ジル・ペイトン・ウォルシュのレビュー一覧

  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    面白かったー!!短い中でめちゃくちゃ巧くストーリーが進んでいってスラスラ読めちゃった。半分過ぎたあたりからどんどん惹き込まれ、最後のトレイシーのとこで息が詰まってちょっと泣きそうなったね。事件についてはまあそれしかないでしょって感じで伏線が散りばめられてるのでそんな驚きもなかったけど、綺麗に回収されてくのは楽しかった!!
    続きのシリーズもまた読も!

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    2026年01月06日
  • ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎

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    偶然が重なってなければどうなったか、っていうのはあったけどやっぱり面白くてスラスラ読めた。
    一体いつまで勝ち取っていかないといけないんだろうと虚しくもなっちゃったけど

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    2026年01月06日
  • ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎

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    ケンブリッジ大学の保健師・イモージェンを主人公にしたシリーズ2作目。
    大学の数学教授(故人)が有名な数学の賞の候補になった事から、教授の妻が教授の伝記の執筆を伝記学者に依頼する。学者は、それを教え子に書かせる。イモージェンの家の下宿人のフランが伝記執筆をする事になるのだが、既に3人もの人が伝記執筆途中で姿を消している。なぜなのか、フランは大丈夫なのか?

    ケンブリッジでも、女性が学位を取れなかった時代があったことや、女性達の精密な作業から生まれるパッチワークキルトが謎解きの重要なピースになっていて、おもしろい。

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    2025年10月06日
  • 貧乏カレッジの困った遺産

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    シリーズ第三弾。

    ケンブリッジ大学の貧乏学寮・セント・アガサ・カレッジで学寮付き保健師(カレツジ・ナース)として働くイモージェン。
    彼女はカレッジが開いたディナーの席で、同カレッジのOBで大規模な金融グループ〈ファラン・グループ〉の会長であるサー・ジュリアスから自身が誰かに命を狙われている旨を打ち明けられます。
    その数ヶ月後、サー・ジュリアスが崖から転落死したというニュースを聞いたイモージェンは、その死に疑問を抱いて調査に乗り出しますが・・。

    今回はカレッジ内の事件ではないので、前二作のような大学ならではの情景描写は控えめで、大企業〈ファラン・グループ〉のゴタゴタというかドロドロした内幕が

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    2025年03月23日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    ネタバレ

    面白い英国ミステリが読みたくて衝動買いしたが、まあ普通だった。あとがき(三橋暁)に―ー自動文学を寓話の領域から現実の世界に招き寄せた書き手として、フィリバ・ピアス、K.M.ペイトン、ロバート・コーミアと並び称されていきた。—ーという一文を発見してうれしくなる。

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    2024年12月18日
  • ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎

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    シリーズ第二弾。

    ケンブリッジ大学のカレッジ・ナース(学寮付き保健師)・イモージェンの家に下宿する学生・フランが、担当教授のゴーストライターとして、今は亡き数学者・ギデオンの伝記を執筆することに。
    ところがその伝記は、前任の執筆者たちが死亡や行方不明などで次々と頓挫していた曰くモノで・・・。

    今回はいきなり死体が発見された前作と異なり、序盤は穏やかなのですが、件の数学者の経歴の不可解な部分を追求していくうちに、色々不穏になってきて結果事件と繋がっていくという展開です。

    冒頭でイモージェンが友人達とパッチワークの制作している場面があり、その後もパッチワークキルトのテキスタイルについてのパー

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    2024年02月06日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    古典ミステリー、いや1992年は古典なんだよ……そうだよな…30年前じゃん…
    とあとがき読んでひきつった。
    元はYA系作家ということで1990年代のコバルトミステリーを読んで育った読者の私はすごく入り込みやすい。
    コバルトミステリーの主人公ってざっくりいうと「正しい」人間。
    理不尽なおとなのやりかたとかいじめがけったくそ悪いと思える人間であることが多い。弱虫だったりこずるかったりするけど読者にストレス与えないように設計されている。
    この主人公イモージェン・クワイもそう。
    ケンヴリッジの住人(生徒・講師・スタッフ・教授)にある特権意識を批判的に見ているし、被害者であるフィリップを思いやるちゃんと

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    2023年10月07日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    特別に凄いミステリーではないが、主人公が学寮の保健師って言う点が目新しい。被害者、容疑者共に寮生であり、日々の仕事をこなしつつ丹念に会話を続けていけるのも彼女の日頃のフェアな態度が信用されているとわかる。死者に対しても汚名挽回に奔走する点も好感がもてる。

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    2023年09月30日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    ネタバレ

    ちょっとしたイタズラ,軽いいじめの連鎖と親切心から何が引き起こされたか.事故かもしれないが死んだ者にとっては殺されたようなもの.イモージェンの粘りで名誉が回復されて本当に良かった.

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    2023年07月08日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    英国っぽさ満載(寄付金ネタをはじめ)。結果的にヒトを殺しても全く痛みを感じない(ダメージゼロ)の階級にうんざり。

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    2023年04月06日
  • ウィンダム図書館の奇妙な事件

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    長い話でもないのに、今ひとつ波に乗れなかったか。こんなんで殺すの等。初の作家だったので、YA物を試してみるか。

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    2023年01月18日