食べるそばと立ち食いで食べるそばはまったく違ったものであると思っていて、ここに特集されているそばが非常においしそうでした。また駅でたち食いそばが食べたいと思う昨今です。

    この本を少し前に読みましてね。東京にいたときはよく駅の中で必ずといっていいほど立ち食いそばを食しておりました。東京、特に中央線の沿線界隈にある立ち食いそばの店で、ここに紹介されている店にも僕はいくつか行ってみたことがあったことがあるのですが二十代の前半くらいから旅から旅の人生を送ってきた僕にとって「旅の味」とは立ち食いそばの味のことである。

    他に物を食わないことはないのだが、駅といえば立ち食いそばを

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    2011年07月25日
  • ニッポン定食紀行

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    ネタバレ

    今柊二さん。言い回しが鼻につくことがあるのですが、いつも買ってしまいます。
    出張時にいろいろ回っているようでうらやましいのですが、本職はなんなんでしょうか。

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    2011年07月11日
  • スイーツ放浪記

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    立ち食いそば、とんかつ、洋食、定食と来て、いよいよ甘味ですよ。今柊二の食の放浪は、美味しさだけじゃなく、優しさと懐かしさを満喫しているように感じます。今回は、地元の高校時代の思い出の甘いものも登場しています。なので、全体に消え逝くのもの挽歌、的な雰囲気が漂い、文末に(現在は閉店)の記載も多々。B級グルメというのもちょっと違う、癒されグルメの旅なのでありました。今までのおっさんズ・ワールドと違う女子世界に対する気後れも、本書の癒やしポイント。自意識過剰なくらいにビクビクしながらオーダーしているし、妻や娘なども今までないくらいに存在感、出してますね。こういう、甘い物好きおじさんは、深夜のコンビニの

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    2019年01月01日
  • 立ちそば大全

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    暑くなってくるとあまりいく機会もありませんが、やはり、立ちそばにはなんらかの魅力がありますね。
    特に、においに負けるというか。(^^;
    チープな具材も魅力ですが、この本に出てくるような、ちょっと立派な具材も良さそうですね。
    何か出かける予定でも作って、立ちそばを食べにいかないといけないかな。

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    2018年11月12日
  • 立ちそば 春夏秋冬

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    ほとんど、箱根そば春夏秋冬って感じ。(^^;
    まぁ、近所に店舗があるので紹介されているメニューもいくつかは食べたことがありますね。
    豆腐一丁そばとかはけっこう好きです。
    自分は、立ち食いそばでごはんものをあまりたのまないのですが、この本を読むと、ごはんものとセットにしてもいいかなぁという気になりました。(^^;
    ちょっと文体にくせがあって読みづらいと思う人もいるかもしれません。
    たまにパターンの違う終わり方をすると新鮮に感じますね。(^^;

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    2018年11月02日
  • とことん! とんかつ道

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    一週間に1~2回はトンカツを肴にホッピーかビールを楽しんでいます。スーパーで購入したり、妻に作ってもらったりw。トンカツとキャベツの千切り、からしを前にすると、なぜか笑顔になる私です(^-^) 今柊二 著「とことん! とんかつ道」、2014.1発行です。

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    2018年08月13日
  • 丼大好き

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    天丼、カツ丼、うな丼、牛丼、親子丼が五大丼とか、私はカツ丼、牛丼を好んで注文しますw。あと海鮮丼が好きですね。家ではシラス(桜えび)丼(ご飯に生シラス、ちぎった焼き海苔、柑橘類を絞り醤油を垂らす)をよく食べます。最近、将棋で棋士の勝負飯が紹介されてますが、盤上の戦いを離れて、面白い企画ですね(^-^) 今柊二(こん とうじ)著「丼大好き」、2012.8発行です。

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    2018年08月13日
  • 洋食ウキウキ

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    仕事してるときは出張も多く、日本各地の洋食屋や居酒屋を楽しみました。昼はカツカレー、シーフードスパゲティ、海老ピラフなど、夜は酒と刺身が定番でした(^-^) 最近は週一回、昭和を残す居酒屋での昼酒を楽しんでいます。今柊二さんの「洋食ウキウキ」、2017.1発行です。店の外観と料理の写真はありますが、住所や地図は記載されてないので、行く場合はネットで確認するのがいいと思います。有名店ばかりみたいですからネットですぐ検索できると思います。

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    2018年08月13日
  • お魚バンザイ!

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    今柊二 著「お魚バンザイ!」2014.9発行。東京をメインに全国の魚定食、回転寿司、刺身と丼など、よく食事され、よく取材されたと感心します。出張の多いサラリーマンにはとても参考になると思います(^-^) 私が食べた店は残念ながらなかったです。今後機会があれば、御徒町の「ととしぐれ」(海鮮系)と「満留賀」(老舗そば屋)に入ってみたいです。

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    2018年08月11日
  • ニッポン定食散歩

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  山手線1周定食ぶらぶら散歩
    第2章  何度でも通いたい!ワクワク洋食巡り
    第3章  みんな大好き生姜焼き定食
    第4章  安定の美味しさチェーン系定食屋&中華屋
    第5章  北から南から定食漫遊全国食べ歩き
    第6章  素敵な1杯を求めて立ち食いそば巡礼は続くよ

    <内容>
    今柊二さんのゆる~い食レポ本。食べるものの決め方もレポートの内容もゆるいけど、美味しそうな様子がわかる。それにしてもご飯は大盛りだったり、お代わりしたり、40歳代後半なのによく食べるね、この人…。  

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    2018年04月30日
  • スイーツ放浪記

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  スイーツ歴史探訪と分析
    第2章  スイーツ激戦区、首都圏をめぐる<洋菓子編>
    第3章  スイーツ激戦区、首都圏をめぐる<和菓子編>
    第4章  気軽に楽しめる!食事処でスイーツ
    第5章  みんなが笑顔になる!お土産スイーツ
    第6章  日本スイーツ紀行

    <内容>
    『読売プレミアム』連載の記事を4年分まとめたもの。どんな基準で選んでいるのか今一つ。まあ考えてみると、洋菓子も和菓子も東京だけでなく、全国まで広げるのはちょっと無謀な挑戦だったかな?という感じ。食い足りないし、分析も超あっさりしている。第1章はそれなりな感じ。文学への素養もあるし、ちょっと違った切り口の方がよかったか

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    2018年04月19日
  • 洋食ウキウキ

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    今では珍しくもなくなった洋食だけれど、一定以上の年齢の人に
    は「特別なごちそう」だったんだ時代があった。1960年代生まれの
    私もそうなのだ。

    時折、夕食の食卓に上るのは「アルデンテって何?」のナポリタン
    か、ハンバーグ、それに精肉店で買って来たコロッケをはじめとした
    フライの類。ある時、母が気合を入れて作ったコンソメ味のロール
    キャベツは「ご飯のおかずにならない」と不評だった。

    だから、洋食は外で食べる物だと思っていた。それはデパートの
    食堂であったり、ぼつぼつでき始めたファミリーレストランであった
    り、大人と一緒に入る喫茶店であった。

    本書は洋食雑学少々で、ほとん

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    2017年08月24日