和久井健のレビュー一覧
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購入済み
最終章開始直後の助走段階
登場人物と組織がたくさん出てき過ぎて咀嚼できず。。。とりあえず10年前に戻って新しい陣容でマイキーと対峙していくのは分かった。また抗争が起きるのは確実で人が傷ついていくのはしんどいが、新しいチームでタケミチがどのように人望と地位を得ていくかは楽しみでもある。
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Posted by ブクログ
ヤンキーが彼女を助けるためにタイムリープするSF喧嘩バトル漫画。アニメ未視聴。
登場キャラがオサレなイケメンばっかりだし、根底のストーリーが純愛モノなので、実は密かに女子向き漫画かも。
喧嘩シーンは迫力があって目が離せないし、過去と現在が入り混じって影響し合うというギミックも面白いので、次の巻を取る手が止まらない。
ただし、バトルの勝敗に関しては精神的勝利に頼る部分が多くて少し物足りない。
なんだかんだ正しいことを言ったやつが勝つし、諦めずにしがみついた奴が勝つ、みたいなONEPEACE的ノリなので、ちょっとその展開は安直かなあと思うこともある。まあ分かりやすい展開でいいのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ作品名しか知らなかったのだが、『新宿スワン』の和久井健さんの作品だったとは。
タイムリープというSF要素が加えられての不良たちの人間模様。
Stage Stars vol.13という雑誌で、黒羽麻璃央さんがマイキーを佐藤流司さんにやってほしい、
だったらドラケンは麻璃央くんで、という会話があったのが興味を持ったきっかけだったので
確かにイメージ通りで本当に見てみたいと思ったので
映画も舞台も違うキャストさんで既に実現してしまっているのは少々寂しい。
勿論どちらもそれぞれ良いキャストさんだとは思うのだが。
タケミチが強つよキャラじゃないけれど
根性があるというところが良いし、
そこが見初めら -
ネタバレ 購入済み
最後のタイムリープ?
スマイリーとアングリーという双子設定に驚いていたら、あれよあれよという間に現在に戻ったタケミチもナオトも銃で撃たれてもうすぐ死ぬという状態。ナオトが死ぬ前にタケミチが最後のタイムリープを試みて過去を修正しようとするところでこの巻は終わる。もう過去に戻ったら現在には戻れない?
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ネタバレ 購入済み
濃厚な巻だった
キサキとタケミチ、ヒナが実は以前からの知り合いということが判明してこの巻はおしまい。作者は連載中から単行本がどこで終わるか計算しているのだと思う。それくらいこの巻の終わらせ方は絶妙。千冬にタイムリープの話を打ち明けたり、キザキと同盟を組んだりとそれ以外にも多くの要素が盛り込まれていて大満足。
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購入済み
面白そう
絵も文字も見やすく、スラスラ読めました。歌舞伎町の景色や街並みを頭に浮かべながら読みました。普通に面白そうです。機会があれば、続きも読んでみます。