稲岡大志のレビュー一覧

  • 信頼と不信の哲学入門

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    コミットメントを軸に信頼または不信を分析することにより、多面的でグラデーションを持つものであることがわかると同時に、自らが何を重視しているかという価値観を見つめることとなる。

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    2025年02月12日
  • 信頼と不信の哲学入門

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    信頼と不信についてのコミットメント説で、途中、議論についていけない部分もあるが全体として勉強になる。巻末の解説も参考になる。残念なことに著者のホーリーさんはすでに故人です。

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    2025年01月07日
  • マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る

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     初学者が本書を読むと、以降、経営学・マネジメントを学びたくなくなるだろう。「言ってはいけない、書いてはいけない」ことのオンパレードである。これらの批判を頭の片隅に置きながら、真摯に学んでいきたいと思う。

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    2024年09月24日
  • マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る

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    ちょうど、コンサルタントのような仕事に転職することもあって読んだ。マネジメントに対して私の個人的な経験から考えていたことがそのまま書かれていて、「信者」になりそうな本だった。それにしても、テイラーやメイヨーの「科学」の実情については驚いた。公務員試験の専門科目で当然事実のように扱われていたが、それは果たしてどうなんだろう? 何にせよ、学び続ける他に人はないのだ……研修ではなく、学ぶことを。

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    2024年03月16日
  • 信頼と不信の哲学入門

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    おもしろかったし、普段当たり前に扱っている「信頼」について考え直すいい機会になった。巻末に読書案内があったのでそこから次の本を読みたい。

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    2025年07月11日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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     定期的に学びたいジャンル。

     色々な見方や考え方があり、只々考えることを目的とした学問なのかとさえ思ってしまう。

     まだまだ理解出来ないが、前より少しは分かるようになってきたんじゃないかと思う、気がする。

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    2025年04月29日
  • 信頼と不信の哲学入門

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    「信頼」とは何か? どうすれば信頼される人になれるのか? そんな問いに対する答えを、本書『信頼と不信の哲学入門』は深く掘り下げている。ただ「誠実でいればいい」という単純な話ではなく、「信頼を得るには、慎重に約束をすることが重要」 という視点が提示されている。

    信頼されるためには、「できない約束はしない」ことが大事

    本書を読んで特に印象に残ったのは、「信頼されるには、ただ約束を守るだけではなく、そもそも無理な約束をしないことが大切」だということだ。これは相田みつをの言葉 「できない約束はしないことだな」 にも通じる。誠実に見せかけるために何でも「できます!」と言ってしまうと、結局守れずに

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    2025年02月23日
  • 信頼と不信の哲学入門

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    各章の内容が独立していて、信頼と不信とに関する話題が豊富であるとも言えるが、非常に散漫である。体系的な理論が組み立てられていくよりも、いろんな題材ごとに信頼と不信とについて著者が語っていく。「入門」というより「エッセイ」。そのなかでもキーワードは「コミットメント」。「コミットメント」はもはや日本語であるとも言えるけれど、しかし、読者にもっと理解しやすくするために平易な日本語に訳すべきだろう。

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    2025年01月31日
  • マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る

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    ネタバレ

    著者のコンサルタントエピソードとマネジメント思想の歴史や批判的な考察などが交互に挟み込まれて並行して話が進んでいく変な本だった。

    ビジネスってハッタリなんだなと言う印象。

    本書の中で一番好きな箇所を引用する。

    「教祖たちによる未来予測の記録が嘆かわしいものである一方で、過去の予測は常に素晴らしいものだ。」
    「教祖が提示する理論はすべてを説明するが、一切予測をしない。なぜなら、それは実のところ理論ではないからだ。」

    金言だと思う。マネジメントの思想家たちはマネジメントを科学だと主張するが、教祖と皮肉られる通りそれは宗教なんだと思う。

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    2024年12月27日
  • マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る

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    哲学の博士号を持つ著者が、偶然コンサルティングファームで働き出し、ペテンじみた仕事で高給を得ながら会社が崩壊、訴訟沙汰になりつつ辞めるまでの自伝と、メイヤースやドラッカーなどのマネジメント理論史の解説が、交互に出てくる妙な本。通して読むと、コンサルティング業界って、実務も背景の理論もすげーうさんくさいなと思ってしまう。

    また、アカデミズムに属する経営学や、「ビジネススクール」との微妙な緊張関係の話もおもしろいが、このあたりはぶっちゃけ、アカデミシャンではない自分にはどうでも良いなあとも思う。アカデミズムの範疇になくても、「役立つ部分だけ使えば良くない?」という想いは抜けきれないんだよな。

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    2024年11月18日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    現代生活における哲学を説いた書。日々過ごす中で違和感ある言動や出来事が多々ある。これは、これまで自分の無知からくるものと思っていたが、背後にある哲学が理解できていないことからのようであるとこの本を読んで思った。
    序文の、
    「哲学とは、「真・善・美」を問う学問である」との表現が、まさにと感じる内容ばかりが掲載されていた。
    2×3、NIMBY、進次郎構文、スペイン語のエピソードが印象に残った。

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    2024年05月04日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    ネタ本としていい。論文までにはならないけど、何も書かないのはもったいなかったり、その先の展開があるトピック色々みたいな感じ。

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    2024年01月13日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    (Twitterの連投から誤字や順序等修正した上で転記)

    ▼稲岡大志・森功次・長門裕介・朱喜哲 共編『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版 2022)

    『〔世界最先端の研究が教える〕すごい哲学』の長門さん(長門裕介)の問いの立て方は、情報技術(がもたらしがちな言説状況)に対する倫理学的回答の前線紹介という趣が多く、学問が(そのまま解説者本人の)キャラクターになってもいる。典型は「レアグッズの転売は道徳的に問題なのか?」だが、技術と関係ない「本当の愛に理由はいらないのか?」も好き。「巨大感情としか言えないからといって、その感情は他の恋愛感情や友情より明確に尊いものと言えるのか

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    2022年12月21日
  • 信頼と不信の哲学入門

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    ネタバレ

    様々な視点から「信頼」について論考されている。信頼と不信は、必ずしも対立して決まるものではない。そのあいだに揺らぎがある。

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    2025年10月23日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    すごい哲学
    2025.08.09

    最近の哲学に着目してまとめられていてよかったが、哲学の目指す到達点は理解しがたいと感じた。われ思うゆえに我ありという言葉から、自分を疑うことでさえできないのに世界のあるべき方向性など考えるには限度があると思うのだ。知能を得た以上、なににおいても確実性は保証できないのだから難しい世界で私たちは生きているのだと実感した。

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    2025年08月09日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    じっくり読みたい本だったかと問われれば、NOではあるが、p.172の掛け算の順序問題は何の問題か?はおもしろかった。

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    2025年07月02日
  • マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る

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    マネジメントの偉人たちにも、生前には色々な側面があった。
    その名前のついた法則通りに、その人が過ごしていたとは限らない。

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    2025年01月12日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    哲学というと昔の人の難しい言葉を学んでいる、というイメージだったが、身近なテーマを哲学的に考えて研究するということが行われているんだなぁと驚いた。

    日頃なんとなく思っていることをそれがどういう理屈でそうなのか、それとは異なる考え方はどういう物がありそれは何に基づくものなのか、あらためて突き詰めて考えてみることはなかなかおもしろいものだと思った。

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    2023年01月28日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    感想
    知ってはいるが考えたことない問題。哲学は表面的な事象の裏側にあるものを解明し意外なつながりを見つける。新しい問題も古典的なものと通底する。

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    2022年12月15日