ナオミ・バグドナスのレビュー一覧
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ユーモア
もしかすると今の僕に一番不足していて、今の僕に一番必要なものだったのかもしれない。
2年以上前から読もうと思っていて、手をつけていなかった本。
今、読むべき本だったのだろう。
なぜこの本が今の僕に必要だったと感じられたのか。
それは、真面目とふざけの間にユーモアは存在すると知れたからだ...続きを読むPosted by ブクログ -
感想:ユーモアは最強ツールだから意識的に言わなきゃ損。
本書を読む前ひ思ってた:
・ユーモアはむずかしい
・ウケなかったらこわい
・自分は笑いの才能がない,才能ある人におまかせ
・自分は真面目な性格なので、無理にユーモア言おうなんて考えない方が幸せ
読後:↑全部まちがってた。
私の本書のポイン...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーモア、笑いの大切さが理解できる。しかし、自分にはそのユーモアを試す為のやる気と陽気さを手に入れなければならない。
ユーモアで人生が一転する。これ間違いなし。
笑いの際に分泌されるオシトシンはセックスや出産の時にもうまれる幸せホルモン。これを相手に分泌させると親密度がグッと上がる。
前会ったとき...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーモアさと生真面目さは両立できる。
真面目に過ごせば、失点は減らせるが、ユーモアさがないと面白くないですね。
聞き手がどう感じるか、想像力を働かせて、ユーモアさを出し、「誤解されるリスク」を乗り越える勇気と、失敗をすぐ検知し誠実に対応する謙虚さを日々持つ。
その方がより人間味があるコミュニケーショ...続きを読むPosted by ブクログ -
以前に自分がユーモアを飛ばした時に悪い雰囲気になってしまったのは、そのジョークがパンチ・ダウン(自分よりも地位が低い人をからかう、当時は後輩に対して)になっていたからだったのか!と気づけた。
自分の地位が低い時はパンチ・アップが有効であり、地位が上がるほどジョークの対象にできる上司が少なくなるので...続きを読むPosted by ブクログ -
笑うことと笑わせること、ユーモアの大切さをビジネス的な観点から説いた本。読みながら感じたのは、アメリカに生まれ育ってこの本を英語で読んだらもうちょい楽しめたのかもしれない…ということだった。著者が海外の人なので、本書で伝えようとしてくれていることを和訳者の人がとても真面目かつ丁寧に日本語訳してくれた...続きを読むPosted by ブクログ
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すぐにでも日常の中にユーモアを取り入れたい!と思わせてくれる本。
ユーモアのある人には常に憧れていたけれど、少しの心掛けで近づけるかもしれない。
面白いしためになるし(ビジネスにもプライベートにも)良い本でしたPosted by ブクログ -
ポイントはユーモアのマインドセット。
本書の主張は、人生にユーモアのマインドを取り入れること。ユーモアへの感受性を高め、その効果を大切にするマインドを取り入れることだ。
けっして、面白い人になる、面白いことを言えるようになる、ということではない。
面白かったのは、「ユーモアのセンスは筋肉に似てい...続きを読むPosted by ブクログ -
私自身にとってもユーモアはとても大事だと考えており、タイトルに惹かれて購入。具体例のレベルが高く、参考にし難い部分もあるが、改めてユーモアを大切に生きていこうと決意。Posted by ブクログ
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・もっとも重要な要素は、ジョークで笑いを取ったかどうかではなく、そのジョークが適切とみなされたかどうかだった
・どれくらい頭がいいかは、その人がどんなことで笑うかを見ればわかる
・笑うと、オキシトキシンが分泌される。オキシトキシンは感情的な結びつきを生み出す
・心理的安全性(失敗しても罰せられたり、...続きを読むPosted by ブクログ -
事例紹介というか、過去に筆者たちがリサーチした物事については沢山書かれているが
ノウハウとして役に立つ!みたいなものは少ないかも。
読み物としては読みやすくて、サラッと読める。Posted by ブクログ -
人生に仕事にユーモアを。真面目なだけではつまらないのでユーモアの大事さを再認識する良い機会になりました。少し冗長。Posted by ブクログ
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普段から人とコミニケーションする時には、ユーモアを交えるよう、心がけているので、その有効性が確認出来た。そこに気づけていなかった、あらためてどのように取り組んだらよいかを知りたい人にとっては、入り口となる本。Posted by ブクログ
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ユーモアは生理的、組織面など様々なメリットがある。
ユーモアには人を傷つける場合があり、地位の高い人やセンシティブな話題は注意。
事実とミスディレクション。Posted by ブクログ -
本のタイトルから、面白いユーモアの例がたくさん書いてあるのかなぁ、読みやすそう、と思って読んでみたけれど、意外と堅苦しくて読み進めるのがなかなか大変だった(笑)
でも、ところどころ散りばめられたユーモアにクスッとさせられることがあったり、
知識がないことでわからないユーモアがあったりした。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
【感想】
1年くらい前に読んだ本。30代中盤に差し掛かり、ユーモアの1つでも話せるようにならねばと思い手に取った本です。
ユーモアが「最強の武器」かどうかはさておき、深刻な状況でも前進する(させる)活力としてユーモアを言えるようになったら"粋"ですね。
僕は根っからの関西人なので、「お笑い」という文...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーモアがもたらすさまざまな効果、面白い事を言うためのテクニック、ユーモアを仕事に活かすには等、ユーモアを題材にしたかなり画期的なビジネス本だと感じた。
しかし、私のユーモアセンスがなさすぎて、この本に出てくる筆者が鉄板だと思っている面白いアメリカンジョークでは、なかなか笑えず、また本文中にかなりの...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーモアについて、著者の経験が主に語られている。ユーモアを高めたい。高めるためにあるものは、突拍子もないことではなく…相手に寄り添うことだ。Posted by ブクログ
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最近、世の中に“笑い”が少なくなって来てると思いませんか⁉︎ テレビやYouTubeでお笑いを見ることはあっても、普段の生活で笑いが少ないような気がします。
そんな中、「ユーモア」は、笑いをスパーク(点火)させる重要なもの(^^)
扱いを間違えると、ウィルスミスにビンタされるようなことになるかも知れ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白くなろうとするより、楽しむことにに集中するっていう言葉にはっとさせられた。当たり前のことだったのに、いざ人の前に立つとその事を忘れてしまっていたように感じる。Posted by ブクログ