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Posted by ブクログ
僕は基本的に店で据わって食べるそばと立ち食いで食べるそばはまったく違ったものであると思っていて、ここに特集されているそばが非常においしそうでした。また駅でたち食いそばが食べたいと思う昨今です。
この本を少し前に読みましてね。東京にいたときはよく駅の中で必ずといっていいほど立ち食いそばを食しておりました。東京、特に中央線の沿線界隈にある立ち食いそばの店で、ここに紹介されている店にも僕はいくつか行ってみたことがあったことがあるのですが二十代の前半くらいから旅から旅の人生を送ってきた僕にとって「旅の味」とは立ち食いそばの味のことである。
他に物を食わないことはないのだが、駅といえば立ち食いそばを食べていたような気がしますね。これは僕の個人的な感想なので「それはちがーう!」といわゆる『そば通』のかたにお説教をいただければ、「ヘエ、サヨウデゴゼエマス」と頭を下げるしかないのですが、僕が思うにそばの味というのは専門店には専門店の味があり、チエーン店や立ち食いそば店には立ち食いそばの味がある。それは当たり前、といえば当たり前なのだが…。
好みは人それぞれだが、僕はそう思っている。最近では吉野家でもそばのメニューを出していて、びっくりした事を思い出します。
Posted by ブクログ
立喰いそばはずっと昔から好きな食べ物で、これからもずっと食べ続けて行くだろうと思う。美味しいお蕎麦もいいけれど、こういうB級を通り越してC級の食べ物に魅力を感じるのだから、人間の舌とは不思議なものだ。
著者は立喰いそばのスタイルにあまりこだわりがなく、種物も何でもござれ、稲荷も丼物も躊躇なく注文し、もりそばや冷やしも楽しむオールラウンドプレーヤ。一方、僕は真夏でも冷やし系を頼むのには抵抗があり、種物もかけ(+七味)か、天玉、たまにコロッケくらいを得意としているのでだいぶタイプが異なる。しかし、著者の立喰いそばに対する愛情は十分に伝わってくる一冊だった。
残念ながら食べ物の雰囲気を伝える語彙に乏しく、文中でも何度か名前の出てくる東海林さだおのようには、この魅惑的な食べ物の魅力をつたえきれていないのは残念だ。
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