天樹征丸のレビュー一覧
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購入済み
おもしろい!
金田一そんなに好きじゃなかったのに興味本位で試し読みしたら買っちゃったw
くだらないっていうか 笑えるというか 本当そうよねって思いました。絶対おすすめ!
2巻首を長くしておまちしております!!! -
購入済み
犯人も頑張ったよ
金田一が解いた事件の犯人サイドから描いた本作は、残忍と思われていた犯人の努力が無駄にシュールでした。
この犯人たちの努力とそれをものの見事に解かれることを思うと、別作品ですがこの言葉が響きます。
曰く「犯罪は芸術、探偵は批評家」 -
Posted by ブクログ
最高、その一言に尽きる
ただ、それだけじゃ、未読の漫画読みの興味を誘えないので、もう少し詳しく書きたいと思う。最後まで読んでいただければ、ありがたい
まず、もう一度、言わせていただくが、この『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』は最高のスピンオフコメディである
本家も、連載当初は「反則だ」と非難の嵐を浴びたと聞いた事があるが、この外伝も相当にズルい
誰も思いつかなかったよな、これまで、殺人事件の犯人の苦労を描く、なんて
船津先生、やっぱり、実力がある
絵柄も下手過ぎず、上手すぎず、の丁度いい加減だからか、コメディとしての質を下げず、なおかつ、本家の看板も穢しちゃいない、ギリギリのとこを攻めているようだ
確かに、人を殺すとなると、簡単じゃない
本家だと、トリックの斬新さに驚かされてばかりだが、一歩下がって冷静に考えれば、犯人らは相当な苦労をして、このトリックを成立させているわけだ
殺人犯に必要なのは、完全犯罪トリックを思いつく頭の良さ、その悪魔のようなトリックを実現させる運動神経とスタミナ、土壇場でボロを出さない演技力、そして、何より、名探偵と出くわさない強運なのだろう
それを考えると、殺人が、どれだけ大変で、やらない方がいいか、と思い知れる。つまり、ある意味、この外伝は、本家よりも抑止力の効果が強いのではないか、と私は云いたい
ただ、アイツらを殺せるなら、その苦難も構わない、と思うほどの激情を人は持ててしまう。また、人にそんな怒り、恨み、憎しみを芽生えさせるのも、同じく人である
結局、人を殺す者も愚かだし、殺されて当然である罪を犯す者も愚かなのであろう
どうやら、他の事件の犯人の“努力”も描かれるようなので、続きが楽しみだ
これは蛇足かも知れないが、私は犯人がてめぇの命で、事件のケジメをつけるって点で、『名探偵コナン』より『金田一少年の事件簿』の方が好きだったりする。なので、ここ最近は犯人が生きたまま捕まっていたので、ちょい物足りなさがあったくらいだ
この台詞を引用に選んだのは、浅さの中に深みがある、と感じたので。失敗を反省し、己の落ち度を素直に認める。それは、簡単にできる事じゃない。まぁ、死んでからじゃなく、生きている内にしておけば良かったんだろうがな -
購入済み
目の付け所がいい
「こんなトリックどうやって実行したんだよ」とか読者の誰もがつっこみたくなる部分にほんとにつっこんでる。殺人事件だから人は死ぬんだけど、ギャグとしての茶化し方が絶妙でブラックになり過ぎてなくて良い。あと、本編の謎解き部分や動機はあえてスルーしてるのが、原作を邪魔してなくて敬意を感じる。とにかく犯人視点のギャグというアイデアが素晴らしかった!続きも見たい。
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Posted by ブクログ
【白蛇蔵殺人事件】
3話〜最終話(11話)まで収録
長編ですね!!!
白蛇事件目当てに久しぶりに金田一を購入したので犯人を知ってて読みました。なので、読む速度が早くパラ読み。
たいてい、ミステリーを読む時は犯人を知らずに読むのですが、犯人を知ってしまうと読んでいる時の感情のブレが無いですね。なんというか、犯行をなぞるみたいな。
改めて、金田一少年の事件簿はいかに犯行を行なったかよりも、犯人の心情に寄り添い。更に、誰が犯人なのか?というのを探るワクワク感を楽しんで読んでいたのかな?と思いました。
↓ネタバレ↓
それにしても、今回は復讐の炎に身を焦がした犯人の犯行ですが。涙も見せないラストにやるせない気持ちになりました。あんなことがあったらああなるのは仕方ないですね。燃やされてますし。罪被されてますし。
それでも、待っていると言った父にはこうすけさんの心情を慮るとじんわりときました。