粥川すずのレビュー一覧

  • エリートは學び足りない(1)
    若くして文学賞を取った天才高校生が、「友達」というものが全く分からない偏屈な同級生に絡まれて友達認定されるお話。
    この時代の高校生(特に優秀な)がどんな人たちだったのかが興味深いですし、続きも非常に気になりました。
  • エリートは學び足りない(1)
    学生でありながら作家になった梅原くんはスランプ中。旧制高等学校に進学して出会ったのは、変人・大石。飛び出す野生児エピソード、でも成績は学年トップ。ど、どんな話になってくの?