濱田轟天のレビュー一覧

  • 平和の国の島崎へ(5)

    日常から非日常

    日本にも実際にあるのかなと想像してしまう 
    フィクションとノンフィクションの間をついた作品。
    自分は平和な日本のありきたりな日常を生きていますので裏の世界は刺激的で興味深い!
  • 平和の国の島崎へ(1)
    幼少から戦闘を叩き込まれた島崎さん。
    彼が漫画や芸術について話すシーンが忘れられません。
    いろいろと考えさせられる作品でした。
  • 平和の国の島崎へ(4)
    元特殊部隊ものってゆうのはアメリカ映画を中心にベタな設定だが、元IS(らしき組織)の工作員とゆうのは新鮮!まだどこも手を出してないのでわ!
    カルチャーギャップを中心としたコメディーに見えて、工作員として人生を狂わされた島崎らの悲哀が所々に見られて胸が痛い、、
  • 平和の国の島崎へ(5)
    地獄から平和な世界に帰ってきた男が、平和に馴染んでいくのかと思いきや、圧倒的な強さでヒーロー的に振る舞う様な展開になりそうかと思いきや、暴力の連鎖という抜け場のない話であることが漸く理解してきた。果たしてこれからどうなるのか。
    その輪廻から抜け出せず、絶望で終わるのか。それとも、物語の中だけでもそこ...続きを読む
  • 平和の国の島崎へ(1)
    読んだことのないジャンルの作品だったと思いますが、思いのほか面白く、いろんなテーマが詰まっているように感じました。世界観もすごく細かく作り込まれていて、こだわりを感じる作品です。
  • 平和の国の島崎へ(1)
    おすすめに出てきたのを読んでみたら、おもしろかった!表紙にもひかれました。
    壮絶な人生を歩んできたであろう島崎さん。
    平和に暮らしてほしいと思うけど、そうはいかないのか…
  • 平和の国の島崎へ(1)

    不安定な平和

    表紙買い。
    派手な絵ではないが、その絵がタンタンと、主人公のおかれた状況を残酷に表現している。
    ただ平和に生活したいが、そのために戦う、島崎の矛盾。
    おそらく、戦闘員に戻らざる負えないのだろう島崎の先が読めない。
  • 平和の国の島崎へ(1)

    日常のありがたみ

    平和な日本で普通の人生を歩むことは島崎にとっては難しい。
    凄腕の兵士が普通に働くとまぁまぁポンコツでホッコリする。
    我々の不満を抱えながら過ごすような日常が島崎にとっては得難いものなんですよね。
  • 平和の国の島崎へ(4)
    もしかしてここまでが序章!?ここからがはじまり!?と疑いたくなるレベルの密度、内容だった
    育った世界が違いすぎて島崎のことがなにも分からないし、カウントダウンも嫌すぎる
  • 平和の国の島崎へ(2)
    幸せな回想かと思いきや、からのギャップが辛すぎる。セリフが大きくて読みやすいが、絵を隠しすぎることもなく、スマホからでもなかなか快適に読めるのがやはり良い。隅に載っている食べ物の説明が結構好き。
  • モーニング 2023年50号 [2023年11月9日発売]

    久しぶり

    久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。
    とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。
    次回が楽しみ。
  • モーニング 2023年43号 [2023年9月21日発売]
  • モーニング 2023年33号 [2023年7月13日発売]

    ジャイキリ

    他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。
  • 平和の国の島崎へ(2)

    普通に生きるのは難しい

    島崎が自分の平凡な日常を過ごすための話
    普通の仕事に就いて、普通の買い物をして、
    動物を飼う。
    なんて事ない生活が当たり前ではないとこもある
    幸せとはなんなのか。
    人間の価値観を考えさせられる良作です。
  • 平和の国の島崎へ(3)
    身につけた能力を人助けや人を喜ばせる方向にも使えることを学んだ島崎。少しずつ知り合いも増えてきたところで、そろそろ話が大きく動きそうな予感…!脱走者じゃなくて「敗走者」「脱落者」なのがなんとも気になる…
  • 平和の国の島崎へ(1)
    めちゃくちゃ面白い…!組織を抜けた島崎は念願の帰国を果たしたが、一見穏やかな日常の裏には悪意が潜んでいる。アクションシーンのみごたえも抜群!
  • モーニング 2023年25号 [2023年5月18日発売]

    毎週

    マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。
  • 平和の国の島崎へ(1)

    平和な国と戦闘員

    一見、平穏で腑抜けたような日常を繰り返している日本国とその国に紛れ込んだ腕利きの戦闘員 という設定はなかなかに面白い。基本的なストーリーの設定はシリアスでピリピリしたものであるが、各所で混ざる巧まないユーモア 不整合感がなかなかに良い。絵柄もしっかりとしている。
  • 平和の国の島崎へ(1)
    普段読む漫画と毛色が違いすぎるのですが、最後まで読めました。
    殺戮マシーンの面影を残す島崎と、平和な国に馴染む努力をしている島崎の姿が良い塩梅で描かれていると思います。
    不穏な未来が待っていそうですが、物語を最後まで追ってみたい。
  • 平和の国の島崎へ(1)

    完成度の高い殺し屋系エンタメ

    Twitterのフォロワーがおすすめしていたので試し読みし、大変好みだったので購入しました。
    主人公の島崎は幼年から兵士教育を受けた兵士であり、殺し屋ではないのですが、
    この手の「主人公が何らかの戦闘訓練を受けていて、実はものすごく強い」作品を、「殺し屋系」として定義しています。

    「殺し屋...続きを読む