南勝久のレビュー一覧
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殺し屋の話なのに、何故かほのぼのして人情味の感じられる作品。 わざと殴られて泣いたり、ヘタウマなイラスト描いて時給アップしたりとか、シリアスな場面とのギャップがいい
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ヒーローがあまりに強過ぎるとたいてい退屈に転ぶけどこれは例外。佐藤が最強なんだけど、いろんな出会いがあって守りたい人が増えていくたびに佐藤の背負ってる荷物は増えていく。荷物いっぱい背負って戦う殺し屋を見てるとハラハラする
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凄腕のプロの殺し屋が上司から殺し休業しろと言われて休業してる時のお話です。全てプロとして対応するプロフェッショナル魂溢れるかっこよくて面白いお話でした
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とっつきにくい雰囲気の主人公佐藤だが凄腕の殺し屋という真反対の感じが面白いです。登場人物らがよく出来ていてクセになります。映画化されるのも不思議ではないですね
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ただのバイオレンスモノかと思いきや結構笑える!殺し屋としての能力は相当高いのに反面、佐藤兄妹の人間性や佐藤兄の浮世離れした生活スタイルが大変面白い
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殺者組織の中でも最高傑作の佐藤とそのパートナーがボスの命令により普通の人の生活を送る漫画です。暗殺者として育てられた故の世間知らずな振る舞いとプロとして普通にしようとする佐藤の日常がゆるーく描かれています。事件が起こり、そのゆるさは緊迫感のある日々に変わっていきます。佐藤が周りの人を守るため活躍していく姿がとにかくカッコ良い!パートナーの洋子もカッコ良い
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ストーリーはざっくり最強すぎる暗殺者が正体をかくして馴染みのない日常生活を送っていく中でヤクザの抗争などの厄介ごとに巻き込まれていくというストーリー。 数ある俺つえぇ作品にありがちでは正体が明かされてないクソ強い主人公が無双するという設定ではあるもののやっぱり痛快で面白い。ストーリー自体に奥深さがあるからただの俺つえぇ系漫画で一括りにしては欲しくない作品ですね
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裏稼業の数ある漫画の中でもリアルな世界感があり、しかし主人公が無敵で淡々としているためか、不思議と暗さや重さはあまり感じらない作品です。悪人の中にもそれぞれに正義や仁義があり、そこに共感してしまうのが怖いところですが、主人公の圧倒的な強さはとてもすがすがしく、どうやって相手を倒すのか、問題を解決するのかが楽しみでした
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前から気にはなってましたが表紙の主人公の顔が怖くて読んでませんでした。が読み始めたらもっと早く読んでおけば良かったと思いました。 よくできたハードボイルドの中に笑いもあり、登場人物もそれぞれ個性あり面白いです 続きを読むのががまんできずイッキ読みしたくなります
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6秒で相手を殺せる、伝説の男で格好いい。 でも対比して、何かと気持ちのスイッチの入れ方とか好きな芸人のハマり方とか、とにかく面白くて笑えるところも多いです。私は強いけどおちゃめな酒飲みヨウコちゃんがツボです
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シリアスでハードボイルドだと思ったら予想外で、マンガで久しぶりに声だして笑いました。無表情な主人公が頑張って笑顔を作ってるのが可愛かった(///∇///
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絵のタッチや佐藤明の見た目は全くかっこ良くないと今でも思いますが、それ以外がとにかくハマるので結果、佐藤明が大好きです(笑) 作者さんの何とも言えないギャグセンスにもうどはまりで、主人公の佐藤明をはじめとして、他のキャラクターやストーリーもめちゃくちゃ面白いです
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キャラクターもそれぞれどこかひょうきんというか、ちょっとした茶目っ気があって面白いのですが、日常生活の何気ないおかしなシーンやセリフまわしにくすりとします
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もうカッコよすぎて最高です。映画を観て気になり読み始めるとめっちゃ面白い。人を殺す能力は最高なのに他のダメっぷりは逆にかわいく見える。面白すぎて早く続きが読みたい
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表紙がハードボイルドっぽくて躊躇していたのですが、お試しで読んでみたらめちゃくちゃ面白くてすっかりハマってしまいました! 主人公の強さとスキルがとにかく圧倒的!周りの人たちも癖はあるけどいい人ばかりで、緊迫した状況でもどこかでクスっと笑わせてくれます
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殺人鬼として生きてきた人間が普通の生活を送るために一般人に溶け込んで行く物語。 最初は苦労していたが、やがて自然と生活を送って行くのだが、周りの人達がそうはさせまいと翻弄する作品です。 本当にこれだけの動きがマネできたならば、自分も殺人鬼になりそうで怖いです(笑
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登場人物のキャラクターや生い立ち、各組織の背景などの情報を徐々に出していき、飽きさせない話作りになっている。また、各ストーリーも長すぎず、短すぎず、うまくまとまっている。初めから最後まで本当に良くまとまっているなと思いました。